最近流行りのSeiko Mod Watchを自分もオーダー。
モチーフとしたのは20数年前の時計雑誌に掲載され憧れていた、69年〜75年辺りまで製造されていた、いわゆる「赤サブ」。
こだわりポイントは次の通り
文字盤。
黒いマット地にモデル名はもちろん赤字で。インデックスは現行品のゴージャスな物ではなく、フチなしの、日焼けしてクリーム色に退色した感じを表現したものに。
針も細いベンツ針。もちろん退色したヴィンテージタイプのものに。
ベゼルは両方向回転(現行は逆回転防止タイプ)でノッチなし、そしてルミナスポイントも退色表現したタイプに。
文字盤。
黒いマット地にモデル名はもちろん赤字で。インデックスは現行品のゴージャスな物ではなく、フチなしの、日焼けしてクリーム色に退色した感じを表現したものに。
針も細いベンツ針。もちろん退色したヴィンテージタイプのものに。
ベゼルは両方向回転(現行は逆回転防止タイプ)でノッチなし、そしてルミナスポイントも退色表現したタイプに。
そして風防は通常のサファイアガラスから、70年代前半までの仕様であるプラスチック風防に変更。丸みを帯びた形状がいい雰囲気。
文字盤はほぼ選択肢がないので、赤サブ仕様の中でも、フィート・ファースト、クローズ6の(フィート表記がメーター表記より先に記載されて、「6」の字が閉じているもの)いわゆる「「マーク6」というタイプ。
74年頃の仕様かな。
ここまでやってお値段は本家の現在の市場価格の大体80分の1!。
本物のセイコーの「赤サブ」(笑)。
完全な自己満足の世界なれど、満足度の高さが半端ない。
ガンガン使って小傷がついてきたら、またいい雰囲気になりそう。
ここまでやってお値段は本家の現在の市場価格の大体80分の1!。
本物のセイコーの「赤サブ」(笑)。
完全な自己満足の世界なれど、満足度の高さが半端ない。
ガンガン使って小傷がついてきたら、またいい雰囲気になりそう。
オイスターケース3兄弟