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昨夜は、初の生ボブ・ディラン体験!。
自分にとってはこれ以上ない、という素晴らしいポジションで伝説のミュージシャンのライブを堪能してきました
。
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幸運なことにチケットの整理番号は、最前列を十分狙える番号。
しかしチケットを切ってもらってダッシュしたものの、すでに最前列はいっぱい。
なんとかステージほぼ中央、3列目のポジションを確保。
でもまあこの辺になると、最前列も2列目も3列目も関係ありませんね
。
もう、すぐ数メートル先にボブ・ディランが立ってる訳だから、ちょっと正気でいられる状態じゃなかったです。
数時間前に駅前の松屋で牛丼食って出かけてきた自分の目の前に、ボブ・ディランがいるという現実がなかなか消化できず、開演してから数曲終わるまで呆然と、そしてもみくちゃな周囲に身を任せるまま・・・
。
我に返り、ステージを凝視。
まぎれもなくボブ・ディランがすぐそこに!。
左手にハーモニカ、腰でリズムをとりながら、右手でバンドをパっと制するアクション。
も~うもう!カッコ良過ぎる
。
キーボードでバンドをリードしていく姿は刺激的だったし、ハーモニカの生音が聞こえてきた時は、熱気で汗だくなのにも関わらず鳥肌が立ちまくりでした。
バンドメンバーとのアイ・コンタクトをとる目線、汗を拭こうと一瞬帽子を取り上げるしぐさ・・・、どれをとってもサマになっててカッコいい~(こればっかだけどしょうがない!
)。
アンコールでの「Like a Rolling Stone」でなぜか「空耳アワー」の「鼻血ぴゅ~」ってのが、ディランを目の前にしながら頭に浮かんだ時は、本当に自分が情けなくなった
。
ダブルアンコの「風に吹かれて」で、まさに狂熱のライブは終了。
まさかボブ・ディランのライブで、オッサン同士もみくちゃになるとは思わなかった。
ロック・ミュージックが好きでよかった~、と心から思える2時間あまりでした。
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・・・なんて言ってると、ポールのUSツアーがエライことに!!。
Venus&Mars~Rock Show!!!
1985!!!!!
ワインカラーの少女!!!!!!
あああ・・・・。
自分にとってはこれ以上ない、という素晴らしいポジションで伝説のミュージシャンのライブを堪能してきました
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幸運なことにチケットの整理番号は、最前列を十分狙える番号。
しかしチケットを切ってもらってダッシュしたものの、すでに最前列はいっぱい。
なんとかステージほぼ中央、3列目のポジションを確保。
でもまあこの辺になると、最前列も2列目も3列目も関係ありませんね
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もう、すぐ数メートル先にボブ・ディランが立ってる訳だから、ちょっと正気でいられる状態じゃなかったです。
数時間前に駅前の松屋で牛丼食って出かけてきた自分の目の前に、ボブ・ディランがいるという現実がなかなか消化できず、開演してから数曲終わるまで呆然と、そしてもみくちゃな周囲に身を任せるまま・・・
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我に返り、ステージを凝視。
まぎれもなくボブ・ディランがすぐそこに!。
左手にハーモニカ、腰でリズムをとりながら、右手でバンドをパっと制するアクション。
も~うもう!カッコ良過ぎる
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キーボードでバンドをリードしていく姿は刺激的だったし、ハーモニカの生音が聞こえてきた時は、熱気で汗だくなのにも関わらず鳥肌が立ちまくりでした。
バンドメンバーとのアイ・コンタクトをとる目線、汗を拭こうと一瞬帽子を取り上げるしぐさ・・・、どれをとってもサマになっててカッコいい~(こればっかだけどしょうがない!
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アンコールでの「Like a Rolling Stone」でなぜか「空耳アワー」の「鼻血ぴゅ~」ってのが、ディランを目の前にしながら頭に浮かんだ時は、本当に自分が情けなくなった
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ダブルアンコの「風に吹かれて」で、まさに狂熱のライブは終了。
まさかボブ・ディランのライブで、オッサン同士もみくちゃになるとは思わなかった。
ロック・ミュージックが好きでよかった~、と心から思える2時間あまりでした。
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・・・なんて言ってると、ポールのUSツアーがエライことに!!。
Venus&Mars~Rock Show!!!
1985!!!!!
ワインカラーの少女!!!!!!
あああ・・・・。
伝説の人だと思って観に行ったのは大間違い。転がり続けてるディランに感動の涙を流しましたよ。
それにしても、ポールは…!
驚愕のセットリストを知った時から、頭の中がポールでいっぱいになっちゃいました。
どうしてくれるのさ~(爆)
個人的には「廃墟の町」と「フォーエバーヤング」がありがたかったです・・・。
しかし・・ポールの情報すごいですね!!
伝説のミュージシャンではなく、まさに今を生きているディランでした。僕らの好きなロックは死なず、という感じがしてとても嬉しかったです
終演後いただいたメールで、すっかりポール・モードになってしまいました
自分にとっては禁断のYou Tubeも見ちゃったし
ヤバイなあ。
>蔵人9さん
いやあ、ありえないポジションでしたね
加齢臭に包まれながらも
今頃になって若干足に筋肉痛の症状が・・・
また行きましょう!。
で、翌日は、非常に胸騒ぎがし、現地からの連絡や、WEBサイトを徘徊でほぼリアルタイムでセットリストを捕捉しておりました。Naokiさんにも電話しよっかと思ったんですが、その前に某氏に電話したところ、唸って、そのあと仕事にならなかったそうなのでやめておきました(笑)。
ええ~っ、最終日行かなかったんですか!?。
もったいない。
でもあんなニュースが飛び込んできたんじゃあ・・・仕方なかったかもしれませんね
実は僕も、アンコールでベーシストがリッケンバッカーに持ち替えたの見て、「ポールもレスポール(みたいな重いギター)持てるんだから、リッケン担いでくんないかな~。
JETやっちゃうんだから、メドレーもやってよ・・・」な~んてボンヤリ考えてました
そしたら帰りの電車でビックリメールですよ