一歩・一歩、ちゃく(着)実に 近づいてくる春
とはいえ、
そう・すんなりとは、となりに 来てくれないのが、
春の
むずかしいところです
(←四大陸選手権でも、春のあらしが 吹きあれました)
そして、
クリン家でも
先日、おにいちゃんが
春のあらし(嵐)に 吹きとばされた・ばかりです。
<回想>
「グリンとチットに、お兄ちゃんが釣った鯛を 食べさせたい!」
と言って、伊豆に出かけていった おにいちゃん。
(※お車も、いつの間にか「釣り仕様」です)
その夜、「4人で行って、6尾も釣れた!
お兄ちゃんが2尾、持って帰るからね」
と
つり宿から
うれしい・れんらくを
くれました
しかし!家のマンションに入るところで、
時々・お話しする
ご近所さんに
出会ってしまった おにいちゃんは、
じまん(自慢)話の ながれで、
釣ってきたタイを
2尾とも
あげてしまったのです
・・・・・・・
「ゴメン、ゴメン でも、イサキがあるから。」
なんとか
やりすごそうと
思った おにいちゃんですが、
やはり
チットに おこられました
「なに考えてるの 鯛って言ったでしょうが」
「いったい、いくら使って 鯛を釣りに行っているのよ」
「別にあげたっていいよでも、あんなに鼻高々に 電話してきて、期待をもたせておいて、
全部、
あげることないでしょ」
・・・・・・
いかに
クリンでも、
この
正当な いか(怒)りの前には、
おにいちゃんを
かばいきれません。。
春のあらし(嵐)です。