アフタヌーンティーという、
せんれん(洗練)された 紅茶文化を
たいけん(体験)し、
かんかされた・クリン
ティーポットや
ティーカップを見て
(あんなティーセットが 家にもあったら、ステキだな・・)
って
あこがれました
でも、それらは
すごく高くて、
何十万円もするのも あるらしい・・
「うちはまだ、住宅ローンが20年も残ってるからなあ。」(おにいちゃん)
しかたなく、
今あるカップで
のもうとしたのですが
大きなポットでいれるような
ちゃんとした・ちゃば(茶葉)は
すると、チットが
「中国茶ならあるけど、、」と言って
いろいろ出してきました。
はっこうで、かわるらしい。
体にも良く、
(・・・ちょうど、ダイエットしなきゃだし
アフタヌーンティーは ジャスミン茶でいっか)
しばらくのんでれば、
クリンたちの女子会、
今回は、目白のホテルで
ごうか(豪華)・アフタヌーンティーです
「フォーシズンズ」、と思って来たら
ここは・・・
「フォーシーズンズ・ホテル椿山荘」は
昨年末で おしまいになり、
これからは
「ホテル椿山荘・東京」
として
れきし的・日本的な、
「山県有朋邸宅路線」への ふっかつ(復活)をはかる
もようです
おにわ(庭)には、広島から いちく(移築)した、「三重塔」あり
ここは、やっぱり
「和」なのでした
「 和ホテルに 生まれかわった ちんざんそう 」
一句よんだら、
「すごい季語も入ってる。(※椿)」
と
チットにほめられた クリンです
「椿山荘」の名のとおり、
たくさんのつばきが
むかえてくれる・はずだったのですが
つばきは固い、つぼみでした
でも
・・・・では
目的の
アフタヌーンティーをめざし、
本かん(館)の ロビーラウンジへ
まいります
ドキドキ・ワクワク(この日のために、マナーを モウトックン)
ゆったり、広く、ていえん(庭園)に面した、「ル・ジャルダン」では
きせつ(季節)に合わせ、
「椿香るアフタヌーンティー」を
ていきょう(提供)中です
http://hotel-chinzanso-tokyo.jp/restaurant/plan/20121231_000214.html
クリンたち
すばらしいサービスを受け、
きんちょうしながらも
あこがれの さんだん(三段)のお皿に のっかった、
サンドイッチや
スコーンや
ケーキを
食べまくったのです
そして、女子会における
てっぱん(鉄板)の「議題」、
「ダイエットについて」、 あつく・かたりあいました
「椿の花びらジャム
&クロテッドクリーム付きのスコーン」は、
一人3つ。
おなかいっぱいで 話もおおいにはずみます
これぞ、
「大相撲・初場所」
まく(幕)の内です
クリン家は、
・貴乃花に憧れ、モンゴルから来た「貴ノ岩」
・過呼吸をこらえて、がんばる「舛ノ山」
を
おうえん中
せきわけ(関脇)におちた、バルトが
おおぜき(大関)に 返り咲けるか
および、
「十両陥落の危機」にある
みやび山
この二人のけっか(結果)が
毎日・毎日、
けっか(結果)が気になる。
と言えば、
「稀勢の里」に かた入れすること、「萩原」以来の
おにいちゃんが、
今場所は
れいたん(冷淡)にも、
「稀勢の里はもういい。
あいつは良い師匠に付くか、滝に打たれなきゃダメだ」
などと言い、
せんげん(宣言)したから クリンたち、
びっくりしちゃって・大さわぎ
でも、そのうらに
っていう、
おにいちゃんの しんぼうえんりょ(かんじ:深謀遠慮)が
あるのがわかり
かんどう(感動)しました
(※上:きせの里がかつと、なみだ目のおにいちゃん)
まったく いろいろと
手がかかる すもうかい(相撲界)です
しつこく・「はりざし」したり、「かちあげ」したり するのもいますが、
正々どうどう
しんけん(真剣)に とりくんでる人、
とても多くて
おもしろい
お客さんを よびもどし、
「満員御礼」つづいてます
近ごろは、
「着物割」で女の人を来させたり、
「学割」で 若い人を来させたり、
「人気の親方」と シャシンがとれる
などの サービスも
こう(功)を そうして
いるらしい
・・・・・
いいなあ・・
クリンも
今日は、「テッド」の公開日。
クリンが、
チットが
おしごとからかえるのをまって、
いっしょに、えいがかん(映画館)に
行きます
しゃべったり、
ダメオヤジ化したりする。」
と
おどろかれてる・「テッド」ですが、
(それのどこが、フシギなんだろう)って
クリンは思います。
<クリンの日常>
あいされれば にんげん(人間)になるし
30年、
うきよ(浮世)の風に さらされれば
くたびれる
そんなの、
クリンが、この作品、気にかかったのは
パンフレットに
との
文句があったからです
・・・・・
クリンも、しんゆう(親友)チットとは
30年来、、
(そして、今後
さんだー・ばでぃは・・)
いざ、たしかめん
以下・ネタばれがありますので、
これから見に行く人は、よんじゃダメ
ストーリーは、
35歳になったジョンと、テッドの友情が
ジョンの彼女との 三角関係で
