今日は、あいする・ゆづ
(羽生結弦選手)の、がいせん(凱旋)
パレード
の日




朝から、仙台は
もりあがっているようで・・
「チット、おきて
今からでもいいから
仙台、行こうよ
」
「
・・え~・・、今からなんて、無理だよ~・・。ってか、
もう少し
寝かせて。。」(チット)
「おにいちゃんが、用事で出かけてなかったら、たのまないよ
おきて
」
「
・・今度、アイスショー連れていくから、
今日は、かんべんしてよ~。。
」(チット)
「アアーン
ゆづ~~~
・・
」
「
・・クリン、、今しばらくは、われらが大谷君が
人生かけて
メジャーで
闘っているんだから、
羽生君のことで、キャーキャー言わないって、
このあいだ、
家族会議で、話し合ったじゃん
自粛しないと
でしょ
」(チット)
(あっ・・
そういえば、今は『ゆづと大谷君の法則』が てき(適)用されてる
まっさい中・・
)
「ゆづと大谷くんの法則」というのは、
同い年で
日本を代表する
人気アスリート
の
2人が、
かつやく(活躍)の バイオリズム的に、
いん(陰)とよう(陽)のかんけい(関係)にある

という、
クリンたちが
気づいてしまった
ほうそく(法則)・・。
ゆづが、好ちょう(調)
の時は、大谷君は
くすんでて
、
逆に、大谷君が、キレキレ
の時は、ゆづが、ケガやら
なにやらで
不ちょう(調)・・
その、デコボコうん(運)の はじまりは、
彼らが
世に知られるように
なった、
高校生のころまで さかのぼります・・
<以下、ゆづ中心に、2人の軌跡を 振り返ります
>
2012年・春、ニースワールド(世界選手権)で、ゆづは
ロミジュリをすべり、
初出場で「銅メダル」に
かがやき
、
ブライアン=オーサー
コーチに、しじ(師事)しました

(そのころ、高校生の大谷君は、速球
で 騒がれるも、
それ以外が 安定せず、
甲子園でも
藤浪君に主役を奪われます・・
)
対して
ゆづは、その後も、じゅん(順)当に
のび
2013年も、
けっか(結果)を のこし、
「フィギュア界の新王者」あつかいを うける

(大谷君は、2013年・プロ入りし、新人ながら
二刀流を そこそここなし
、
オールスターにも
選ばれるも
、
まだ覚醒せず、チームも最下位・・)
そんな中
2014年が明けて
、ソチ・オリンピックで
ゆづは 金メダル


ついでに、さいたまワールド(世界選手権)
も、金メダル



しかし
同年秋に、中国杯で、ハンヤンと しょうとつ(衝突)し
、
ケガ

冬の グランプリファイナルで
ゆうしょう(優勝)するも
、
ムリ(無理)しすぎて、「尿管膜遺残症」
になって、手じゅつ(術)・・


(そんなとき、大谷君は、プロ2年目にして、2桁勝利
2桁本塁打
と 活躍し、
1億円プレーヤーに


)
2015年、春。。上海ワールド(世界選手権)で、ゆづは
直前のネンザとかもあり、
まんしんそうい(満身創痍)で
出てきて、
ハビちゃんに負け、2位・・
(一方の、大谷君は、開幕投手に 選ばれます

しかし
その後、打撃が低迷し・・
投手としては 活躍したので、
「二刀流なんて言ってないで、ピッチャーに専念すれば
」
と、いわれました。。
)
あい・反するかのように
ゆづは、その年の秋冬
ショート・フリーで
ともに
「世界歴代最高得点
」を
れんぱつ(連発)して
、
フィギュア界の「絶対王者
」に
くんりん(君臨)




(大谷君は、開幕から、白星を なかなかあげられず、
不調つづく・・
)
ところが
2016年・春、ゆづは「優勝当確」
と
されていた、
ボストンワールド(世界選手権)で、
まさかの
フリー・じめつ(自滅)・・
また、ハビちゃんに 負けて2位・・

