金メダル
を むね(胸)に下げ、あいする
ゆづ(羽生結弦選手)
が
ハレバレと 帰国しました
今回、クリンが、金メダルよりも うれしかったこと

それは、
ゆづが、いんたい(引退)を
表明しなかったことです


(もし、体が万全で、ルッツもループも入れて、ノーミスで
350点出して
あっしょう(圧勝)してたら、
それを 花道に
やめてしまったかも・・
そうなったら、クリンたち、生きてく・たのしみを
オリンピックの閉まく(幕)
とともに
失ってしまう・・
)
クリンたち、
メダルとった・直後から
しんぱい し出しました
でも、
ゆづは、
「もうちょっとだけ、自分の人生をスケートにかけたい。」
と、
4回転アクセルへの いよく(意欲)を 見せてくれたのです

(振り付けの一部として、
ステキにとぼう
と かんがえてる・もよう


さすが、ゆづ


)
「
ああ、よかった~。『唯一のモチベーション』
って
言葉が怖いけど、
とりあえず、やめないでくれた。。」(チット)
ピョンチャンでか(勝)ち、「人生で一番、幸せを感じた。」という
ゆづに、
ナミダしながらも
やりきった・かん(感)・ダダもれの ゆづに、クリンたち
(ちょっと、まって、まだ、何も心のジュンビ
できてないし~~
まだ、
いっぱい
あたらしい・プログラム
見たいし~
なんか不完全ねんしょう(燃焼)だよお~~
はやいよお~~
やめないでよぉ~~~

)
と
本気で、ビクビクしたのです
でも、ゆづが、
「今幸せだから、またすぐ不幸が たくさん起きて、
きっとすぐまた つらい時期が来るんだろうなって。」
っていうのを
きくと、
ゆづのこれまでを 思い出し、本当に・つらい時あったなあ
と
クリンたちも
自分かってなこと、言えない
って
身を つつしむのでした・・。

ただ・・
「ただ、それはきっと次の幸せのためのステップだと思う」
って、
ゆづは つづけて
言ってくれました



「そ、そうだよ
そうに決まってる
クリン、どんなにつらくても、ついていくから
ゆづ
もう少しだけ、
けっこん(結婚)とか
ぜったい・しないで、
がんばって

」
(・・・あ、そうだ
春休みになったら、チットたちと「晴明神社」に
お礼まいりに
行くから・・
その時、また、ゆづが、一生けっこん(結婚)しないで、
ずぅっと、
現役を つづけてくれるよう、
おねがいしよう


レイゲン・アラタカ(霊験あらたか)な、「晴明神社」や
「弓弦羽神社」を 通じて、
これから先、
ファンが おねがいしたいのは、
そのことです
・・。