ビミョ~なものとなり、
一時的に 二人は別居
テッドは、ストーカーに拉致されて
胴体がちぎれ 一回死ぬけど、
彼女が祈ってくれて
再びよみがえる
という
シンプルなもの
見どころは
テッドの、
ワイルド、かつ あいらしいうごきと、
くり出されるシモネタ
ちりばめられる、80年代テイスト
かと。
ラストは
の ハッピーエンド
なのですが、
かれらのダメンズぶりは なかなかすごく、
うちのチットは かえり道、
「テッドとジョンって、あれで、いい関係なのかな。彼女がイライラするのもわかる。
あ~、私、
本当にクリンでよかった
クリンはかわいくて賢いだけじゃなく、
信頼が置けるし、
尊敬できるもん。」
と
言いました。
あらためて
自分たち、さいこ~
ってことが
わかったのです
この映画は、
テッドとジョンみたいな、かんけい(関係)を きずいてる
友だち同士が、
「友情を再確認する」
ための 映画
みんなも、はずかしがらずに
おうちの くまちゃんたちと 出かけてください
チット・・
おととい・ふった、雪
都心の方は、
どうろ(道路)の雪は どかされて
あるきにくい、ってことはない
とのことですが
たま(多摩)では まだまだ・つもってます。
まっ白です。
見わたすと、
雪のおもみに たえきれず、
こうえんの仲間たちの
アンピ(安否)が 気にかかります
まずは、なじみのカモ(鴨)。
仲よしの ざっそう(雑草)も、
いつも立ち話する花に いたっては
と
よろこんでいました。
(たくましいな)
こうして、
中央こうえんの おなじみたちの
ブジ(無事)が かくにん・され、
さあ、かえろう
と
あるき出した その時です
キケンな
アイスバーンになって、
クリンの足元を すくったのです
・・・・・
みなさまも お気をつけて・・
きのう、おそくネンネして、
今朝、10時ころおきたら
べちょべちょの ぼたん雪は、
しゅとけん(首都圏)の
こうつうもう(交通網)を乱す「迷惑者」
と みなされがち
ですが、
やっぱり 人びとの
心まで白く、
そめる
あっとう的な ちからがあります
クリンは、さっそく
ゆきだるま作りに かかりました
しばらくすると
チットが、ドアをあけ
「クリン~、濡れてるじゃん
もう入りな。拭いてあげるから」
と言って
クリンを中に つれもどしたのです
(・・・でもまだ、
とちゅう・だったのに)
その 「未完成作品」は、
みたいな かんじ・・
でした。
(そして・・)
夕方、メールをひらくと
「三英族のなかま」、さとにゃおんから
と
シャシンがとどいて いました。
(・・・にゃおん、、)
これが、うわさの
おんなじこと・かんがえた、
クリンの仲間・さとにゃおんは
クリンよりも しんけんに
手ぶくろをして
せいさく(製作)に はげんでいたのです
自分で作った ゆきだるまの
何がまちがっていたか
を
知ることと なりました
(上を小さい玉にして、
下を大きな玉にすれば よかったんだ・・)
さっそく、なおそうと
おもてへ出たのですが、
ゆきだるまが いません
あっ、
そうか
夜になったから、
「紅茶」には
イギリスで ととのえられた、
げいじゅつ(芸術)的・のみ方の
スタイルがあり、
ぶきっちょな クリンを、 固く・こばみました
しかたないので、
コーヒーどう(道)を きわめることに
せんねんします
コーヒーなら
取っ手にゆびを 入れても大丈夫
「東インド会社がお茶に目をつけるまでは、
イギリス人もほとんど、コーヒー飲んでた。」
って
チットも言ってます
・・・・
クリンには
そこら辺の けいい(経緯)は むずかしいけど、
ってことは
本をよんで、わかりました
(たくさんのめば、いいんだな)
エスプレッソに
ビスコッティを合わせるなど、
クリンはすっかり
コーヒーマスターです
でも、
そのだいしょう(代償)に・・
「おにいちゃ~ん。
今夜は、オールしようね」
「正座」ができず、
さどう(茶道)のみちから・はじかれた、クリン
でも
お茶には
日本茶だけでなく、
「紅茶」もある
ってことに 気づきました
それに
きいたところ、
こうちゃ(紅茶)文化は、イギリスはっしょう(発祥)
「三段重ね」のお皿や
「ティーセットでのおもてなし」など、
ステキに はったつ(発達)している・みたいで、
クリンには だんぜん!
こっちの方が にあってるって
おもいます
「紅茶の世界も、相当奥深いよ。
お金もかかるし・・」
しんぱい・しつつも、
スコーン好きのチットは
ちょっと・のり気
さらに、
こった川のねこちゃんは
「フォーシーズンズのアフタヌーンティー、 良いよ。」
と
おしえてくれました
(・・クリンも、
あの、三だんのお皿の、
ほんかく的な 午後ティーを、のんでみたい・・)
モンダイは、
ホテル・デビューには
「最低限のマナー」が
ひつようなこと
ティーカップの取っ手に ゆび(指)を入れたりせず、
ってのが できないと、
レディとは、言えない、
って
本にかいて ありました
(・・・れんしゅうしなきゃ)
・・・・・
クリン、もしかして