いや~、あっついですねぇ。
おかげでぼけぼけ、だるだるな日曜を過ごしております。。。
さて、昨日の飲み報告です。
こう暑いと、まずはビール、ですよね。
まぁそう言いながら年中ビール飲んでますけど(笑)
チェコのピルスナー・ウルケル。
ほのかな苦味と酵母っぽさの感じられるビールで、
1杯目にごくごく飲める感じ。
来月から他店へ移動するスタッフさん自らが、
酒屋に行って購入してきたそうです。
2杯目には毎度おなじみティママンをいただき、
モルトの前にハイボールを・・・とお願いして作っていただきました。
使ったモルトはコチラ。
SCAPA 14Y
オフィシャル、ですよね?
で、以前吉祥寺で見かけて以来、
ボトルの可愛さが気になっていたお水を飲みたい、
とお願いして出していただきました。
撮影は我が家、です
こちら、グレンリヴェットを作るのに使っているお水なのだそう。
まずはチェイサーで出している富士の水との飲み比べ。
バーなのに水の飲み比べって・・・(笑)
日本のお水は総じて甘いですが、こちらは軟水ではあるものの、
富士の水に比べると重いですね。
そして、な~んのクセもありません。
ものすごくフラットなお味。
で、この2つの水で水割りにして飲んでみたいなぁ、と
面倒なことをお願いしてみました。
あ、しまった
モルトの銘柄が見えない・・・
どれだけ違うものかなぁ、と飲んでみると、
確かに違います
リヴェットの方は甘味が強く立つのに比べて、
富士の水だと刺激が強く立ちます。
ただ、リヴェットの方は甘味が少しくどくも感じられるので、
好みによってどちらでもアリかな、と。
そうお話すると「ついでに水道水も試してみたい。」と店長さん(笑)
さすがにもったいないので、モルト1tspに水道水2tspで。
「渋谷の天然水はどうですか?」と、いただいてみると
刺激の立ち方は富士の水と似てますが、
モルトの香りが飛んでしまってます。
そして、時間が経つにつれ、どんどんモルトの香りが弱くなり
美味しくなくなりました。
いや~。
お水一つで違うもんですねぇ。
まぁ、この3つをブラインドで出されて当てられるか、
っていうと、それはまた別問題ですけど
グラスを大量に消費してしまいました
以後は通常にモルトを。
Rosebank 17Y 1990 HART BROTHERS
イギリスのボトラーズ、HART BROTHERSのリリースしているローズバンクです。
このサイト、きちんと誕生日を入力しないと
お酒紹介のページに進めません。
すごいですねぇ~。
割とドライで、刺激的なお味でした。
お次は、コチラ。
THREE of SPADES 7Y 2000
Ichiro’s Malt CARDシリーズのうちの1本です。
ここで大富豪のルール談義に(笑)
私の実家の方ではジョーカーより3の3枚が強く、
4枚揃うと革命、というルールはありませんでした。
が、地域(?)によってはジョーカーよりスペードの3の方が強い、
なんてルールもあるんですねぇ。
そんなスペードの3。
これがですねぇ、すごいんですよ。
1口飲んで、うぇぇ~って顔をしかめた瞬間を
スタッフさんに目撃されて、笑われてしまいました
苦手なマッカラングランレゼルバとかそれ系の味。
まとわりつく甘さがあって、苦手、です。
色も7年とは思えない濃さで、でもノンカラー。
侮れません、イチローさん(笑)
Breath of Islay Adelphi
ネットで探してみたところ、ハイランドパーク13Yのようです。
樽に乗ってる天使がカワイイ
目白田中屋のオリジナルボトルだそうです。
「契約により蒸留所名は明記できません」って・・・
どう見てもArdbegって書いてありますよね(笑)
裏面にはこれらの単語の和訳が書いてありました。
で、ここで締めるはずが。
この日は暑いこともあってかフルーツのカクテルがよく出ておりまして。
2人のお客様が別々のフルーツカクテルをオーダーしたりして、
せっせと絞っていらっしゃいました。
「まぁ絞るだけですから・・・」とおっしゃるのを聞いて、
「たまには振りたくないですか?」と(爆)
最後の最後にパラダイスなんてオーダーして、
終電ギリギリだったので、大急ぎで飲んできました
いやー。
よく飲みました。。。
おかげでぼけぼけ、だるだるな日曜を過ごしております。。。
さて、昨日の飲み報告です。
こう暑いと、まずはビール、ですよね。
まぁそう言いながら年中ビール飲んでますけど(笑)
チェコのピルスナー・ウルケル。
ほのかな苦味と酵母っぽさの感じられるビールで、
1杯目にごくごく飲める感じ。
来月から他店へ移動するスタッフさん自らが、
酒屋に行って購入してきたそうです。
2杯目には毎度おなじみティママンをいただき、
モルトの前にハイボールを・・・とお願いして作っていただきました。
使ったモルトはコチラ。
SCAPA 14Y
オフィシャル、ですよね?
