クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

ハードボイルド小説とギムレット

2012-09-30 | 本と雑誌

夕べのジャズで、

すっかり 

「古き良きアメリカ」な気分になった

クリンたち

20世紀前半のアメリカに

心は ケイシャ(傾斜)・していきます

今日はこれから台風

こんな日は

家で、しゃれた「長編」でも・よみたいです

このところ・はまっているのは

Img_8666 「私立探偵・フィリップ=マーロウ」シリーズ

「20世紀最高の、ハードボイルド作家」といわれる

レイモンド=チャンドラー

という

アメリカ人の 小せつ(説)は、

日本でも

「ロング・グッドバイ」が

「ながいお別れ」と訳された 何十年も前から

メジャーなんだ・そうです

主人公の「マーロウ」は

決して・スーパーマンじゃない、

一匹オオカミの アラフォー

                            

でも、

しんねん(信念)もった、タフガイで

・警察に締め上げられても、

・マフィアに脅されても、

・大物に圧力をかけられても

自分を 曲げません

それどころか、

「生命の危機」にさらされても

ゆうべん(雄弁)で、ちょうせん(挑戦)的

 

「俺は頭が切れやすくてね」(マフィア)

「頭がおかしくなったら、何をするんだ? 地リスとタンゴを踊るのか?」(マーロウ)

ってな・ちょうし

とにかく

キレのあることばを

ずい(随)所で 吐いています

さて、

このシリーズをよんでいると 気になるのが

マーロウが バーでよくのむ、

「ギムレット」というお酒です

しらべたら、

Img_8668 ドライ・ジンに、ライムジュースを入れた、カクテルとのこと。

(ちょうど、ジンってお酒、家にある

クリンは、作ります。

この世界に ひたるため・・ Img_8669

「ギムレットを飲むには

 少し早すぎる。」 (※マーロウの有名な言葉)

フフ・・

そんな・ことして あそんでいると、

チットが

スーパーの朝市から かえってきました

「クリン、

 今日サンマが安かったから、買っちゃったー。

 夕飯、焼き魚でいい?

 でもさあ、サンマにかける、すだちが

 見当たらないの。

 冷蔵庫に入れといたはずなのに・・」(チット)

・・・・えっ

Img_8672 これって、ライムじゃなかったんだ。。

 

 

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鶴牧東公園のジャズフェスティバル

2012-09-29 | 地元

夕方、おしごとを切り上げた

チットとともに、

近所のこうえんに 向かいました

Img_8688 この時間たい(帯)のおさんぽ、さいこう

家から10分の所にある

「鶴牧東公園」は

住宅に囲まれた、

シバフのお山のこうえんです。

Img_8683 あるいて・たのしい、ファンタジーな丘に、

今日、

お犬のさんぽ以外の人が

あつまってるのは、

ここで

毎年こうれい(恒例)・ジャズの「野外コンサート」が

ひらかれるため

こうえんに つく前から、

風にのって

「管楽器」の音が 伝わってきていたので、

Img_8684 クリンたち、ワクワクしながら、お山に上りました

夕方・4時から

夜の8時まで

秋の

すずしく、かろやかな 大気の中を

ベースの音が、ころがります

(ボ・ボン・ボン・ボン・ボン

<お山の頂上>

Img_8686 やってる

反対がわの谷にある、

ステージでは

たま(多摩)や、

周辺から来てくれた えんそう(演奏)家たちが

オシャレな音を かなでていましたImg_8685

お客さんたちは

ちょっとだけ・カンパして

お山のしゃめん(斜面)で くつろぎます。

 この・自由さ  Img_8690

ホールや、

お店できくのも いいけど

このジャズの

のびやかさは、

ちょっと すばらしい

まさに、それ、

「たま・ヴィレッジ・ヴァンガード」

Img_8687 少しずつ・夕ぐれがふかくなると、

さらに ライブかん(感)は上がり

人出もふえて、たのしくなります

やきそばの、ソースのにおいも そそる・夕べでした

 

 

 

 

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9月の家事~衣替え

2012-09-28 | くらし

朝ばん(晩)、冷え込んできました

「とつぜん、秋来たね~。」(クリン)

「だね~」(朝顔)

Img_8636 <朝のさんぽ中>

でもまあ、

夏のあつさを思えば

(このくらいが、人間の住める・かんきょう・・)

Img_8269 にんげん・クリンは ホッとしてます。

コーヒーだって

もう、ホット・してます

でも

今の季せつ

ひといき・ついて、ばっかりいるわけに いかないのが、

ツライところ。

なぜなら、

Img_8651 夏ものと、秋ものの「入れ替え」という

一大・さぎょう(作業)があるからです

年々ふえてく、家ぞくの服を

洗って、しまって、入れかえるのは

たいへん

「しょっちゅう着ていた白物」の二度洗いや、

「日傘」のせんたくなど、

夏じまいは

時間がかかるので

さすがのクリンも、気がおもい・・

でも

クローゼットのなかみを見なおす、

いいチャンスでも・あるので、

がんばります

<夕方、買い物帰り>

Img_8637_2 「週末から週明け、巨大台風が来るんだって~。」(オシロイバナ) 「えっ!」(クリン)

