ふれあいフェアと裸の心

今日は、某組合主催の「ふれあいフェア」に参加するべく群馬県のとある「村」に行ってきた！。

高速のインターをおりた後、「走り屋」さん達が攻めてそうな峠を越えること1時間。
ようやく「村」に到着。
広がるあまりにも寂しい風景に、八墓村に来てしまったんじゃないかと錯覚してしまうほど。

都心から数時間で、こんな場所があるんだなあ、と思わず深呼吸。
それにしてもこんなとこに人集まんの？、と会場入りして準備して待っていると、続々と村人が集まってきた。

結果としては200人近い人が集まってくれて、それなりの盛況となったのでした。


ふれあい中・・・。
昨日ネット調べたメニューをぶっつけ本番で提供！。
まあまあの反応をもらったので、よしとしよう。


その後夕方の商談のために、会社に寄ったあと千葉へ。
商談後は、千葉市内にて、久し振りに「Naked Hearts」さんのライブを見に・・・。


１stステージの「Hoppy」さん。
イーグルスのデスペラード最高でした・・・。

そして２ndステージは「Naked Hearts」！。

やってる楽曲はもちろん、ポール・マッカートニーとウィングスの曲なんだけど、久し振りにリーダーのYクンと会ったことや、会わなかった間に彼らの周りでおこっていた出来事をライブ直前に聞いたりしたせいか、なんだかとっても感傷的な気分になってしまった。

昔、あるジャズの名人が「楽曲は自転車にすぎない。自転車をこいで進めるのも、ハンドルを切って方向を変えていくのも、プレイヤー次第なのだ（だったかな？）」って言ったとかいう話を思い出した。
「No Words」なんて今の彼らにぴったり過ぎて、ちょっとウルっと来てしまいましたよ。

僕らもとうとう３０代半ば。これからもいろいろあるかと思いますが、お互いうまくやっていきましょう（なんちゃって）。
埼玉-群馬-千葉-埼玉と、５００キロ以上走ってしまったけど、会いに行ってよかったです。
お疲れ様でした。