ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

昨日の飲み報告

2008-07-06 18:15:01 | 外飲み&ごはん♪♪
いや~、あっついですねぇ。
おかげでぼけぼけ、だるだるな日曜を過ごしております。。。

さて、昨日の飲み報告です。
こう暑いと、まずはビール、ですよね。
まぁそう言いながら年中ビール飲んでますけど(笑)

        

チェコのピルスナー・ウルケル。
ほのかな苦味と酵母っぽさの感じられるビールで、
1杯目にごくごく飲める感じ。
来月から他店へ移動するスタッフさん自らが、
酒屋に行って購入してきたそうです。

2杯目には毎度おなじみティママンをいただき、
モルトの前にハイボールを・・・とお願いして作っていただきました。
使ったモルトはコチラ。

        

SCAPA 14Y
オフィシャル、ですよね?

で、以前吉祥寺で見かけて以来、
ボトルの可愛さが気になっていたお水を飲みたい、
とお願いして出していただきました。

        

撮影は我が家、です
こちら、グレンリヴェットを作るのに使っているお水なのだそう。
まずはチェイサーで出している富士の水との飲み比べ。
バーなのに水の飲み比べって・・・(笑)

日本のお水は総じて甘いですが、こちらは軟水ではあるものの、
富士の水に比べると重いですね。
そして、な~んのクセもありません。
ものすごくフラットなお味。

で、この2つの水で水割りにして飲んでみたいなぁ、と
面倒なことをお願いしてみました。

        

あ、しまった
モルトの銘柄が見えない・・・

どれだけ違うものかなぁ、と飲んでみると、
確かに違います
リヴェットの方は甘味が強く立つのに比べて、
富士の水だと刺激が強く立ちます。
ただ、リヴェットの方は甘味が少しくどくも感じられるので、
好みによってどちらでもアリかな、と。

そうお話すると「ついでに水道水も試してみたい。」と店長さん(笑)
さすがにもったいないので、モルト1tspに水道水2tspで。
「渋谷の天然水はどうですか?」と、いただいてみると
刺激の立ち方は富士の水と似てますが、
モルトの香りが飛んでしまってます。
そして、時間が経つにつれ、どんどんモルトの香りが弱くなり
美味しくなくなりました。

いや~。
お水一つで違うもんですねぇ。
まぁ、この3つをブラインドで出されて当てられるか、
っていうと、それはまた別問題ですけど
グラスを大量に消費してしまいました

以後は通常にモルトを。

        

Rosebank 17Y 1990 HART BROTHERS
イギリスのボトラーズ、HART BROTHERSのリリースしているローズバンクです。
このサイト、きちんと誕生日を入力しないと
お酒紹介のページに進めません。
すごいですねぇ~。
割とドライで、刺激的なお味でした。

お次は、コチラ。

        

THREE of SPADES 7Y 2000
Ichiro’s Malt CARDシリーズのうちの1本です。
ここで大富豪のルール談義に(笑)
私の実家の方ではジョーカーより3の3枚が強く、
4枚揃うと革命、というルールはありませんでした。
が、地域(?)によってはジョーカーよりスペードの3の方が強い、
なんてルールもあるんですねぇ。
そんなスペードの3。

これがですねぇ、すごいんですよ。
1口飲んで、うぇぇ~って顔をしかめた瞬間を
スタッフさんに目撃されて、笑われてしまいました
苦手なマッカラングランレゼルバとかそれ系の味。
まとわりつく甘さがあって、苦手、です。
色も7年とは思えない濃さで、でもノンカラー。
侮れません、イチローさん(笑)

         

Breath of Islay Adelphi
ネットで探してみたところ、ハイランドパーク13Yのようです。
樽に乗ってる天使がカワイイ

        

目白田中屋のオリジナルボトルだそうです。
「契約により蒸留所名は明記できません」って・・・
どう見てもArdbegって書いてありますよね(笑)
裏面にはこれらの単語の和訳が書いてありました。

で、ここで締めるはずが。
この日は暑いこともあってかフルーツのカクテルがよく出ておりまして。
2人のお客様が別々のフルーツカクテルをオーダーしたりして、
せっせと絞っていらっしゃいました。
「まぁ絞るだけですから・・・」とおっしゃるのを聞いて、
「たまには振りたくないですか?」と(爆)
最後の最後にパラダイスなんてオーダーして、
終電ギリギリだったので、大急ぎで飲んできました

いやー。
よく飲みました。。。
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