すごく暑かった夜、黒竹にお水をあげようと
玄関を開けたら、
ポーチに 白いトカゲが いたんです。👀
マンションでトカゲを見たのって初めてだったし、
いっしゅん写真をとろうか、と 家の中に引き返しかけましたが
白くて小さい身体
かわいい目が こっちを見ていたので🦎
(もしかして・・このトカゲちゃんは、この間亡くなった母ちゃん(義母)ではなかろうか)
と
ふと思い、
そのまま 見送りました。
話は変わりますが、この春~夏にかけ、
うちのチットは、昔の友だちと 旧交を温めていました。
久しぶりに連絡を取り合った相手は
全然変わっていなかったり、
ちょっと変わっていたり、
だいぶ変わっていたり、
また、間接的に ほかの人の近況も聞けたり・・
と
さまざまだったけど、
みんなに共通していたのは、
としをとってきたせいか?
考え方が、若干・スピリチュアルにかたむいていた
点だったそうです。
幸運や不運、ご縁や因縁について口にし、
「呼ばれた」「守られている」「今ここにあることへの感謝」など・・
目には見えない大きな力に 思いをはせ、
けんきょ(謙虚)に 身をまかせる。
そういう・かんかく(感覚)を
いつの間にか、身に着けていたらしい。
若い時は、
占いなんて一切信じず
自分中心に世界が回っていた、
あの人や、この人が。
うちのチットは、その変わりように おどろきながらも、
「 まったくさ〜 私が『数年ぶりに体調を崩した』って話したら、
「それは運命が変わる前触
魂のステージ?が、上がるんだと。
勘弁してほしいわ。面白かったけど」
なんて
笑っていました。
が・・
そのくせ、別の人に会った時に
「この前、白いトカゲを見てね」って話したら、その人から
「それヤモリじゃない ヤモリが出る家は幸せになるっていうよね。金運も上昇するし💰」
と 言われて、
さっそく翌日、宝くじを 買ってきていました!!
「あのトカゲちゃんは、かあちゃんだったんだってば🐻💦」
※宝くじは外れております