今夜は、新宿レノンハウスで、J-POP(この呼び方最近あんま聞かなくなりましたね)界の重鎮、伊藤銀次さんのライブを見に行ってきた!。
アコギ一本で自身の曲を弾き語る「I Stand Alone」ツアーの一環で、会場のキャパのせいもあるけれど、まるでキャロル・キングの「Welcome To My Living Room」ツアーの様な肌触り。ほんの目の前で、銀次さんが弾き語りやってくれるんだから、なんとも贅沢なライブだ・・・。
銀次さんと言えば、自分なんかはどうしても「イカ天」での手厳しい審査員のイメージが強かったりするけれど、「ナイアガラ・ソンングブック」やシュガー・ベイブの「Down Town」、佐野元春の初期におけるギタリストとしての活動はあまりにも有名ですね。
でも、自分的にはやっぱり、コレクターズのアルバム「MIGHTY BLOW」のプロデューサーだったり・・・。
とか言いながら、告白すると、銀次さんのソロの曲、ほとんど知らなかった(爆)。
でも、さすがにPOPでしゃれおつな雰囲気のメロディーはどこかで聞いたことがあるような名曲ばかりで、2時間ちょっとの時間はあっという間に過ぎてしまいました。
「今夜はサービスだ!」と「ウキウキ・ウォッチング」も演奏してくれてミュージシャンとしての懐の深さも感じてしまいましたね。
終演後のサイン会で、プチ・インタビュー敢行してみると(笑)、
「コータロー(コレクターズのギタリスト)は、僕のファンなんだよ」
「加藤(コレクターズ・リーダー)は頑固な男でねえ・・・」
「マイティ・ブロウはもろモッズなアルバムにしたかった。カラスみたいな曲で埋め尽くしてね・・・。」とおっしゃってました(笑)。
そして快く「MIGHTY BLOW」のジャケットにもサインしていただきました・・・。
ぜひ次回は、コータローさんを飛び入りゲストに迎えたライブが見てみたいなあ
アコギ一本で自身の曲を弾き語る「I Stand Alone」ツアーの一環で、会場のキャパのせいもあるけれど、まるでキャロル・キングの「Welcome To My Living Room」ツアーの様な肌触り。ほんの目の前で、銀次さんが弾き語りやってくれるんだから、なんとも贅沢なライブだ・・・。
銀次さんと言えば、自分なんかはどうしても「イカ天」での手厳しい審査員のイメージが強かったりするけれど、「ナイアガラ・ソンングブック」やシュガー・ベイブの「Down Town」、佐野元春の初期におけるギタリストとしての活動はあまりにも有名ですね。
でも、自分的にはやっぱり、コレクターズのアルバム「MIGHTY BLOW」のプロデューサーだったり・・・。
とか言いながら、告白すると、銀次さんのソロの曲、ほとんど知らなかった(爆)。
でも、さすがにPOPでしゃれおつな雰囲気のメロディーはどこかで聞いたことがあるような名曲ばかりで、2時間ちょっとの時間はあっという間に過ぎてしまいました。
「今夜はサービスだ!」と「ウキウキ・ウォッチング」も演奏してくれてミュージシャンとしての懐の深さも感じてしまいましたね。
終演後のサイン会で、プチ・インタビュー敢行してみると(笑)、
「コータロー(コレクターズのギタリスト)は、僕のファンなんだよ」
「加藤(コレクターズ・リーダー)は頑固な男でねえ・・・」
「マイティ・ブロウはもろモッズなアルバムにしたかった。カラスみたいな曲で埋め尽くしてね・・・。」とおっしゃってました(笑)。
そして快く「MIGHTY BLOW」のジャケットにもサインしていただきました・・・。
ぜひ次回は、コータローさんを飛び入りゲストに迎えたライブが見てみたいなあ