クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

accaのヘアクリップが壊れた時の心得(LOVE PHANTOM断捨離・27)

2022-11-30 | コスメ・ファッション

 今回「断捨離」するのは、

こわれてから、しばらく経つ、

アッカ(acca、ヘアアクセサリーブランドです)の 高級ヘアクリップです

 かみ(髪)の毛を挟むだけの・グッズなのですが、

15600円で うちのチットが、昔、買ったものです。

 愛用していたし、お店では「修理してくれる」って言ってたから、

(直してもらいに、持っていこうかな~)

保証書を 見たところ・・

 「欠けたり、折れたりした部分のお修理はお受けしておりません」

という・文字が・・

 つまり  バネやネジなどのつまみの部分や飾りは 修理できるけど、

じゅし(樹脂)の部分は、

こわれても

直してもらえないことが 判明したのです

(ちなみに  accaの別のクリップで「パーツ外れ」を 

くっつけ直してもらったところ、

 小さい花を1個つけるだけで、2200円もかかってしまい、

「自分でボンドでつければよかった・・」と、

はげしく・後悔しました

 話を元にもどすと、クリップのつまみ割れは、いくら払おうと

メーカーさんの技術でも治せない・・

 

落ち込む・しん(親)友チットを なぐさめるため、

クリンは、こう言ってみました

「🐻買ったのが、2014年の11月でしょ

そこから、今までヘアクリップを使ったであろう日数で、値段を割ってみると いいんじゃないかな?

 

計算してみると

 

 

 

春夏の、仕事があった日に使っていたので、使用回数は、700回くらい。

買った時の金額で割ると、

1回につき、22・4円で使用できていた

ということが わかりました

(高級ヘアアクセサリーをレンタルしたと思えば、そんなに悪くない数字です

 さらに お得度を高めるため、もう1個

100均で買ったのに、13年こわれず、毎日家で使用できている、ヘアクリップ

でも

同じ計算を してみました

 すると 「わずか0・02円」で、使用できていたという・お得な事実が

浮かび上がったのです

 チットのきげんは すっかり良くなりました

 

 

 

 

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『奏鳴曲』海堂尊・感想

2022-11-27 | 本と雑誌

前回、18世紀フランスの「不衛生」について お話しましたが、

19世紀の日本の「衛生史」をまとめた、こちらの本

『奏鳴曲(そうめいきょく)』(海堂尊・著)、

めっちゃくちゃ面白いです‼️

(きっかけは実家のお母さんが「今年読んだ本の中で一番面白かった」って言ってたから読んでみたのですが、
今年・2022年刊行のベスト小説に、クリンたちも、推します🐻

 主人公は、北里柴三郎(きたざとしばさぶろう)森鷗外(もりおうがい)

