クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

名主の滝公園

2022-06-29 | まち歩き

王子稲荷神社から

歩いてすぐ、のところに、

昔、

この辺りの名主が開いたという

「名主の滝公園(なぬしのたきこうえん)」が あります

 自分のやしき地を開放し、庶民のいこいやレク

使わせてきたという、名主さん。

 その来歴の通り、しずかで良いかんじのところです

 今は、自然に流れる滝が なくなってしまったので、

 4つの滝は 人工的に流れるだけだけど

のうりょう(納涼)の一時を くれます



 大きな木の下で 滝の音をきいていると、、

 夏が近いなと、かんじます。

 

・・ってか、夏だよねもう暑い!!

「🐻くずもち屋さん、入ろうチット

 

 

 

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「王子の狐」の玉子焼き

2022-06-26 | 仏教・神道・キリスト教

 このたび訪れた・王子(東京都北区)には、

飛鳥山と反対がわに

王子の名の由来となった「王子神社」や、

 落語に出てくる、「王子稲荷神社」もあるというので、

クリンたち、おいなりさんに、行ってみました。

🦊

 大晦日には 全国からキツネが集まったという、この王子

 歌川広重も「名所江戸百景」に そのようすを描いていますが、

 キツネの行列のゴール地点が、

この神社だと 言います。

 落語「王子の狐」は、人を化かそうと
していた・女狐を、

逆にだまして

さんざんな目に あわせた男が

 あとになって このおいなりさんに あやまりに来る

というストーリー

 だます男と、だまされる女狐が、
酒をくみかわした

という料亭が

 この地で、今も はなしに出てくる、玉子焼きを 

販売しています。

 それが、これです

ちょっとクリン、それは扇屋の玉子焼きじゃないでしょ

うちで作った、卵焼きでしょ

本物はこっち

 「🐻ちょっと、にんげんを化かしたくなって。へへ」

(なんとなく・・キツネには、対抗心がもえてしまう、クリンです🐻

 

(※さすがに本物は、お出汁ボタボタでふっくら・ジューシー(甘め)です

 

 

 

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青淵文庫

2022-06-22 | まち歩き

 あじさいの名所、飛鳥山(あすかやま)

 そこは、8代将軍吉宗のころから

の名所でもあった、江戸の行楽地

ですが

 現在は「飛鳥山公園」に なっていて、

東京都・北区の住民に いこいを与えています

 ですが、ここ飛鳥山は  今度「一万円札」になる

しぶさわえいいち(渋沢栄一)が

おやしきをかまえていた・地

でも あるため、

中には、渋沢関連しせつ(施設)が 点在

 洋風茶室「晩香廬」など、

大正時代の   たてものに、

 おはぎを提供するカフェがついた、渋沢史料館

 渋沢が設立した「王子製紙」が

ふもとにあったから、

紙の博物館

など・・

 渋沢栄一ワールドが 広がっています

 

そんな中で

クリンたちのイチオシは・・

せいえんぶんこ(青淵文庫です


ここは、
かつて「青淵」(せいえん)を号とした

渋沢栄一が、

座右においていた『論語』などの かんせき(漢籍)を  所ぞうするために

たてた館で、

 渋沢家の家紋をデザインした・ステンドグラス

オシャレで手がこんだ・タイルなどを見ていると

彼が

いかに、「所蔵本」と「その精神」を 

大切に思っていたかが わかります。

 生涯500以上の会社や、公共事業に関わった、

日本近代しほん(資本)主義の

渋沢栄一・・

  『論語』の教えを その身に叩き込み、金もうけだけに走らない、

どうぎ(道義)を伴う商売を めざしつづけたのは

本当に 

すごいことです

 平成に入るくらいまでは、この渋沢栄一の経営理念

みずからの 経営スタイルにとりいれる・社長さんが

けっこういた、と 言います。


 ・・
令和の今と、渋沢栄一のころや

昭和とでは、

社会が ぜんぜん・ちがうかもしれません。

 

けど、、

 

こういう芯の通った日本式の経営って、今、そんなに世界で 通用しないものなのだろうか、、?

