みなさん、こんにちは
小さくて、わかりづらいかもしれませんが、ミニクリンです
今日は、チットちゃんたちにくっついて、広島に
やって来ました
これから、市内を観光しますが、何しろ東京から
3時間半も
新幹線に乗ったので、
もう、お昼です
だから、とりあえず、ご飯を食べに行きます!
行き先は、広島駅前のフルフォーカスビル・6階、
「お好み屋台」
っていう
広島焼きのテーマパーク
広島といえば、お好み焼きはマストなので、
繁華街にある
「お好み村」を
めざすべきなのでしょうが、
昼間にささっと食べる場合や
時間がない場合、
こちらの商業ビルが便利です
13店くらいが1フロアーに集結して、昭和40年代の
お好み屋台を再現している、
その名も
「ひろしまお好み物語」
「電光石火」のような有名店や、非有名店が
一堂に会していて、
行列に並ぶべきか?
ゆったりスペースで、スタンダードなお好み焼きを食べるか?
観光客を
悩ませてくれます
まずは、フロアーを一回りして
各店の特徴を
確認するのがお約束ですが・・
このさい、お店からの呼び込みがはげしく、
自称・「もとお嬢様」である
チットちゃんたちは
びびってしまい、
もっともソフトに呼びかけてくれた店に
腰を下ろしました
「たくさん店があるから、ぐるーっと一周回ってきて、うちに戻ってきてください
必ず美味しいの、焼きますからね」(←「こっちじゃん」お兄さんの呼びかけ)
と、いうわけで、
<肉や魚介が入った、「スペシャル」:1250円>
このお店の特徴は、パリパリになるまで 熱を通した細めの生麺と、
半熟卵、
おたふくソース系の甘めソースです
味的には、
いわゆる
オーソドックスな広島焼きであり、
これだけだと
少し パンチが薄いと感じるかもしれません
店名に半分かけている、コチジャンやキムチ入り
または
牡蠣をごろごろのせた
「牡蠣スペシャル」を選ぶと
「食った」感が
満たされそうです
そのさい、
地元調味料・「レモスコ」をかけまくるのを、お忘れなく
(その2「縮景園」に、つづきます)