基本はレコードで、できれば録音された国でプレス、リリースされたもの、いわゆるオリジナル盤ってやつですね、で揃えていきたいんですが、
このジョニ・ミッチェルもそう。
オリ盤のプレミア価格から2011年リリースの紙ジャケCDを購入し雰囲気含め楽しんでいたんですが、その他のタイトルも揃えようと思うと、今や紙ジャケCDも結構なプレミアがついたものばかり。
手頃なオリ盤はないかな?とヤフオクをチェックしていると、ありました「1円スタート!、神洗浄!、超ギガレア!」でお馴染みの出品者様!
でも結局はそれなりの価格で落札され、この一枚も2万円超えで落札されていきましたね〜
手頃なオリ盤はないかな?とヤフオクをチェックしていると、ありました「1円スタート!、神洗浄!、超ギガレア!」でお馴染みの出品者様!
でも結局はそれなりの価格で落札され、この一枚も2万円超えで落札されていきましたね〜
では紙ジャケCDはどうかな~とパトロールしていると、今やユニオンの棚でも常連の10枚組BOXセットがちらほらと。
一応紙ジャケだし、と店頭で販売されている価格とほぼ同じ価格で落札。
一応紙ジャケだし、と店頭で販売されている価格とほぼ同じ価格で落札。
これ送料込で2000円ちょっと。一タイトルあたりだと200円ちょっと。。。
全てゲイトフォールドタイプのジャケで、盤を「Beatles For Sale」の様に内側から出す仕様。これはディスクがポロっと落ちてしまうのを防止するには効果的。
スパインにもきちんとタイトルが印刷されているし、極力オリジナルジャケットのレイアウトを踏襲して作られている印象。
レーベル面も雰囲気あるもの。
なかなか所有欲も満たしてくれる、よい作りなんじゃないだろうか。
なにより充実した時期のジョニ・ミッチェルのオリジナル・アルバムが10枚一気に聞ける、手に入るというのが素晴らしい。
とかなんとか言いつつ、何かと自分の中で理由をつけては、オリ盤なり紙ジャケCDなりを買い増ししてしまうんだろうけど。。。