キャロル・キングの1989年、7月13日、ロイヤル・アルバート・ホールでのライブを収録したブートレグ。
キャロル・キングといえば「Sweet Seasons」が大好きな曲で、
「勝つこともあれば負けることだってある、いい時もあればそうでない時もある。若い季節はすぐに過ぎ去るものよ。」ってな歌詞と、哀愁の漂うメロディーが秀逸で、今でも凹んだ時には、よくCDを引っ張り出してきて聞く曲。
そういえばこの曲は、昔、松嶋奈々子と椎名桔平が出てたドラマ、「Sweet Season
」の挿入歌としても使われていたっけ。
社内不倫中のカップルが、横浜・本牧あたりのバーで密会(!)してるシーンで、店のジュークボックスからよく流れてて印象的だった。
放映時は、自分も40近くになったら、こんな恋愛の一つでもして、後輩社員の松嶋奈々子みたいな女の子を泣かしてみたいもんだなあ、なんてアホ丸出しな妄想を繰り広げながら見てた。
そんなわけで、キャロル・キングは好きな女性アーティストの一人。
どんなライブをするのか、前から聞いてみたかった。
アルバム「つづれおり」のイメージからか、気だるい雰囲気のアコースティックなサウンドのライブを予想していたら、意外にも、キーボード・サウンド全快の、もろ80‘sな感じのステージだった。明るいし、何よりめちゃめちゃアットホーム!。
異常なくらい安定したステージで、「Jazzman」「So Far Away」、「I Feel The Earth Move」といったヒット曲が満載(「Sweet Seasons」は入ってない)。
さらに彼女のナチュラル・ヴォイス、というか、癒し効果も抜群そうな歌声がとても聞き心地がよく、会場は幸せいっぱいのムードが感じられる。
一度本人のライブを体験してみたいなあ・・・。
キャロル・キングといえば「Sweet Seasons」が大好きな曲で、
「勝つこともあれば負けることだってある、いい時もあればそうでない時もある。若い季節はすぐに過ぎ去るものよ。」ってな歌詞と、哀愁の漂うメロディーが秀逸で、今でも凹んだ時には、よくCDを引っ張り出してきて聞く曲。
そういえばこの曲は、昔、松嶋奈々子と椎名桔平が出てたドラマ、「Sweet Season
」の挿入歌としても使われていたっけ。
社内不倫中のカップルが、横浜・本牧あたりのバーで密会(!)してるシーンで、店のジュークボックスからよく流れてて印象的だった。
放映時は、自分も40近くになったら、こんな恋愛の一つでもして、後輩社員の松嶋奈々子みたいな女の子を泣かしてみたいもんだなあ、なんてアホ丸出しな妄想を繰り広げながら見てた。
そんなわけで、キャロル・キングは好きな女性アーティストの一人。
どんなライブをするのか、前から聞いてみたかった。
アルバム「つづれおり」のイメージからか、気だるい雰囲気のアコースティックなサウンドのライブを予想していたら、意外にも、キーボード・サウンド全快の、もろ80‘sな感じのステージだった。明るいし、何よりめちゃめちゃアットホーム!。
異常なくらい安定したステージで、「Jazzman」「So Far Away」、「I Feel The Earth Move」といったヒット曲が満載(「Sweet Seasons」は入ってない)。
さらに彼女のナチュラル・ヴォイス、というか、癒し効果も抜群そうな歌声がとても聞き心地がよく、会場は幸せいっぱいのムードが感じられる。
一度本人のライブを体験してみたいなあ・・・。