物語は、二人の幼少期から始まり、

北里は 世界的研究者として

森鷗外は 陸軍軍医のトップとして

 ともに「明治・大正の衛生学界」で巨大発言力を持って、

かげに、ひなたに、たたかいあう・・

というお話。

 作者が、二人のことを論文くらい細かく調べて書いているので

歴史的背景を知らないと 苦しくかんじるほど

登場人物など、ふくざつなのですが・・

うちのチット(歴女)なんかは、ひたすら楽しんでいました

お母さんは『前半はまあ義務で読んだようなもので、

後半の、北里と軍や官や帝大閥との闘いが凄かった』なんて言っていたけど、なんのなんの。

前半から面白いわ

と ほめちぎり、

 449ページを1日10時間×3日を費やして読み切って、

今、ちょっと「知恵熱」出しています

 ~ちょっとだけ・STORY~

熊本の庄屋出のきかん坊・北里柴三郎は、
津和野の典医のお坊ちゃま・森林太郎と、
時を同じくして、東大医学部に 入学します。

 真逆の資質でそれぞれ頭角をあらわした二人は、
やがて、ドイツ留学中もコッホ研究所に ともに籍をおき、
帰国後も
その人生を、複雑に絡ませていく・・

という展開です。

 全編が「激流の時代」を反映してドラマティックに 進んでいきますが

医学部時代に、すでに後の二人のライバル関係というか、天敵になってしまうだろう予兆が ふつふつ・たぎっていて 

キンチョ~しますし

 東大寮を仕切るバンカラ学生・北里の雄弁な演説を楽しみ

一方で、

後に文学の道に行くのが透けて見える細身のきりんじ(麒麟児)・森林太郎の ひねこび具合が、

まるで、ドキュメンタリーのように書かれているのを 読むうちに

 いつの間にか・・  明治という時代に 連れていかれる思いがする、

そんな本です。🐻

 クリンたち、森鷗外が軍医として、すごく大きなミスを犯した

というエピソードを 知っています。

彼が、かっけ(脚気)の根本原因を見抜けず、ビタミン不足の白米を食べさせつづけた結果、日清戦争・日露戦争で 陸軍の兵士たちが何万人も病死した。

っていう

つうこん(痛恨)話です。

でも・・

「なぜ、軍医・森林太郎が白米食にこだわったのか

読んでいて、よく分かりましたし、

北里柴三郎の、いまいち・よく知らなかった業績の数々も、

その「猪突猛進」な人柄とともに、はあく(把握)できました。

 主人公二人を振り回すモンスター同期・後藤新平

北里に惚れ込んでパトロンになった福沢諭吉

鷗外をねじ曲げ続けた軍人石黒 忠悳(いしぐろ ただのり)

など、

脇役も ごうかけんらん(豪華絢爛)で

 途中、「舞姫・エリス」とのいきさつが、キラリと心に落ちてきたのも

印象的でした。

 

【星5つ

 

 

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『香水~ある人殺しの物語』パトリック・ジュースキント・感想

2022-11-24 | 本と雑誌

 古い香水びん(瓶)の「断捨離」中

こんな本を 思い出しました

 パトリック・ジュースキント、『香水~ある人殺しの物語』

(※ドイツ人の作家さんが書き、世界で1500万部も売れたベストセラーです 映画化もされました

 舞台はフランス  主人公はとんでもない・
きゅうかく(嗅覚)を

もった、

「香水調合師」です


(わ~🐻 フランスってことは、コジャレた話なんだろうか

と 期待して 本を開くと、

冒頭から、こんなパンチのある文章が、来ます

「18世紀のフランスに、とある男がいた。天才肌の、おぞましいである。

その種の人物が少なからず輩出したあの時代にあって、とりわけ天才肌で、この上なくおぞましい人物だった。

これからその男の話を始めよう。名前はジャン=バティスト・グルヌイユ。」


引き込まれます。


(訳者は、池内紀さん さすがの一語ですね

さて、

あらすじを ざっくり説明すると・・

 主人公は、ニオイをかぎわける・天才ですが

それ以外の人間的みりょく(魅力)はなく、

愛し愛される・よろこびも、知らない「棒人間」。。

けれども、

「香水調合師という天職」につき

ただひたすら・・

香りを作るということのみ、いしきを向けて

生きています。

 そんな主人公が、ある日 若い女の子のえもいわれぬ芳香に気づき、

生まれて初めて

とうすい(陶酔)をけいけんする・・

そして、

「なんとか、この香りをもつ香水をつくりだせないだろうか

 と、とりつかれ
芳香の原理をつきとめるべく、

処女ばかり25人も殺す、、

という、

グロい・ストーリーです。

そこに、とってもかぐわしい・オチがついて・・

(fin)

 主人公の名が、カエルを表す「グルヌイユ」に 始まり🐸、

いとも・かんたんに、都合よく人が死ぬ展開など

(おとぎ話だな・・)

と 思うところもありますが・・

 世界史的に知られた、革命前後のフランスの、

臭くて、「公衆衛生絶無」な景色や 人々のくらし・・

 

教会が説く神の教えとは だいぶ逸脱した、

生々しい人間の営み・・

 

そういうのが、リアルに描かれていて、

きょうみ深かったです



 まあわかるけどね~

好きな相手の匂いは、嗅ぎたくなるものよね

それが、たとえお尻でも

そして、

5年以上お風呂に入っていない・クリンの頭でも

 ああ、くさあい(クンクン嗅ぐ、親友チット

 「クリン、くさくない🐻」

 

 

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エリザベス・アーデンと、ヘレナ・ルビンスタイン(LOVE PHANTOM断捨離・26)

2022-11-22 | コスメ・ファッション

「断捨離」中、エリザベス・アーデンの、ビニールバッグ

が 出てきました。

 