・・・・

なにがなんでも

Img_8647 明日中に、せんたく・ぜんぶすませなきゃ・・

と いうわけで

クリンは多忙です

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大仏飴~鎌倉のお土産

2012-09-26 | 食・レシピ

インパクトのある・おみやげと、言えば

かまくら(鎌倉)の

Img_7573 大仏あめにも、クリンはおどろかされました

さいきん、かまくらは

「世界遺産」めざして・がんばっているらしいのですが、

わざわざ ならなくても、

人気あるんじゃないかな?って

クリンおもいます

その・かまくらの シンボルが、

250pxkamakura_budda_daibutsu_front_  こうとくいん(高徳院)の 大仏さま

かまくら時代につくられた大仏さまは

当時、金ぴか

しかも

お家(大仏殿)の中に いました

でも、

せんごく時代におこったツナミ(津波)で

お家は海にながされて

以来、

お外でがんばって・いるのです

そんなむき出しの 大仏さまは、

Img_7574 みんなから あいされています 

 

大仏さまの近くのお店で 売っている

この「大仏あめ」には、

そうけん(創建)当初を 思わせる

金色もあるそうですが

やっぱり、

「青銅製」の水色を えらびたい。(※味はどちらもべっこう飴)

Img_7575  ちょっと・バチ当たりな気もするけど、

このあめに、

「鳩サブレ」とならぶ、「かまくらスピリッツ」を

かんじます

 

 

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怖いお菓子

2012-09-25 | 通販・買い物

「夏休みの旅行土産」にと、

チットが 

しょく(職)場で もらった・おかし(お菓子)を、

毎日少しずつ、

おやつに食べてた・クリンです

たとえば

Img_7668 <北京土産・烏龍茶ポッキー>

Img_6487 <京町家おかき>

Img_8297 <小豆島・オリーブ・チョコクランチ>

などなど・・

かわりダネ、

ていばん、

ロマンチックまで イロイロあり、

ご当地メイカ(銘菓)って・たのしいな♪って、

よろこんでいました

しかし、

この・しゅうばん(終盤)にいたり、

クリンは

おそろしい・おかしに 

出会ってしまったのです

<本日のおやつタイム>

Img_8403 ・・・・・

なんとなく

どこからか、

へんなしせん(視線)を かんじたクリン。

・・・・・ゾクッ Img_8404

Img_8405 <博多銘菓・にわかせんぺい>

お・お・お・・

おじさんがいる・・・ Img_8402

 

 

 

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クリン名画館・17~小林古径「犬と遊ぶ」

2012-09-24 | クリン名画館

Img_8630 画集を見ていたクリンは、

「毛虫」とよんでた

草の名が、

「エノコログサ」だということを

知りました

Img_8425  <小林古径「犬と遊ぶ」大正13年>

ブラシみたいな長いホ(穂)の

エノコログサで、

白い犬に ちょっかいを出す

女の子

・・・・・

Img_8631 あそびたい時は、このホ(穂)で、チョッチョッって やればいいんだ

そして・・

<昨日夕方~夜>

Img_8622 (大相撲・千秋楽に、夢中のおにいちゃん)

チョッチョッ Img_8621 (フガッ

Img_8623 (NHK時代劇『薄桜記』に、夢中のおにいちゃん)

チョッチョッ Img_8620 「なんだよ~。」「あそんでよ~。」

 

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中秋月餅~お月見のお菓子

2012-09-23 | 食・レシピ

いっしゅんにして、

秋にかわりました

秋をはこんできたのは、

Img_8612 この雨

カラカラ天気がつづき

「お水が足りないよ!」って 言われてたから

これは イイことなのでしょうが、

(もし、

 お月見の日まで 雨だったら、どうしよう?)と

クリンは困ります

しかし、チットは

「中秋の名月の日に雨だとしても、大丈夫

と 

言ってます。

なぜなら

Img_8608 「中秋月餅を買ってあるから。」だそうです

(・・・どういうことかしら?)

クリンが 考えていると、

割ってみたら、わかるよ。

 今年は、秋が来るのも遅かったけど、

 中秋の名月も9月30日らしいから、待ちきれないよね。

 一個食べよう!」

と言って、

チットが ふくろをあけました。

Img_8609 こ・こう?