 

今の世は、たしかに 

おそろしいスピードで

どこかに向かって

突き進んでいて

 

まず、目をこらして

その流れにのらなければ

生きのこれない。

そんな気がするけど・・

 

世界のすうせいを 追っかけるのが ひっす(必須)であっても、

何らかの きはん(規範)をもって

運営を りっし、

「公共」を 考えるのは

大切なこと・・

 

長い目で見た場合、

かえって

世界の大金持ちと 同じことをしないで、

日本人は、

日本人なりの考え方を 持って ビジネスに取り組まなければ、

 

そんけい(尊敬)されないし、

何も のこらないんじゃないかな・・?

 

と、

 クリンは「純日本的路線」をつらぬく・飛鳥山名物 

を 見て、

そんなことまで 考えたのでした。🐻

 

 

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電車から見る飛鳥山の紫陽花

2022-06-18 | クリン花便り

久しぶりに、

京浜東北線に 乗っていた時のこと🐻

しん(親)友・チットが

上中里駅で 突然席を立ち、ドア付近に 移動しました。



  ここから王子駅までは、線路わきのアジサイが綺麗なんだよ

といって

窓越しに 目をこらした先に 見えたのは・・

あすかやま(飛鳥山)の周囲を、ぐるっと囲む、あじさいです。(※実際はこんなもんじゃなくもっとキレイです

 

 うちのチットは 高校のころ、

電車通学を していましたが

6月になると

この京浜東北線の車内から 飛鳥山のあじさいを ながめ

うっとりしていたそうです

  朝テストのために、単語帳をずっと見ていてね、

疲れたころに この辺りに差し掛かると

綺麗なアジサイが見えて、、

1分くらいだったけど 本当に癒された

 

学校なんか行かないで、この電車を降りてあの紫陽花の近くまで行けたら、どんなにいいかと、いつも夢見ていたわ。

でも、ついぞ行かないまま 卒業しちゃったなあ~」

 

なんて 話して聞かせるので、

「🐻だったら今日、見て行こうよ」と さそい、

途中下車しました。

 JR 王子駅からすぐのところにある、あすかやま(飛鳥山)は、

山全体が こうえん(公園)になっていて、

桜の名所としては 江戸時代から有名です

 しかし近年  あじさい(紫陽花)も徐々に知られるように なって来て、

となり駅に向かってのびる・あじさい通りには

「飛鳥の小径」という名前が

いつの間にか つきました。

 この日、数十年ごしに 近づいてみた、あこがれのあじさいは・・

 線路わきの、とりわけ・じめっとした場所に 

生えていて、

見ていて あまり気持ちの良いものでは、ありませんでした

(鉄道ファンならよろこぶのかもだけど、ガラクタとかが多いし、

管理が甘く、

それほどステキな通りでないのは 明らか・・

 ピーク時だというのに、花の色も

なんだか少し、あせ気味です。(古株だから?)


 「・・帰ろうか。🐻」

 「  来られて良かったよ。クリンありがとう

でも、、

遠く離れたところから見ていた時が 一番良かったかなあ。。

憧れの人にやっと、近づけた

と 思ったら、

現実はちょっと違って、あれれ・・夢破れた みたいな心境よ。」


かってに 幻めつ(滅)したチットは、

いっしゅん、

女子高生のころのような、幼くも、小ナマイキ(生意気)な顔を 見せました

~結論:飛鳥山公園のアジサイは、電車の窓から見るのがいちばんキレイ~

 

 

 

