年末に、合計1000円以内で買った、見切り品の花。
バラは10日で枯れ、ドライフラワーにしましたが、菊はまだ元気
カーネーションとガーベラも、1ヵ月経ったけど、何とか咲いていま
それもひとえに、クリンたちが花を気づかい、
だんぼう(暖房)をつけないで 部
(最強寒波で最低気温マイナス7度になった日だけは、
お花ファーストな生活のおかげで
電気代は今のところ、1万円以
ロシアの戦争のせいで、世界中が「光熱費高騰地獄の阿鼻叫喚」うずまく中、
わが家は 助かっています。
ちょっと寒いけど、キレイでかれんな花たちとの共同生活のために
ああ・・🐻 この地球上に花がなかったら、どんなにさびしいだろう
本当に、、
いったい、どこから来たのかな? こんなキレイなものが。
神さまの、いと(意図)をかんじる造形です
ですが・・
さいきん、ヨーロッパもアメリカもアジアも中東もアフリカも、
6つの大陸のあちらこちらで
現実が裂けて、
どうしようもなく恐ろしいものが流れ出してきたような
終末期的な様相を
ニュースで 見聞きするうちに、
クリン、花のような美しいものを見ていても、
かえって、
美しくないもののほうを 思い浮かべてしまうように なりました。
戦争とか
原発とか。
そういうものをです。
おろかな人間が、きっとバカみたいに ほろんだ後でも、
きっと、花は美しく 残るんだろうな
なんて・・
かなしいかな、そんなことを 考えてしまうんですよね
もちろん、それでいいんですけども。