げっぺいを、半分に切ってみると

中には

Img_8610 しっこく(漆黒)のやみに、「満月」が うかんでいたのです (アヒルの卵の塩漬け入り

古くから

モロコシ(唐)の国では、

こうてい(皇帝)が命じて

「中秋節」に

げっぺいを食べて、いたそうな。

・・・・・

(こうてい、あたまいいな・・)

これなら、家の中でも

Img_8611 月見ができるね

 

(※クリン家・注書き

写真は、横浜中華街の重慶飯店のもので、けっこう大きく、お味はあっさり・日本人向き。

「中秋月餅」をうたっていても、

アヒルの卵入りを売る店は少なく、

都内では、新宿タカシマヤ地下の「華正楼」で、わりと本格的なのが買えます。(840円)

 

 

 

 

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お彼岸・おはぎの短歌

2012-09-22 | 歳時記

今日は、おひがん(彼岸)。

あの世と、この世が、

もっとも・近づく日だそうです

・・・・

って・ことは、

ヒュ~、ドロドロ??Img_8603

そんな、怖い日じゃないよ。

 あっちに行ってる人たちが、遊びに来る日なんだから、

 お茶菓子用意しようね。」

と言って、

チットがお茶を入れはじめました

Img_8591 チットが久しぶりにお茶したいのは、

2人のおばあちゃまです。

「二人とも北国の人だから、

 あまり暑いと、来てくれなかったかも。」

(すずしくなって、よかったね

クリンは おもいました。

たんか(短歌)をたしなんだ・おばあちゃまは、

やさしい・うたが好きだったけど、

おひがん(彼岸)には

さびしいうたを、あんしょう(暗誦)していました。

Img_8584_2 「 秋分の おはぎをくへば 悲しかりけり

わが仏なべて 満州の土 」(山本友一)

おばあちゃまの人生とかさね、

そういううたを思い出したり

好きだったお茶をのんだりするのが、

ふさわしい・すごし方なんだ。

チットは言い、

クリンは ナットクしました

<2時間後>

Img_8593 あれ?

・・・おはぎと、お茶が、なくなってる。

も・も・もしや・・ Img_8592

2人が、来て、食べていったのでは・・

マジ~~ Img_8594

「やだ、クリン!

 食べたの、私だよ。

 外に出しとくと、固くなっちゃうからね。

 クリンの分もあるから、食べな」(チット)

Img_8602 ・・・・あ、そう。

 

 

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ウタマロせっけん~よく落ちる洗濯石鹸

2012-09-21 | くらし

夏物のせんたく(洗濯)を はじめました

Img_8361 (これ、夏っぽいなあらおう!)

夏のふく(服)は

よごれが目立ちがち

それをおとすのに、

さいてき(最適)なものを

先ごろ クリンは見つけました

Img_8298 「洗濯石鹸」です(ウタマロ・160円くらい)

せんたく王子の本に、

「襟・袖汚れに抜群の効き目」って 

かいてあったので、

おにいちゃんのワイシャツでためしたら、

本当に、白くなりました

「部分用漂白剤より落ちるね~」

チットもおどろいています

すっかり、

おせんたくが たのしくなった・クリンたち

「次は、何で試してみようか?」

そうだんします

すると

「クリンもだいぶ、汚れてきたね。

これで洗えば、

お腹のあたり キレイになるんじゃない?」

チットが言い出しました。

・・・・え? Img_8590

 

 

 

 

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秋の草花

2012-09-20 | 歳時記

秋を見つけに、外出した クリンです。

Img_8460 あさがお(朝顔)は、じつは秋の花

毎朝、会えるのは

家の近くの この・あさがおと、

つゆくさです。 Img_8575 (ぬれてキレイ


たま(多摩)は、

空き地がいっぱいあって

いちめんの くず(葛)畑に

なってしまっているのですが、

こんなふうに

Img_8467 お花が咲くと、かわいく思えます

だ~れかさんが~・だ~れかさんが~・だ~れかさんが~

みーつけた

Img_8474 (小さい秋代表:どんぐり)

・・・・・

秋って、かわいいな

Img_8588 おうちにも、よびこもう

 

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正岡子規の命日~糸瓜忌・9月19日

2012-09-19 | うんちく・小ネタ

9月に入り、

クリンの心も 秋めいてきました。

初秋のかぜに さそわれて

ぶろぐにも

ハイク(俳句)をおりまぜてみたり

しています

そのさい、かりる

チットのメモには

やたらと

Img_8580  シキ(かんじ:正岡子規)の句が・・。

きけば、

「いいな、って思う句を 抜き書きしていたら、そうなった。」

とのこと

バショウ(芭蕉)も好きなチットだから

バショウ(芭蕉)を高く ひょうかした、

シキ(子規)のことも、好きなのです

今日は、

そのシキが 亡くなった日。(1902年)