(なつかしい、、🐻1990年代くらいまで、日本でもたいへん人気があった化粧品メーカーです

と 思い出していた

その時

ねえ、エリザベス・アーデンとヘレナ・ルビンスタインって、

同世代のライバルで

マスコミに騒がれるほど 仲が悪かったって知ってた

 と、しん(親)・友チットが 言い出したので、

おどろきました

 ヘレナ・ルビンスタインと言えば、これまた有名な化粧品メーカー。

女性ならだれもが知る

エリザベス・アーデンと

ヘレナ・ルビンスタインの 2人の美容家が、

50年以上、憎しみあいながら、しのぎを削っていたとは、

日本人の、だれがそんなことを 知っていたでしょうか

~以下、チットがフランスのドキュメント番組から得た情報の要約~

 2人が活躍したのは、1900年代前半のアメリカ。🗽

ことの発端は、

ニューヨークで美容の女王たる地位をきずいていたリザベス・アーデンの店の近くに、

ポーランドからからやってきたヘレナ・ルビンスタインが 店を開いたところから

始まります。

 女性らしい上品路線で商品を売っていたアーデンの商売に、

モダンかつ・エキゾチック路線の商品展開をする、ルビンスタイン

かげを おとしたのです・・

 生い立ち、経歴をでっち上げ、

上流階級に近づいて、セレブなイメージを作り上げてきた、二人・・

上昇志向な性格は、実はそっくりです。

 ブランドアイコンとしての自らの個性と、巧みな戦略で、

富と名声を 得続ける彼女たちの勝負は、

性の社会進出にともない、急加速

闘いの舞台をパリに移し、

ともに、引き抜き合戦をしたり、

夫を捨てたりしながら、

大規模経営で、世界恐慌さえ 乗りきります。

 50代になっても、
マーケティング戦略を練りなおしつつ、

第二次大戦中も

口紅をヒットさせたアーデン

ウォータープルーフマスカラを開発したルビンスタイン。

しゃかりきな二人の しのぎの削りあいは、

レブロンや、

エスティ・ローダーの出現により

その地位が失われる、1970年代まで つづきました。

マスコミでも有名な「犬猿の仲」だったそうですが、

そんなことは、みじん(微塵)もかんじさせないほど、

エレガントなブランドイメージですよね

 

 

 

(※こないだの日曜日、フジテレビの「ボクらの時代」が、たかの友梨IKKOアンミカの三者対談だったんですよね

お三方とも大好きですが、やはりそれぞれに唯一無二のカリスマ性があり、誰かが誰かに負けるということがありませんでした!

それでふと、エリザベスとヘレナの二大美容家のエピソードを思い出したわけです💡

 

 

次回は、この流れでヨーロッパの小説のレビューをいたします

 

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ニューフットウェル

2022-11-19 | 健康・病気

 わが家の収納棚は、ひとつ、ゴルフバッグに 占きょ(拠)されています

チットにきいたら、

  ゴルフグッズは捨てないで~。

体力がなくなっても、唯一できそうなスポーツだしさ~

と 言います。

(でも・・

あまりにゴルフをやってなさすぎて、打ち方を   忘れているんじゃないか

心配になったクリンは、

 久しぶりに、近所の打ちっぱなしに 

チットを 連れて行きました。

その帰り・・

ゴルフ練習場にあった、「足裏マッサージ機」を 使ったチットは、

「これ良いよね~。昔から好きだった

と 言って、

 その日のうちに  こちらの「ニュー・フットウェル」というマシーンを

家用に、注文したのです

(※家には、マッサージチェアもありますが、「足裏揉み機能」はついていないため、仕事の後の足のだるさは解消できなかったんです

20年前、

出張先の温泉付きホテルに 営業マンが来ていて すすめられ、

すごく気持ちよかったけど、

その時は若かったから「要らないかなあ」と思って 買わず、

 かわりに、ゴルフボールを足のうらでコロコロして、

いくせいそう(幾星霜)・・

あれ、買っておけばよかったなあ~

折にふれ、欲しがっていました

※このマシーン、ゴルフ場や温泉宿などにおいてあって、たまに見かけていたんですよね

 ※すっごく・ブルブル(振動)します((🐻))

 

 

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ブランドの紙袋(LOVE PHANTOM断捨離・25)