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夢野久作の九州日報記者時代

2022-06-15 | 本と雑誌

 忙しいチットの さいきんの楽しみは、毎晩少しずつ、

大正時代の「九州日報」を 読むこと。

 ここに のちのドグラ・マグラ作家「夢野久作」が、記者として

コラムを書いていて、

文章がとても良い、と言います。

・・夢野久作って父親が政界のフィクサーでさ、有名人。

右翼の玄洋社と つながってたんだよね 

九州日報の前身は玄洋社の新聞らしいから、多分父親のコネで入社したんじゃないかな?」

と 

説明するチットが ハマっているのが、

「街頭から見た新東京の裏面(りめん)」

記者・ゆめのきゅうさく(夢野久作)が、

「関東大震災」の翌年、東京に出てきて取材した、見聞記です

 

 

~出だし~

「万世一系のミカドの居ます東京――。
 黄色人種中最高の民族のプライドを集めた東京――。
 僅か五十幾年の間に日本をあれだけに改造した東京――。
 思想でも流行でも何でもかんでも、日本でモテたり、流行ったりするものの大部分はここからはじまる東京――。

 日光、京都、奈良そのほか日本の古美術や名所古跡に感心し、ゲイシャガールに涎(よだれ)を流し、能楽(ノーダンシング)に首をひねる前に、是非ここの黄色いホコリを吸わねばならぬことになっている東京――。
 
そのほかあらゆる意味に於てヤマト民族を代表し、国際問題の大部分に於て東洋を代表し、芸術なんどの方面ではうっかりすると人類文化の最も高い方面を代表しているところもある東京――。


 その東京が一撃の下に殆ど全域にまではたきつぶされたという事は、日本全国はもとより世界の人々を驚かすに充分であった。」


 リズムがあります



以下、
記者(夢野久作)は、

復興期の東京市政の腐敗や、

東京市民の堕落、

江戸っ子の衰滅、

鉄筋コンクリート都市の悲哀

などを あげつらい

「東京は大都市だけに、上中下どれともつかぬ階級の人間や、

思い切った変態生活者が夥しい。」

呆れたり  面白がったりしています

 彼が伝える細かい「路上観察」や

東京市長たちのありさまは、

なかなか知りえない当時の世情を リアルに教えてくれ

うちのチットは

「夏目漱石にこういう人間関係があったのか。」

とか、

「勝海舟の明治政府評は、さすがだね

などと

よろこんでいました

 中でも、江戸っ子のチャキチャキと一脈通じる
福岡っ子の

ゆめのきゅうさく(夢野久作)が、

ズバリ

江戸っ子くずれの「東京の知識人階級」を、

「天下の事に憤慨するよりも、一鉢の朝顔に水を遣る真実味を愛する亡国の賢人」

ぶったぎっているくだりには

すさまじく切れがあるといい・・

(ただの「変質者作家」じゃなかったんだな

発見できたって 言ってました

 

 

 

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マヌエル・リバス『蝶の舌』・感想

2022-06-12 | 本と雑誌

さいきん読んだ、もう一冊

(※さわやか系・海外図書の、ご紹介です

 マヌエル・リバス『蝶の舌』

 

この春🌼

映画「ドライブマイカー」が アカデミー賞(の国際長編映画賞)

をとり、

話だい(題)に なりましたが

その原作者である、村上はるき(春樹)の小説と、

「文体というか創作の雰囲気が似てる」

といって、

うちのチットが 気に入り出したのが、マヌエル・リバスです。

 ガリシア生まれのマヌエル・リバスは、詩人でジャーナリストで、
エッセイスト。



日本では 

そんなに 知られていませんが、

スペインでは、国民的作家だそうです。(※現在65さい

 彼の代表作が入る、『蝶の舌🦋』

という短ぺん(編)集には、

さまざまな「愛」が 

ごく短く・つづられているのですが

 どの作品にも、フシギな「浮遊感」が あり、

ドライに 酔えるので、 

 クリンたち🐻、「ジンソーダ小説」と名づけました

 

話のすじが、あちこちにとんだ

と思ったら 

はかなく消えたり・・

 とにかく、真夜中にみる
映画のように、

イメージが 

しずかにおりてくるかんじ。。

 たとえばこの本に所収されている、

『愛よ、僕にどうしろと?』

というお話。

それは、

 夏が来て最初に摘むサクランボの夢をみる」

という出だしで始まる、

若い「銀行強盗」の、片想い小説 

なのですが・・

 



けっきょく、ゆめ(夢)なのか、現実なのか? 