へちまき(かんじ:糸瓜忌)って

よばれる日です

Img_8507_2 「 鶏頭の 十四五本も ありぬべし 」 

ながらく

びょうきでネンネだったシキは、

命つきるまで

目にうつるものを よみつづけました。

さいごの句が

「ヘチマの句・3本」だったため

「糸瓜忌」と 名づけられたそうです

Img_8577 昔は、ブラブラして・役に立たない人のこと

「ヘチマ野郎」って言ったけど

いまや

グリーンカーテンや

けしょう(化粧)水や

おきなわ(沖縄)料理として

かつやくする・ヘチマ

わが家でも、

Img_8576 アンヨ洗いは、ヘチマたわしです

「でも子規は

 役に立たずにブラブラと、

 風にそよぐヘチマのことが

 好きだったかもしれないね。」

さっき、チットが

言いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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平櫛田中彫刻美術館と記念館

2012-09-17 | まち歩き

今日は「敬老の日」

お年を召した・方々に、

「今・あるのは、あなたさま方のおかげさま

かんしゃ(感謝)を伝える・ための日です

とはいえ

昨今の60代・70代は あまりに若く

しっくり来ない、クリンです

そんな クリンよりもなお、

モロに、60・70を

「ハナタレ小僧」と 扱った

100さい(歳)すぎた、「芸術家」

Img_8551 ひらくし・でんちゅう(平櫛田中)、住んでいた、

玉川上水すぐよこの

旧居に、クリンは行きました

Img_8555 (美術館と旧居が、500円で見られます)

http://denchu-museum.jp/

田中は

明治5年に生まれ、

昭和54年に亡くなるまで

ひたすら

「彫刻」を ほりつづけました

びんぼうや、子どもの死など

つらい・けいけん(経験) しながらも

よく学び、よく考え、よく・ほりました

Img_8562 そんな古老の作品の、技と心のエッセンスが、

ここでは じっくり見られます

Img_8560 だいぶ前に

はじめて、田中の作品を見たチットは

その「完成度」と

「高い物語性」に

その場を立ち去ることが

できなかったそうです

Img_5107 「名士の彫像」や、「仏像・神像」のほかに

中国の古典から引いた、

ハイレベルな作品は

ふかい・きょうよう(教養)に

うらうち・された

近代のお宝

「名のある美術館なら、確実に持っていなければ、恥。」

チットは言います

Img_8564 <旧居の庭>

田中先生が

107さい(歳)まで生きたのは、

「長生きさせて、創らせよう。」

長寿の神さまが 守ったと

信じないではいられない、

そんな・タマシイ(魂)を かいま見ました

Img_8558 (100歳のとき、20年後の制作のために買った、楠の原木。)

・・・・・

ごリッパ(立派)

 

 

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秋刀魚(さんま)と鯵の句

2012-09-16 | 歳時記

「恒例の目黒のさんま祭りは、午前中から多くの人でにぎわい・・・

Img_8540 タダでくばってるやつだ

クリンも行ってみたい・・

そく、チットを たきつけました

すると、

「いくら無料ったって

 目黒まで行く電車賃考えたら 高くつくでしょ。

 それに今夜は、

 アジの開きがあるからね。」

・・・・

今日はおまつりだよ・・それに

秋はさんまの季せつなんだから・・

ああー・・

さんま・さんま・さんま苦いかしょっぱいか~

クリンがはるお(佐藤春夫)を

ぜっきょう(絶叫)すると、

チットも

負けずに言い返しました

「志ん生さんが言ってるよ。

 『 干物では

     さんまは鯵に かなわない 』 (古今亭志ん生)

そんなら・クリンも、ヘンク(返句)します

Img_8439 「 塩焼きじゃ アジはさんまにゃ かなうまい」

 

 

 

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秋茄子は嫁に食わすな

2012-09-10 | 歳時記

おにいちゃんが、

しごと先から、ナスをもらってきました。

Img_8417 たくさんある

ナスは、

秋が旬で おいしくて、

昔は、「秋茄子は嫁に食わすな」と

言ったとか。

Img_8418 ひどいわおかあさまったら(嫁・クリン)

でも、実は

ナスは、あんまり食べると 

体が冷えて 良くないよ

っていう

気づかい・だったとも。

・・・・

なあんだ

Img_8434 ほっとした

 

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初秋の句・葡萄

2012-09-09 | 歳時記

Img_8081 日よう日、さんぽに出たクリン

今日はむしあつい・・ Img_8080

でも

中央こうえんの 一回りで

やっぱり 秋が来てるんだなって

わかりました。

Img_8082 なにしろ

小川の水に キレがあり、Img_8084

Img_8410 カモのおやこを てらす日の

ほがらかなこと、

それは秋

Img_8086 「あつくて、ばてるね~」 「今日ダイエー、ブドウ安いって。」(鴨)

 

<ダイエーに寄って・帰宅

フ~・・

しみわたる

Img_7652 「 秋を手に のせしと云へる 葡萄かな 」 (永井東門居)

 

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