2022-11-16 | くらし

「北国魂に、突き刺さる」と いえば・・

今年も、にいがた(新潟県南佐渡)から、「おけさ柿」を 取りよせました。

「佐渡ヶ島の名産」ってだけでも 貴重なかんじなのに、

味にくせがなさすぎて、今一歩・有名になりきれない、

かわいそうな柿。。

だから、

かって(勝手)に、応えんしているのですが・・

~応援の仕方~

 この柿のブランド価値を高めるため、世界の有名ブランドのロゴ入り紙袋に入れて、

友だちや近所の人に 配る

 有名ブランドのショッパー(紙袋)って、

小さくて使い途がないのに、

やたら良い紙を使っているから、もったいなくて捨てられないし、

クリンたち庶民だから、

そもそも、こんなお店で買ったら、記念にしばらくとっておきたい🐻。

 ってことで、なかなかへらせないまま、棚の中に

ただ・しまっておりました。

しかし、「お手製ブランド柿を創るため、去年からいっぱい・使い始め

一気に、へらすことができつつ・あるのです

(棚スッキリ)

 しかも わかりやすい・ブランドロゴがついていれば、

渡した相手にも内心(おおっ)って、思ってもらえる。

女子としてのステータスを高めることができる、一石二鳥

と・・

見栄っぱりだから 考えたんです

でも、、

 柿をあげた・お友だちから

「お礼に」ともらった、

その時、お友だちの家にあった、お菓子。

 こんな、かわいいペーパーナプキンに包まれて渡されて・・

クリン、

こういう、ちょっとした工夫ときてん(機転)こそが

女子のステータスを決めるんだよな、本当は。

 と、かんしん(感心)しました。

(しかも、良く見たら、両口屋是清の「よも山・旅まくら・志なの路」です

 

 

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秋のミルフィーユ

2022-11-13 | グルメ

 前回、うっかり・イクラしょうゆ漬けを 軽んじる発言を 

してしまいましたが

クリンたち、北海道を軽視しているわけでは ありません。

 常に、リスペクトしております🐻

 秋のこの時期、クリン家では、北海道らしい・ミルフィーユ

食べています。

 秋ジャケ(鮭)・白菜・にんじん・コンブ

を重ねて、

こうじ(麹)漬けにした、

いしかりづけ(石狩漬け)のミルフィーユ・・🐟

 北海道産・ナナツボシ(米)の上に  どん!と、のせると

どんな・高級パティスリーのミルフィーユにだって、

負けやしません

 ちなみに「北海道らしいもの」ということで、

しんせきは、こんなものも 送ってきました

ダブルラーメンっていう、

「北海道限定」の、ご当地めん(麺)です。

一袋に、2枚分のインスタントラーメンが 入ってて・・

 味は、何の変哲もない・ふつうの「マルちゃん」です。

(これのどこに  北海道っ気を感じればいいのか

食べても

食べても

分からないのですが・・

 ミルフィーユにしろ、ダブルラーメンにしろ、

とにかく「重ねる」というのが、

北海道のポイントなのかもしれませんね。。

(寒いし・・

 

 

 

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生落花生

2022-11-10 | グルメ

 先日、お母さんに会ったさい、「生落花生(なま・らっかせい)」

を もらいました

 落花生をゆでたやつなんですけど、

これ、すっごく・美味しいんです

 炒ったのものとは、まったくちがう、味・形状・・🥜

(豆は白っぽくて、殻は膨張してて、手で簡単にむけます

 おつまみの「ピーナッツ」しか食べたことない方に、

ぜひ・一度食べていただきたい、秋の味!!

 

「落花生どころ・千葉県(松戸伊勢丹)出身」のクリンは、あつく・主張いたします🐻

(旬は、9~11月です

 

    お母さんから渡された・保冷バッグには、

北海道のしんせきが送ってきた・イクラしょうゆ漬けも 

入っていたのですが、

 いかんせん、クリンたち🐻、イクラは毎年欠かさず食べているもんで、、

落花生ほど・ウキウキしませんでした

(ぜいたく?)

 

 

 

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新そばを美味しく食べる方法(LOVE PHANTOM断捨離・24)

2022-11-09 | くらし

先日、「羽生結弦アイスショー」で 横浜に行ったさい、

お昼に 新そばを食べました。🐻

 なんでも、かまくら(鎌倉)の有名店

とのことで・・

キリッとしめた・10割そばが、

すだちを絞って、塩をつけてお召し上がりください」という

玄人っぽいサービスや、

 ゆで汁じゃなくて、そば粉をわざわざお湯で溶いた「そば湯」とともに

供されましたが、、

(新そばは、そんなことしなくても 美味しいのにな・・)

って 

思いました。

 

新そばを、より・格別たらしめるためには

 前日に、「旧そば」を食べる。この作戦に尽きます!!