わからないままの

ストーリーに、

かんかく(感覚)のプリズムともいうべき・断片

フワフワ 浮いていて

 

よいんが のこりましたね。

 

 

 

 

 

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『変な家』雨穴(感想)

2022-06-09 | 本と雑誌

つながりで・・

去年発売されて、話題になった本

を 読んでみました

 『変な家』(雨穴・著)
おもしろかったです。

 ストーリーは、主人公が  とある中古物件の間取りに

ふしん(不審)を抱き

いろいろ   しらべまわったところ、

ある一家の、ものすごい「闇」にぶつかった

という

いんねん(因縁)話・・

「不動産ミステリー」というカテゴリーにぞくする、

目新しい作りの  ノンフィクション仕立て小説

です

 その家は   窓がたくさんあって、一見明るそうに見える

なのに、

なぜか、二階の子ども部屋には 窓がない。

 

一階にも 

用途のわからない なぞ(謎)の空間があり、

(よくよく考えていくと、なんだか・・怖くない

っていう 

家なんです。

 他にも、あと二軒

同じ目的で設計された、

いびつな間取りの家が 出て来ます。(図面で)


果たして、

その三軒の家に共通する  "目的”とは・・?


 雨穴(うけつ)さんという、YouTuberが Web上に発表して

たちまち大評判になった

とのことですが、

(ひょうばんになるだけあるな~🐻)

って

かんしんしました。

 

 

(読んでたらさむくなりました・・つゆざむ(梅雨寒)が加速するような、怖い本でしたね。

次回もブックレビューです

 

 

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タングルティーザー・コンパクトスタイラーの蓋の取り方

2022-06-08 | 乗り物

 タングルティーザー・コンパクトスタイラー(Tangle Teezer)

を 買ったけど、

(あれ ちょっと・・これ、最初どうやって、ふたを外すの 

全然外れないじゃん

と、

とほうにくれている、ユーザーのみなさま

(壊れるかも・・)なんて考えずに、思いっきり力任せに

左右に 引っぱって、外してください!!

 この、まん中の突起が、ブラシ部分の穴にはまって固定する仕組み

なっているんです

 

けっこう・しっかりささっているので

ポイントは、思い切り外すことです。

「いきなり何の話?」と、思われた方、すみません

イギリスの ヘアブラシの話です

 数年前から、日本でも流行っている、

「髪の毛絡まない・ヘアブラシ」

うちのチットも 家で使って

「おさまりが良い」と よろこんでいましたが

 梅雨に入って、かみの毛がもあもあするので・・

「携帯用」も 買うことにしたんです

 

そしたら、

ふた(蓋)が めちゃめちゃ・かたくて 

とれなかったので

(全国には、同じように困っている人がいるにちがいない

心配に なりました🐻

 今年は、ヘアセラムも 良いやつ買ったし

「携帯用タングルティーザー」も 買ったし、

雨季のチットの 

広がるかみ(髪)も、

いつ・どこでも 収められるというもの

です。

・・ちょっと、なんなのよそのイメージ画像は 

あたしの髪は、そんなに広がってないからね

 

「🐻気にしないで。これはただの「ビカクシダ」だから

 

 

(※植物園で見つけた、熱帯性シダ植物です 梅雨になると、湿気を含んだかみの毛って、こんなふうに、うねって・広がりますよね~

 

 

