きよすみ(清澄)エリアにおける、「観光の目玉」は、
「深川江戸資料館」
と
「清澄庭園」
です。
深川・江戸しりょうかん(資料館)は、
江戸時代の
深川の町を
さいげん(再現)した
お江戸・テーマパークで、
中には、時代げき(劇)のさつえい(撮影)に 使えそうな、
長屋がいっぱい・たってたり、
アサリ売りの声が
きこえたりする、
リアル・やまもといちりき(山本一力)
リアル・さえきやすひで(佐伯泰英)
リアル・いけなみ(池波)正太郎
の
世界です。
外に出ても、目の前のとおりに、深川めし(飯)のお店があったり、
江戸っ子のなりをした、おじさんがやっている、おみやげやさんが
あったり、
もんなか(門前仲町)よりも
しんけん(真剣)に、
「深川を やってる」って
かんじがします
しりょうかん(資料館)の となりには、
「清澄白河」
の
名前の由来となった、
もと、白河はん(藩)主・松平定信が ねむる、
れいがんじ(霊巌寺)があり、
大学時代、一年間 さだのぶの日記を よんでいた、うちのチットは
げんしゅく(厳粛)なキモチに なっていました
その、きよすみ白河の、名前をかん(冠)する、「清澄庭園」が
道路の反対がわにあるので、
クリンたち、そこに行き、 大名ていえん(庭園)の、みごとな けいかん(景観)を、
しばし
たんのうしました
もともと、ここは、みかんを売って、大もうけした、
きぶん(紀文、かんじ:紀伊国屋文左衛門)
の
おやしき でしたが、
その後、大名やしきになり、明治には みつびし(三菱)の もちものになって、
さいこうに、ゴージャス化 しました
大きな池
そこにうかぶ、島
いそわたり(磯渡り)の石
およぎまくる コイ(鯉)
うかびまくる とり(鳥) (鴨・鷺など)
おかれまくる、全国の名石
・・・・・・・
じつに、
名えん(園)です