 というのも、こないだ、実家のお母さんが 新そばじゃない・そばを

くれたんです

(クリンたち、新そばを食べる・ギリギリまでキープ=放置していました🐻

とはいえ、家で好きなだけ茹でて食べるそばにも、新そばを凌駕するよろこびがありましたね

 ちなみに、お母さんはその時、そうめん(素麺)も くれました

  お中元品のセールで買ったのあんたたち、三輪素麺好きでしょ?」

お母さんがくれたのが、10月。。

 正直、もう「そうめん」って気分じゃないし

来年夏までとっておこうかと 思いましたが、

「賞味期限」は、来年の4月・・。

 今、食べるしかない(ゆでました🐻)

お母さんは

「寒かったら、にゅう麺にして食べればいいじゃない

って 言ったけど・・

こんな、でキレイなそうめんを、

茶色い汁に まぎれさせるのは

忍びなかったので、

 冷たくして、食べました。

さいこう気温・19度の日に、、

 ガラスのお皿に盛ったのは、失敗でした。。

(寒っ)

 

※やっぱり、食べるタイミングって重要ですよね そばやそうめんにも旬があるなあ~・・

 でも、季節外れの麺類が、これで片付きましたね「断捨離成功例」ってことにしておきましょう

 

 

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羽生結弦「プロローグ」感想

2022-11-05 | フィギュアスケート

 「羽生結弦、プロ転向後、初めてのアイスショー『プロローグ』・・

 チケット当選。」

よっしゃあ~~~!!!!🐻」

すさまじい「チケット争奪戦」を勝ち抜き
クリンは「横浜公演」に 向かいました。

 (ゆづ、待っててね

 (・・わあ、、

 会場となった、ぴあアリーナMMは、

満席のお客さん&立見客で ごった返し

グッズ販売だけでも長蛇の列で、始まる前からすごい・熱気です。

クリンたち、なんとか着席しましたが、こんなかんじのステージ。

リンクからは一番とおい「4階席」だったのですが、いがい(意外)によく見えて、

正直・・おじいちゃんの形見の双眼鏡(競馬場に行く時使ってた)は要らなかったな。

って、思いました

 ~公演中の写真は禁止ですので🈲、以下、家に帰ってから撮ったイメージ画像
とともに、

クリンたちが酔いしれた、ゆづショーの感想を 書いていきます🐻~

このショーのすごいところ・・

 それは、ゆづ以外のスケーターが1人も出て来ない。

100%ゆづ果汁のワンマンショーである ことです。

もちろん、有名スケーターが次々出てくる・かれい(華麗)なショーも良いのですが、

クリンたち、今はゆづだけが見たい。

司会の方と、

一曲だけ伴奏しに来た、「津軽三味線奏者」さんと、

ゆづ。

そして、クリンたち・ゆづファンしかいない、ピュアゆづ空間・・

 これを、欲していたのです ものすごくまんぞくです!!

(🐻とりあえず、その空気を満喫したくて 

息を吸いまくっていたら、呼吸になりました

 さて、プログラムですが・・ 横浜公演2日目は、

ロミジュリ2の映像とともに始まり、ジャージ姿のゆづ登場
試合さながらの6分間練習、プータッチして
明るい照明の下でのSEIMEI、(←忘れられない美しさ・・)
ノービス~ジュニア時代の映像、
津軽三味線でジュニア時代のエキシビ「CHANGE」を披露(赤黒衣装)
質問タイム
次に何を演じて欲しいかお客さん投票

(その時にこの電飾バングルを使います

どうやって使うのか?

と、そこから何をおどったか?は、演出上大事なポイントなので教えません。でもクリンの好きなプログラムを、2つともすべってくれました

その後、YouTube投票によるプログラム(めちゃ懐かしいプロでしたね「うおっ」って声出そうになりました~~ でも何をやったか?は教えません。あんまり書くとゆづに悪いから・・

東日本大震災後の復活ゆづ映像
伝説のロミジュリ・1映像→の途中から本物のゆづが出て来て、続きのステップを踏む

 ※クリン的には、ここがハイライトでしたあまりにもうれしくって、連れて行った羽生結弦マリオネットを抱きしめましたね

※とはいえ、ゆづが「転倒するニース世界選手権の完全再現をしてくれるのではないかと期待しすぎてしまいました~あそこでゆづが転倒っていうかガクってくず折れてくれてたら、、と残念に思ったお客さんたち大勢いたのでは・・

 

(・・ちょっと順番とか正確におぼえていないんですけど)

