今夜は、冷たい雨の降る中、大塚welcomebackまで。
シンガーソングライターの大和邦久さんのライブを見に。
なかなか都合が付かなくて、今夜は1年ぶり?くらいの観戦!。
大和さんのMCの縦横無尽ぶりは、よりパワーを増しているような気がして、今夜初めて大和さんライブに連れて行った知人も、歌ってる時の姿とのギャップに衝撃を受けていた。
いや、それほどすごいんです、ホントに。
衣装には、ジミー・ペイジの有名なシャツ(白地にケシの花の刺繍が入ったやつ)を着こんだ気合の入りようで、でもバンドのカラーからは浮きまくってる感がして・・・でもまあ、いずれにせよカッコよかった!。
ポール・マッカートニーとマイケル・ジャクソンのデュエット「Girl Is Mine」は大和さんの声質にもぴったりハマッていて、個人的には今夜一番の名演だった。
エンディングのポールとマイケル2人のセリフの掛け合いも、声色を変えながら演じ分けていたのもツボでしたねえ。
続いてのビートルズの「Fool On The Hill」は、後半をセルジオ・メンデスのバージョンでカバー。ビートルズをまんまコピーするよりも、この方がバンドのカラーには合っていていいなあと思った。たぶんコーラスの人とか、ビートルズをガッツリ聞いたことないと思うし。
セカンド・ステージでは、大和さんのオリジナル曲中心?、のリストで、The Becauz時代の「あの歌が聞こえる」、「 I WANNA KISS YOUR LIPS」、「 Open Your Bag」等が当時そのまんまの歌声で聴けて嬉しかった。
歌のタイムスリップ効果がここでも!、バブルの残像が残る90年代初頭の空気が蘇ってしまいました。
ルーツ曲やリクエストを大和さんの超絶ボーカルで聞くのも素晴らしいけれど、オリジナル曲や新曲(!)がもっと、もっと聞きたいなあと思った今夜でした。
*画像はすべてオフィシャルHPからお借りしました。
シンガーソングライターの大和邦久さんのライブを見に。
なかなか都合が付かなくて、今夜は1年ぶり?くらいの観戦!。
大和さんのMCの縦横無尽ぶりは、よりパワーを増しているような気がして、今夜初めて大和さんライブに連れて行った知人も、歌ってる時の姿とのギャップに衝撃を受けていた。
いや、それほどすごいんです、ホントに。
衣装には、ジミー・ペイジの有名なシャツ(白地にケシの花の刺繍が入ったやつ)を着こんだ気合の入りようで、でもバンドのカラーからは浮きまくってる感がして・・・でもまあ、いずれにせよカッコよかった!。
ポール・マッカートニーとマイケル・ジャクソンのデュエット「Girl Is Mine」は大和さんの声質にもぴったりハマッていて、個人的には今夜一番の名演だった。
エンディングのポールとマイケル2人のセリフの掛け合いも、声色を変えながら演じ分けていたのもツボでしたねえ。
続いてのビートルズの「Fool On The Hill」は、後半をセルジオ・メンデスのバージョンでカバー。ビートルズをまんまコピーするよりも、この方がバンドのカラーには合っていていいなあと思った。たぶんコーラスの人とか、ビートルズをガッツリ聞いたことないと思うし。
セカンド・ステージでは、大和さんのオリジナル曲中心?、のリストで、The Becauz時代の「あの歌が聞こえる」、「 I WANNA KISS YOUR LIPS」、「 Open Your Bag」等が当時そのまんまの歌声で聴けて嬉しかった。
歌のタイムスリップ効果がここでも!、バブルの残像が残る90年代初頭の空気が蘇ってしまいました。
ルーツ曲やリクエストを大和さんの超絶ボーカルで聞くのも素晴らしいけれど、オリジナル曲や新曲(!)がもっと、もっと聞きたいなあと思った今夜でした。
*画像はすべてオフィシャルHPからお借りしました。