「セント=クリストファー・ガーデン」
それは、
自由が丘のイギリス
えき(駅)から 5分の場所にある、
イングリッシュ・ガーデンを そなえた、紅茶のやかた(館)です
マナーハウス みたい
もちろん、ここは
ほんかく的な、うつわ(器)と サービスできょう(供)される、
お茶やケーキ、
そして、アフタヌーンティーをたのしむ、女子の「殿堂」・・
だから
クリンたちも
イングリッシュ・ケーキに合わせた、
イングリッシュ・ブレックファーストを
おともに、
「英国調の、女子らしい話題」に、せいいっぱい・取りくみました
(※クリンも時々、3秒程度、かばんから顔を出して参加)
さて、
こういった お店では
たとえば
「大相撲、阿覧の引退話」などは、
合いません
しゅく(淑)女らしく、
お天気の話から スタートします
「このところ、秋とは思えない暑さだったね~。」←出だし好ちょう(調)
「でも、
食欲の秋の方は、暦どおり来たわ」 「ウフフ、そうね~」
「そしてまた、このあと冬が来ても、
食欲の秋だけは継続ね」 「ウフフ、そうね~」
「春には痩せないとね。そのあと夏太りするし~。」
「なら、あと半年は平気かしら」 「ウフフ、そうね~」
(なんて、カンペキな会話・・)
「あ~、おいしくて、ステキだった
チット、ジェマちゃん、
おみやげのスコーンはどうする~?」
と、
このように、
すばらしいお店の力で・もって、
クリンたち
じこう(時候)と かるい・レディートークを交えた、
秋の茶話会を じつげん(実現)したのです