ソチ~ピョンチャン映像
ゆづが負けたり勝ったりした過去映像
新プログラム「いつか終わる夢」(リンクへのプロジェクションマッピングがものすごく動きに合っていて、まるでゆづが波を起こしたりしているように見えました。※釘付けポイントですこれ1つ観に行くだけでチケット代をねん出するために、最近納豆ご飯で耐え忍んでいた甲斐があったと・・心から報われる思いがしました

でもって、さいごは・・

 プロジェクションマッピングありの「春よ来い」でしめて
アンコールは、パリ散でした

(割れんばかりの拍手にスタンディングオベーション・・クリンも手が腫れるまで拍手しました🐻

 うれしい気持ちが止まりませんでした。

フィギュアスケートって、

テレビで見るのと、現地で見るのとでは 

わけが、ちがうんです。

ましてや相手は、

世界一の、史上さいこう(最高)のスケーター

 テレビで見るよりも姿かたちの美しいゆづが出てきて、

キラキラキラキラ 

滑っているのを 見ていると、

・・ああ、、ゆづ、、なぜあなたは、ゆづなの?)

と、

本気で こうこつ(恍惚)のきわみ・・🐻

 見たことがない、ちびゆづ写真や「蔵出し&秘蔵映像」なども

楽しんでいるうちに、

一時間半は、あっという間に 終わりました。



 演技にしろ、トークにしろ、

いちばんグッときたシーンや出来事については

ここには書きません。

フィギュアスケートを、生で見たことがない。

というみなさま、

スケーターとして、ノリにノッている・ゆづを、

見られるうちに、ぜひ一度 ごらんになってみてください。

 競技生活中、
「男子でもこれだけの美しさで魅了することができる」

と、

フィギュアスケートの可能性を 切り拓いてきた人です。

 

「序章(PROLOGUE )」という名の、アイスショーを 皮きりに・・

 プロスケーターとしての、彼にしか拓けない新しい世界も、

きっと、切り拓いていくことでしょう。(確信)



(あ・・ちなみに

 さっき、「双眼鏡要らなかった」って 

書いちゃったんですけど

1ヵ所、あったほうがいい場面がありました

 アンコールのさい、ゆづ、Tシャツを着て出てくるから、

スピンをしてる時に、ふっきん(腹筋)が見えるんです

(あの「生おなか」はぜったい、見逃してはなりません🐻

 

※現地組のみなさま、全国80か所の映画館でライブビューイングされていたみなさま、CSでご覧になっていたみなさま、ファンのひとりとして、クリンもみなさまと一体となって楽しむことができました

 って言っても、だれも読まないか。・・こんなつぶやき

 

 

 

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東大に入らなかったことを後悔した件

2022-11-02 | まち歩き

 先日、東京大学に行きました。

 年明けに書こうと思っている「東京レトロ喫茶巡り・2」

取材のため、

本郷を訪れたので、ついでに 入ってみたのです🐻

 

同行したチットは「昔、図書館に一度っきり」、

お母さんとクリンは「初めて」

東大の中に 入りましたが・・

そのけんちく(名建築)のかもし出す・おごそかな空気に、すっかり・かんしん(感心)してしまいました

「👵オックスフォードみたいだね」「👩さすが天下の東大だわ。」「ステキ~🐻

 とにかく、どこを切り取っても・絵になるこうぞう(構造)で

街中に、これだけの地面を占有できるのは、

国の、大切な大学だからだよな・・

 な~んて・思いながら、コウフンして

100枚くらい・写真をとりました。

(※東大生たちとすれ違いましたが、彼らは学問のことで頭がいっぱいなためかクリンを見かけても全員びくともしませんでした🐻。

さすが東大生です

 むろん、安田こうどう(講堂)も、三四郎池も 見ましたが、

 いずれ、ふさわしいネタを書く時のために、写真はとっておきます

今回、いちばん・びっくりしたこと。

それは、

 学内にある・「樹齢100年以上」ありそうな木!

とくに、イチョウ

 の、下のギンナン

(たくさん・落ちていました  なんでだれも拾わないの

っていうか、

クリンたち・・なんで今まで、東大に入らなかったんだろう 知ってたら毎年拾いに来たのに!!🐻⚡⚡)

 って、すごく・後悔しました

 

(※10月中旬、土日祝、が狙い目だと、わかりました  来年はビニール袋もって来ようあと手袋も・・

 

 

 

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