で、以前吉祥寺で見かけて以来、
ボトルの可愛さが気になっていたお水を飲みたい、
とお願いして出していただきました。
撮影は我が家、です
こちら、グレンリヴェットを作るのに使っているお水なのだそう。
まずはチェイサーで出している富士の水との飲み比べ。
バーなのに水の飲み比べって・・・(笑)
日本のお水は総じて甘いですが、こちらは軟水ではあるものの、
富士の水に比べると重いですね。
そして、な~んのクセもありません。
ものすごくフラットなお味。
で、この2つの水で水割りにして飲んでみたいなぁ、と
面倒なことをお願いしてみました。
あ、しまった
モルトの銘柄が見えない・・・
どれだけ違うものかなぁ、と飲んでみると、
確かに違います
リヴェットの方は甘味が強く立つのに比べて、
富士の水だと刺激が強く立ちます。
ただ、リヴェットの方は甘味が少しくどくも感じられるので、
好みによってどちらでもアリかな、と。
そうお話すると「ついでに水道水も試してみたい。」と店長さん(笑)
さすがにもったいないので、モルト1tspに水道水2tspで。
「渋谷の天然水はどうですか?」と、いただいてみると
刺激の立ち方は富士の水と似てますが、
モルトの香りが飛んでしまってます。
そして、時間が経つにつれ、どんどんモルトの香りが弱くなり
美味しくなくなりました。
いや~。
お水一つで違うもんですねぇ。
まぁ、この3つをブラインドで出されて当てられるか、
っていうと、それはまた別問題ですけど
グラスを大量に消費してしまいました
以後は通常にモルトを。
Rosebank 17Y 1990 HART BROTHERS
イギリスのボトラーズ、HART BROTHERSのリリースしているローズバンクです。
このサイト、きちんと誕生日を入力しないと
お酒紹介のページに進めません。
すごいですねぇ~。
割とドライで、刺激的なお味でした。
お次は、コチラ。
THREE of SPADES 7Y 2000
Ichiro’s Malt CARDシリーズのうちの1本です。
ここで大富豪のルール談義に(笑)
私の実家の方ではジョーカーより3の3枚が強く、
4枚揃うと革命、というルールはありませんでした。
が、地域(?)によってはジョーカーよりスペードの3の方が強い、
なんてルールもあるんですねぇ。
そんなスペードの3。
これがですねぇ、すごいんですよ。
1口飲んで、うぇぇ~って顔をしかめた瞬間を
スタッフさんに目撃されて、笑われてしまいました
苦手なマッカラングランレゼルバとかそれ系の味。
まとわりつく甘さがあって、苦手、です。
色も7年とは思えない濃さで、でもノンカラー。
侮れません、イチローさん(笑)
Breath of Islay Adelphi
ネットで探してみたところ、ハイランドパーク13Yのようです。
樽に乗ってる天使がカワイイ
目白田中屋のオリジナルボトルだそうです。
「契約により蒸留所名は明記できません」って・・・
どう見てもArdbegって書いてありますよね(笑)
裏面にはこれらの単語の和訳が書いてありました。
で、ここで締めるはずが。
この日は暑いこともあってかフルーツのカクテルがよく出ておりまして。
2人のお客様が別々のフルーツカクテルをオーダーしたりして、
せっせと絞っていらっしゃいました。
「まぁ絞るだけですから・・・」とおっしゃるのを聞いて、
「たまには振りたくないですか?」と(爆)
最後の最後にパラダイスなんてオーダーして、
終電ギリギリだったので、大急ぎで飲んできました
いやー。
よく飲みました。。。