そのうらには、「リスフランじん帯損傷」


という、
大事があり、
ファンを
本気で、ウツに しました。。
(そのころ、大谷君は、先頭打者・本塁打
を はなち
、
オールスターでも、MVP

2桁勝利・2桁本塁打

を 達成し
、
チームの日本一にも、貢献
日本最速・165km
も 記録し
、プロスポーツ賞も受賞







大ブレイクします

)
なんていう、状況の中
2016年・秋冬の
ゆづは、
新プログラム(プリンスとホプレガ)を
まとめきることが
できす
、
不安し(視)される・・

が
、12月の グランプリファイナルでは、
プリンスを
かっこよく・きめて


4れんぱ(連覇)を
たっせい(達成)します





なのに
、インフルかかったり・なんだりで
「四大陸選手権」で
ネイサン=チェンに
敗れ
、
(まさか、また、ワールド逃すの
ありえない~~~

)
と、
やきもきさせといて、
2017年・春のヘルシンキワールド(世界選手権)
では、
「世界最高得点」をマークし
、
大逆てん(転)の金メダル





(ファン、泣きすぎて、頭痛に・・
)
(そんな・幸せ
と、逆行するかのように
その春、
大谷君は
右足をケガして
左足もケガ

しばらく、戦線を離れ、シーズン中も振るわず・・
)
っていう時に
、ゆづは、「人生で一番幸せな梅雨
」
を
すごし、
かつ、ピョンチャン・オリンピックに向けて、
高なんど(難度)の プログラムを
げき・れんしゅう(激練習)



(しかし、大谷君が、プロ史上・66年ぶりの
4番&投手
で
出場し
完封する

(2017年10月)
と、、)
ゆづは、11月9日・・、NHK杯れんしゅう(練習)中に、
「じん帯損傷」

その後、
オリンピックまでの
すべてのしあい(試合)を 欠場・・



(大谷君は、その2日後に、メジャー挑戦を表明して、
世間の注目を、
かっさらいました

・・。)
しかし
ここで、ゆづの、キョーレツ
(強烈)な
まき返しが



2018年
ピョンチャンオリンピックで、
男子シングル、
66年ぶりの、れんぱ(連覇)を たっせい(達成)し


おしも・おされもせぬ
国民的・ヒーロー
に なったのです







(・・・ちょうど、そのころ、大谷君は、
メジャーのスプリングキャンプで、
打てず
投げても イマイチで

「マイナーから始めれば
」と、
揶揄される始末・・
しかし
ゆづが、オリンピック後、
足首治療で
3ヶ月のリハビリ加療
を
命じられると、
大谷君は、
メジャー・公式戦デビューから
、
打って
投げて


おさえて



の、大活躍を 見せるのです


)
かと・思えば、、
ゆづの「凱旋公演
(Continues~with Wings~)」
が
はじまるや・いなや
大谷君は、
またしても、
不ちょう(調)モードに・・
クリンたちも、そのアイスショー
の
中けい(継)を見て
もりあがっていたから

・・・・
次の登板で、
大谷君が、
お手てにマメを つくって
2回でマウンドを おりた時
(ほんとうに、申しわけなかった・・)と、ふかく
はんせい(反省)しました。。


あいする・ゆづ
を
祝う、気もちを
おさえこまないと、
目下
人生・大一番のたたかい
を くり広げている
大谷くんの、
いきおいを
くじいてしまう
おそれが、ある。。
だから・・ クリンも、おにいちゃんも、チットも、
みんな、
ゆづへの気もちを
おさえて・すごしています。。
でも
大谷くん、
今日だけは、
さけばせて・・
(1時過ぎ、羽生結弦・凱旋パレードを、NHKが生中継
)
「ゆづぅうううう~~~~~
ぅううう~~~
おめでと~~~













」