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おにぎりより軽い傘

2022-06-05 | 通販・買い物

 だんだん・雨の日が 多くなってきていますが

うちのチットは 今、

こんな傘を 使っています

「おにぎりより軽い傘」です

このかさ、

とつぜんの雨にふられたさい

コンビニで やむなく買った傘ですが、

(超軽量も、ここまで来たか・・

という おどろきの軽さで

 UVカットもついているから、

晴雨けん(兼)用に、

いつでも 持ち歩ける

スグレモノの 傘なのでした

 

ですが

雨よけにも 日よけにも 使わない

くもりの日が つづくと・・

 軽すぎて、カバンの中に ひそませていることも忘れ、

つい、

もうひとつ、別の折りたたみ傘を 持っていってしまうこと・しばしば。。

 

(結局「傘、2本持ち」になっていたと、気がついた時のぜつぼう(絶望)は、大きいようです

 

 

 

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ゆかりシリーズの組み合わせを考える・・

2022-06-02 | 食・レシピ

先日、

「大根のゆかり漬け」を 作ろうと

スーパーに行ったら

ゆかりシリーズが ふえていました

 昔からある、ふりかけのゆかり(しそ)

そして、青じその「かおり」

ここまでは 知ってます。

 かつおうめこ・・(こんなのあったっけ

 あかりひろし・・(明らかに、ねらっています

 

三島食品は

このような「擬人化」を 

まだ・他にもまだ行っているらしく

上記は いちれい(一例)の もよう・・

 

だとすると

こっち(消費者)だって、遊ばない手は ありません🐻

「かつお」には「かおり」を合わせて、『サザエさん風』

「ひろし」には「うめこ」を合わせて『クレヨンしんちゃん風』

(※野原しんのすけのパパと、幼稚園の先生

「あかり」といえば、イメージするのは

『渡る世間は鬼ばかり』

だけど・・

「ゆかり」って、あの中にいたっけ

 

(いそうだなフフ🐻

 

 

 

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微生物の働き

2022-06-01 | テレビ番組

のいきおいを、めまぐるしくかんじた

5月でしたが、

 びっくりしたのが、それらを育む・土の中には、

ものすごいはたらきをする「微生物」が、いっぱいる

という・・

テレビできいた、話でした

「サイエンスZERO」というNHKの科学番組で 

先週やってたのですが、

「土の中にいる微生物は、まだその生態の多くが謎に包まれているけれど、

地球の熱を冷やす働きをする微生物までいることが、

最近の研究で明らかになった。」

 

とのことでした。

 地球を冷やす・・すごい🌎

(※地球温暖化防止のヒントになるかも、と 期待されているそうです。)


これをきいた・クリン🐻は、

(びせいぶつって

なんて、やさしいんだろう

かんどうしました


・・・・・

 めいわくな、地球の厄介者である・人るい(類)

が、

ゴミとか有害物質を 出しまくって さんざん汚染してきた

この星を、

ひそかにケアする「微生物」たち・・

 自然のはたらきって、今なお、未知であり

そうぞうを、はるかにこえて、いだい(偉大)です!!



・・それでも、そんな健気な微生物たちの地道な努力を、

かまわず次々と破壊していくのが、人間だよね。

『人間こそが、地球最大の害悪』っていうけど・・

あまりにも その通りで

私、なんだか、哀しいわ。。」

と・・

しん(親)・友チットは なげいてましたが

 土の上をはだしで歩くと じっさい、キモチ良いですし

 食品の中には、その力で人々をけんこうにしてくれるものもあ

 

土や、びせいぶつは

人間にだって、やさしいのです

 クリンは、これからも「微生物」たちと、ずっと仲良くしよう

って、思いました

(・・ですが、梅雨時はカビ時でもあるんですよね

6月は、あまり値引きシールついてるお弁当に 飛びつかないようにしないと

 

おなかこわすかも・・)

 

 

(「微生物の逆襲」を ふと・おそれる、人間クリンでした🐻

 

 

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