雨がふって、すずしい日です。
このくらいすずしいと、
まなつでも、あたたかいものがのみたくなります。
ちょっとだるいチットは、
しょうがを入れた、甘酒をのんでいて、
おいしそうです。
江戸じだい、甘酒は「暑気払い」にのまれており、
えいようホウフな甘酒を
、まずしい人でも買えるように、
「一杯の金額は4文が上限」って
バクフ(かんじ:幕府)も おたっしを出したそうです。
あまざけがあまると、
チットも昔の人にならって、
「ベッタラ漬け」など、作ります。
夏場のまずい大根も、このちょうしでおいしくなります。
クリンもこのちょうしで、ウンチクかたります
夏といえば、ドヨウのウシ(かんじ:土用の丑)のうなぎですが、
うな丼は、「大久保今助」っていう
うなぎが大好きなダンナが、はじめたそうで、
「平賀源内」ばかりがえらいわけじゃないようです。
本にかいてありました。
うけうり・クリン
おんみょうどう(かんじ:陰陽道)では、
三伏っていう季せつのふしめがあって、
コリアでは、その日にサムゲタンを食べて、栄ようをつけるって、
チットが言ってました。
また、シッケっていう甘酒も、あるんだそうです
・・・・・。
うなぎが好きだった、大久保今助。
チットは昨日、大久保でシッケのむ。
・・・・・。
なんか、つながった
「勉強すると、様々な世界が通電する」って、いつもチットは言っています。
クリンも、今、ツウデンしました