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リリース後、各所で既に話題になっていましたが、自分も遅ればせながらハマってます(笑)
YARDBIRDS / YARDBIRDS '68
不自然な効果音が過剰に被せられ即回収となった、Anderson Theaterでのライブ盤。
その闘牛場の歓声を被せたという無茶なSEや余計な音処理を排除して遂に復活。
自分は基本的に70年代ハードロック勢に弱く、60年代中盤あたりまでのいわゆるビート・バンド期が大好物なんですが、68年、69年頃の過渡期、時代が変遷していく混沌とした雰囲気もたまらなく好きで、
この「YARDBIRDS '68」にはそのムードが見事に真空パックされてますね。
プレ・レッド・ツエッペリンとはよく言われるけど、自分にとっては小粒(笑)なれどMODな、まぎれもなくヤードバーズ。
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レコードの様なゲイトフォールド見開きジャケ内側に4人のメンバーの姿が。
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スリップ・ケースにジャケット、そして豪華なブックレット。
ジミー・ペイジってVOXのファントム使ってたんですね。
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バンドの屋台骨、クリス・ドレヤとジム・、マッカーティ。
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2011年来日時に二人にいただいたサイン。
クリスはわかるけど、ジムはどれだっけ(笑)
ぜひともスピーカーから大音量で鳴らしたい一枚。