With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

THE BEATLES / THE BEATLES Super Delux Edition

2018年11月28日 | Beatles


な〜んかこそこそディスられた様な?
騒がね〜だろ(笑)

まだまだポールロスが続く日々(笑)
ようやくホワイトアルバム50周年盤をゲット。
スーパー・デラックス・エディションは輸入盤をチョイス。解説はレココレの特集号があれば十分過ぎるでしょう。

ずっしりと重い大作。ゆっくり聞きこめるのは週末になるかな?。

とりあえず外観を愛でてみる(笑)


シュリンクを着けたまま外装のスリップケース?を外すと
アナログやCDのジャケットとは異なる縦長のホワイトアルバムが。


タイトルはきちんとエンボス加工され、シリアルNo入り。自分の個体は「71494」


各ディスクの収納ページ。ちょっと出しにくい?。


ディスクが収納されている紙ケースにもきちんとタイトルがエンボス加工されて入ってる。
ホワイトアルバムの、ジャケット自体もアート作品というコンセプトがきちんと継承されている作りこみが嬉しい。






ブック部分に掲載された各マスター・テープを納めてあるメモ入りのケース、直筆歌詞の写真達。。。眺めてるだけでも楽しい(笑)。当然自分なんかは初めて目にするものばかり。
レコーディングデータ等の記載も詳細で読み甲斐のある内容。これはディスク本体を聞きながら読み込んでいきましょう。


ポール所有の「No.3」。こういう実物の写真をみると、自分の持ってるホワイトアルバムがとても価値あるものに思えますね。
ちなみに2015年にオークションにかけられたリンゴ所有の「No.1」は1億円近い価格で競り落とされていったけど、このポール所有盤が出品されたりしたら・・・。

装丁についてはアルバム誕生50年を祝福するにふさわしい出来栄えだと思う。

CDをプレーヤーのターンテーブに乗せるのが楽しみ。
実はジャイルズ・マーティン作成の2018年リミックスよりも、ブルーレイ・オーディオ・ディスクに収録されているオリジナルMONOミックスが
ものすごく気になる。というかこちらがお目当てだったりして。
アナログ・マスターからダイレクトにトランスファー、果たしてどんな音が飛び出してくるんだろう。

まずはブルーレイ・オーディオをスピーカーから鳴らせる環境の整備を急がないと。。。

Paul McCartney FRESHEN UP JAPAN TOUR 2018 at RYOGOKU KOKUGIKAN

2018年11月06日 | Beatles


Paul McCartney東京公演3日目、at両国国技館終了。
今朝は眠かった〜






開場時間が‪1時‬間遅れ、延々と続く入場待ちの行列を見ながら、こりゃ開演も相当押すなあと2015年の武道館を思い出す。



自分の席に辿りついて会場を見渡すと、なんという狭さ!。
アリーナの半分くらいのスペースをステージが占めている!。
アリーナは縦にAとBの2ブロックのみ。
どのポジションからステージを見てもバンドの姿が肉眼で大きく見える。
まさにライブハウス感覚。今回はアリーナ8列目というまさに神席!

ほぼ‪19時半に‬客電が落ち、ヘフナーを抱えたポールが登場してから2時間あまり。
熱狂を残してバンドが去ってしまうまであっという間。

ドームに比べると短縮セットリストで、国技館ならではの曲もなかったけれど、元々サプライズは期待していなかったので(爆)
自分的には全然OK(そりゃあカットされた曲で聞きたかったなあ、というのはあるけど)。
何よりキャパ1万人を切る会場でポール・マッカートニーのライブを体験できたというのは本当に幸運でした。
あの会場の一体感は一生忘れられないだろうなあ。
この3日間でQueenie Eyeがライブを思い出させてくれる特別な曲になってしまった!。

Yesterdayが2日連続でリストから外れたのがサプライズと言えばサプライズか。
でも昨夜はコアなファンしか集まってなかったから、2日目のような沈んだ気持ちにはならず。
おかげで再びI Saw Her~が聞けたし。

自分的には今回の国技館が2018年Japan Tourのラスト。
なんだかLet It Beあたりからもう寂しい気持ちになってしまってThe Endではちょっと正気でいられない感じだった。
こんな気持ちになったのは初めて。

う~ん、また来てください。

名古屋行かれる方、楽しんできてください!。

































































Paul McCartney FRESHEN UP JAPAN TOUR 2018 at TOKYO DOME 2nd NIGHT

2018年11月02日 | Beatles


Paul McCartney 東京ドーム2日目 本編。

A12ブロックの最前列から鑑賞。
当たり前ながら近い!。
オフマイクのメンバー間のやりとりや、目くばせもわかるほどの臨場感。音も最高。

ただし、近いだけあってカメラ用の巨大なクレーンが頻繁に視界を遮る!。死角も多い。
あらためて舞台というのは正面から見る事を想定して作られているんだなぁと実感。広いから尚更。

機材的なトラブル含め、なかなかスリリングな場面の多かった昨夜。
Yesterdayが差替えられたことには余計な心配をして少し落ち込んでしまったけど、今後はこんな臨機応変なリスト変更はあるんだろうし、プロの世界では普通の事なんでしょう。
I Saw Her Standing Thereも聞けたし。

