ご厚意で格安で譲っていただいたチケットで、エリック・クラプトンの武道館公演に行ってきた!。
格安なのにアリーナAブロックというかなりの良席!(Kさんありがとう!)。
先に行われたヨーロッパやアメリカ・ツアーとセット・リストは大きな変更はないだろうと踏んで、また、新鮮に楽しめるよう日本ツアーがスタートしてからはなるべく情報をシャット・アウトしてた。
開演時間を10分ほど過ぎたあたりで、神様登場!(あまり待たされないのはいいね)。
いきなり「Tell The Truth」 からスタート!。場内総立ち!・・・、と思ったら誰も立たない・・・。
あれ?、クラプトンのライブってこんな感じだったっけか。でもそのおかげでじっくりと神様の姿が拝める。
それにしてもクラプトン、ポール・マッカートニーやストーンズがギラギラの衣装で登場してくるのと違って、シャツにジーンズというとってもラフな格好。「今来ました。」みたいな感じがなかなかオシャレ。
続けざまに「Five Long Years」!濃い~(笑)、「Got to Get Better in a Little While」とブルースナンバーが続く。「Five Long Years」では腕をぶん回しながらの熱唱でカッコいい!。
ここまできて思うに、序盤は全然これまでのツアーのセット・リストと違う。
今回一緒に行こうと、「クラプトンは聞いたことがない、聞くのはJポップ専門!」という人を誘って、事前に予習用としてアメリカツアーのセット・リストに沿って作ったCDを渡しておいたんだけど、全然役にたたなかった。
序盤からフロント3人による渋~いギター・バトルが繰り広げられて、クラプトン初体験の人にはちょっとつらいかな・・・と、恐る恐る隣を見てみると、なんだかコックリ、コックリしてる・・・。あっ!、あくびした!。まさか寝る気か!。
個人的な前半のハイライトは「Old Love」。長目で鬼気迫るギターソロは圧巻。ブルっときて、涙ちょちょぎれそうになった。
前半ラストの「Motherless Children」、これまではコンサート終盤で演奏されてきたのに、この日は前半にもってきた。ハイライトであることに変わりはないが、ここでもアリーナは立ち上がらず。
アコースティック・セットも[Driftin’ Blues」、「Outside Woman Blues」といったブルースナンバーを満喫。クラプトンも楽しそうだ・・・。
「Nobody Knows You When You’re Down and Out」、「Runnning On Faith」は定番で、アルバム「アンプラグド」以降のファンにも耳なじみのある曲。
後半の「After Midnight」からのつながりで「Little Queen of Spades」。これはすごかった。
クラプトンとドイル・ブラムホールとデレク・トラックスの3人によるギター・バトルが10分以上に渡って繰り広げられた。
特にデレク・トラックスのギターがすごい。主役のクラプトンを食っちゃうんじゃないかと思える瞬間も多々あった。
サプライズ曲としてヨーロッパツアーでもやっていた「Anyday」が聞けたのも嬉しかった。
「Wonderful Tonight」はなんだか、たんたんと流したような感じ。この曲は前回までのツアー・メンバーでのまったりとした演奏の方が個人的には好きかな。
そしてとうとう出ました「Layla」。やっとこの曲でアリーナは総立ちに。隣の子もちゃんと起きてる!。
ここでもフロント3人弾きまくりで場内は大盛り上がり。
感動的なエンディングとメドレーにして、ラスト曲「Cocaine」がスタート。最後のパートは演奏を切って、観客が「コケイン!」と叫んで終了。
アンコールはクリームの「Crossroads」。これまたデレクが弾きまくる。個人的には、もうちょっと主役より控えめに~、なんて思ってしまったけど。
曲終了後、クラプトンはさっさと引き上げて行ってしまった。あんま機嫌よくなかったのかな?。濃い~2時間だったけど、なんだかあっという間に終わってしまった感じ。
振り返ると、去年発売されたオリジナルアルバム「Back Home」からの曲が1曲もなくなってしまっていた。「Lost And Found」や「Back Home」は聞きたかったんだけどなあ。
部屋に戻ってネットでクラプトン関係のページを見てみると、この日本ツアーは結構日替わりで曲が入れ替わっているみたい。
あと2回見れるので、どう変化していくのか楽しみだ。
格安なのにアリーナAブロックというかなりの良席!(Kさんありがとう!)。
先に行われたヨーロッパやアメリカ・ツアーとセット・リストは大きな変更はないだろうと踏んで、また、新鮮に楽しめるよう日本ツアーがスタートしてからはなるべく情報をシャット・アウトしてた。
