きたのうみ(北の湖理事長)が、急死されました。
クリンのしん(親)友・チットが、子どものころに にていた・「北の湖」は、
昭和の大よこづな(横綱)
にして、
日本すもう(相撲)協会のトップ
に
君りん(臨)した人。
このごろ、クリン家では、フィギュアや、やきゅう(野球)の話だい(題)が
ふえていますが、
すもう(相撲)も 以前とかわらず
毎場所 みています
「きせの里~オ」 (おにいちゃんは、嘉風がお気に入り)
人気がふっかつ(復活)してるように
見えて、
まだまだ・不安ようそ(要素)が
いっぱいの
すもう界・・
そこを とりまとめて
引っぱっていくのは、
命をちぢめる げきむ(激務)だったに
ちがいない。。
「このあとの理事長は、誰がやるのか?」
さっそく・取りざた
されはじめており、
「若いけど、貴乃花とかどう?」
という声も
あるそうです。
「 やっぱ、大横綱として 一時代を築いた人がいいかもね。
貴乃花なら真面目だし、
みんな納得するんじゃない?
何しろ、若貴・曙時代は
毎場所盛り上がったよね~
なつかしい
ねえ、見て!クリン 夏に部屋の整理してたら、こんな紙が出てきたの」
といって、
チットは
昔のメモを さし出しました。
ともに すもう(相撲)ファンである・チットとお父さんは、
いっしょに住んでいたころ、
どちらかの帰宅が
おそくなると、
「今日の取り組み結果」をメモして、ホウコク・し合っていました
これは、
チットが じゅく(塾)で
おそくなった日、
お父さんが かいてくれた
リポートです
まだ、「貴乃花」が、「貴花田」
「小錦・霧島・安芸の島・武蔵丸・舞の海」
らが
げんえき(現役)の時代です
「水戸泉」は、チットのお父さんに、「アホ泉」と呼ばれて、あいされていました
「いや~、
今見てもおもしろいわ!!
・・・相撲はまだまだ、面白くなる余地あるよ。
北の湖の死は悲しいけど、
新体制に、期待しよう」
と
チットは言いました。
わが家に すもうねつ(相撲熱)が もどってきた・かんじです