滑らかな右手の運指と正確無比な左手のピッキングを目に耳に焼き付けてきました。






























































Paul McCartney FRESHEN UP JAPAN TOUR 2018 at TOKYO DOME 2nd NIGHT サウンドチェック編

2018年11月01日 | Beatles

ポール・マッカートニー東京公演2日目の今日、幸運にも抽選に当選したVIPパッケージでの参加。‬
‪本編とは選曲も雰囲気も全く異なるサウンドチェックを楽しませてもらいました。‬

‪ポールの演奏で「Twenty Flight Rock」、「Blue Suede Shoes」が聞けただけでも既に鳥肌、涙ぐみそうになったところ(笑)に‬
‪ホーンセクション入りの「Got to Get YouInto My Life」!‬
‪こ、これは・・・日本ではついに聞くことのできなかったWINGSバージョンの再現か!、と場内が一瞬騒然とした雰囲気に。‬
‪WINGSというよりはBeatlesのレコーディング・バージョンに忠実なアレンジでしたが、どうしても夢想し続けたWINGSのライブバージョンと重ねあわせてしまう(涙)。‬
‪このバージョンの日本初演に立ち会えた幸せ。‬

‪では画像データで雰囲気だけでもどうぞ。‬

‪2018.11.1 Tokyo Dome‬
01.JAM
02.Twenty Flight Rock
03.Blue Suede Shoes
04.Got To Get You Into My Life
05.Magical Mystery Tour
06.Whole Lotta Shakin' Going On
07.I Don't Know
08.It's So Easy
09.San Francisco Bay Blues
10.Midnight Special
11.Lady Madonna


































サウンドチェックはお開きだよ!

Paul McCartney FRESHEN UP JAPAN TOUR 2018 at TOKYO DOME 1st Night

2018年10月31日 | Beatles


Paul McCartney Freshen Up Japan Tour 初日、東京ドーム。

今年は、あえて一日だけいい席で見ようかなんて、頻繁に来日してくれるようになった状況に余裕かましてたのに、
やっぱり日程が近づとダメですね(笑)。
東京の3日間は参加することに。

ドームに掲げられたツアーのボードを見ると、やっぱりポールは東京ドームだな、なんて思ったり。なんてったって初の生ビートルはここでしたからね。

記事は自分のアーカイブとして後で追記するかもだけど、とり急ぎ熱いうちに画像データを!。






































ポール・マッカートニー、両国国技館でライブ決定

2018年09月28日 | Beatles


国技館でやるとは驚いた!

と同時に武道館行っておいてよかったなぁ、という思いがしみじみと…




で、MG- ZT-Tのイグニッションコイルは交換完了。
トライアンフ川越さんに無理言って早期に。


純正のイタリー製から


ドイツ製に。


軽く走ってみたところ、今までアクセル踏んで失速するような感覚が稀にあったのが一切なくなった。プラシーボか?(笑)

Paul McCartney Live at Tokyo Dome 170430

2017年04月30日 | Beatles


あぁ、ついに終わってしまった。

Paul McCartney東京ドーム3日目、最終日。

ここ数年頻繁に来日してくれて、つかの間だけど、かつてのクラプトン状態になった?なんて思ったものの、ポールももう74歳。

自分がポールの演奏を聞けるのもこれが最期?、と一曲一曲を脳内に焼き付ける様に気合いを入れて(笑)臨みましたよ。

でも最後に、いつも通りの「See You Next Time ‼︎」が聞けて何だか安心した様な…。

また来日して元気な姿を見せてください‼︎。

朝起きると、昨夜のサイリウムが抜け殻の様にまだボンヤリと灯ってた。
さ、現実に戻りましょ。


















































Paul McCartney Live at Tokyo Dome 170429

2017年04月29日 | Beatles


Paul McCartney東京ドーム2日目終了。

今夜もミラクルなシートから…。

常に心のベストテン第一位な一曲、
I Saw Her Standing Thereで遂に落涙f^_^;)

ヘフナー・ベースから叩き出される正確無比なビートの圧を身体中に浴びた。
ベースだけが抜きん出て聞こえてくる訳じゃなくて、でもちゃんと楽曲にグループを与えているという…そう、まさにビートルズだった。
うまく言えないけど、わかってもらえる人にはわかってもらえると思う。
とにかく素晴らしい体験だった。

もう何年も疎遠になっていた音楽友達にたくさん再会できたのも嬉しかったなぁ。




























Paul McCartney Live at Tokyo Dome 170427

2017年04月27日 | Beatles


Paul McCartney 東京初日のドーム公演。

中央エリアの2列目という、ステージに斜めに向かえば遮る物がないという最高のシートで楽しませていただきました。
ドームの残響音も皆無で、狭い会場で聞いているようなド迫力サウンド。

セトリも演奏も、武道館を凌駕してるんじゃ?、と思わせる素晴らしいライブ。

なぜか今夜はLove Me Doで胸が熱くなりましたよ。