開演時間を10分ほど過ぎたあたりで、神様登場!(あまり待たされないのはいいね)。
いきなり「Tell The Truth」 からスタート!。場内総立ち!・・・、と思ったら誰も立たない・・・。
あれ?、クラプトンのライブってこんな感じだったっけか。でもそのおかげでじっくりと神様の姿が拝める。
それにしてもクラプトン、ポール・マッカートニーやストーンズがギラギラの衣装で登場してくるのと違って、シャツにジーンズというとってもラフな格好。「今来ました。」みたいな感じがなかなかオシャレ。
続けざまに「Five Long Years」!濃い~(笑)、「Got to Get Better in a Little While」とブルースナンバーが続く。「Five Long Years」では腕をぶん回しながらの熱唱でカッコいい!。
ここまできて思うに、序盤は全然これまでのツアーのセット・リストと違う。
今回一緒に行こうと、「クラプトンは聞いたことがない、聞くのはJポップ専門!」という人を誘って、事前に予習用としてアメリカツアーのセット・リストに沿って作ったCDを渡しておいたんだけど、全然役にたたなかった。
序盤からフロント3人による渋~いギター・バトルが繰り広げられて、クラプトン初体験の人にはちょっとつらいかな・・・と、恐る恐る隣を見てみると、なんだかコックリ、コックリしてる・・・。あっ!、あくびした!。まさか寝る気か!。
個人的な前半のハイライトは「Old Love」。長目で鬼気迫るギターソロは圧巻。ブルっときて、涙ちょちょぎれそうになった。
前半ラストの「Motherless Children」、これまではコンサート終盤で演奏されてきたのに、この日は前半にもってきた。ハイライトであることに変わりはないが、ここでもアリーナは立ち上がらず。
アコースティック・セットも[Driftin’ Blues」、「Outside Woman Blues」といったブルースナンバーを満喫。クラプトンも楽しそうだ・・・。
「Nobody Knows You When You’re Down and Out」、「Runnning On Faith」は定番で、アルバム「アンプラグド」以降のファンにも耳なじみのある曲。
後半の「After Midnight」からのつながりで「Little Queen of Spades」。これはすごかった。
クラプトンとドイル・ブラムホールとデレク・トラックスの3人によるギター・バトルが10分以上に渡って繰り広げられた。
特にデレク・トラックスのギターがすごい。主役のクラプトンを食っちゃうんじゃないかと思える瞬間も多々あった。
サプライズ曲としてヨーロッパツアーでもやっていた「Anyday」が聞けたのも嬉しかった。
「Wonderful Tonight」はなんだか、たんたんと流したような感じ。この曲は前回までのツアー・メンバーでのまったりとした演奏の方が個人的には好きかな。
そしてとうとう出ました「Layla」。やっとこの曲でアリーナは総立ちに。隣の子もちゃんと起きてる!。
ここでもフロント3人弾きまくりで場内は大盛り上がり。
感動的なエンディングとメドレーにして、ラスト曲「Cocaine」がスタート。最後のパートは演奏を切って、観客が「コケイン!」と叫んで終了。
アンコールはクリームの「Crossroads」。これまたデレクが弾きまくる。個人的には、もうちょっと主役より控えめに~、なんて思ってしまったけど。
曲終了後、クラプトンはさっさと引き上げて行ってしまった。あんま機嫌よくなかったのかな?。濃い~2時間だったけど、なんだかあっという間に終わってしまった感じ。
振り返ると、去年発売されたオリジナルアルバム「Back Home」からの曲が1曲もなくなってしまっていた。「Lost And Found」や「Back Home」は聞きたかったんだけどなあ。
部屋に戻ってネットでクラプトン関係のページを見てみると、この日本ツアーは結構日替わりで曲が入れ替わっているみたい。
あと2回見れるので、どう変化していくのか楽しみだ。
機嫌悪いのか?と思ったんですけど、
どこでも同じなんですね。
神様は、あっさりした性格なのかしらん?
で、ブルース・クラプトンをよく知らないわたしも、
おとなりさんと同じように途中しばし睡眠タイムが…。
どうもです。寒くなってきましたが、風邪などひかれてませんか?。
今夜も行ってまいりましたよ!。
曲数は減ってたりしましたが、今日の日にふさわしい、素晴らしい演奏を見せてくれました。神様も機嫌よくて、「コカイン」の後も「ドウモアリガトー!」なんて言ってました。
う~ん、また週末が楽しみになってきました。