ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

ちょっと………ヤバいです

2008-07-26 21:59:11 | Weblog
PARCOでやってる「SISTERS」を観てきました。


これ、ちょっと、ヤバいです。

藤原君のハムレットを超える衝撃。
舞台にハマるキッカケになった作品に匹敵する衝撃。
長塚圭史、スゴい!
みんな、スゴい!

ヘタな言葉で感想言っちゃいけない感じ。

この感じを、とりあえず残しておきたい。


今夜は、この衝撃を噛み締めながら、
家で、一人で、飲みます。
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PB(プライベートブランド)

2008-07-26 13:40:04 | お家でお酒♪
色んなものの値上げが止まりません。
値上がりはしてなくても、内容量が減っていて
実質の値上げだったりとか。

で、最近注目を浴びている(のか?)が、
大手スーパーのプライベートブランドです。
スーパーが独自に商品開発し、安価で提供できるということで、
日用品、食料品などは品質さえ良ければ
非常にありがたい存在なわけです

で、ついにお酒にもPB商品が登場!
(真面目な話かと思いきや、やっぱり酒ネタなのである
先日新聞にも取り上げられていて、普段利用している西○友の
Great Value商品だったので、早速1本買ってきてみました。

        

レモンとグレープフルーツがあったので、
とりあえずグレープフルーツを購入。
チューハイは安売りで108円が通常の購入価格ですが、
こちらは88円、だったかな?
たしかに安い。

さて、お味はといいますと…
まぁ普通のチューハイ、な気はします。
が、なんか悪酔いしそうな気配もします。
原材料を見てみると、「醸造アルコール」の文字が。
こうやって書いてあるだけで、
一気に美味しくなくなってしまう気がするのは
気のせいでしょうか…

確か他の有名メーカーはウォッカとか使っていたような…
と思い、調べてみました。
(暇やねぇ~

サントリー:スピリッツかウォッカどちらかを使用
           <一部焼酎使用商品あり>
キリン:ウォッカ使用(氷結・本絞り)
         <ぎゅぎゅっと絞った~はHPに記載ナシ>
アサヒ:アルコール使用
         <フルッティオはスピリッツ使用>
         <hi-Likiは焼酎使用>
宝酒造:不明(HPに記載ナシ)
カルピス:ウォッカ使用

こんな感じになっております。
スピリッツは蒸留酒なので、ジンとかウォッカのことです。
敢えて‘スピリッツ’と書くのはナゼかしら?
‘アルコール’と書かれているものは
エタノールのことだと思って良いでしょうか?

‘アルコール’と‘醸造アルコール’の違いはよく分かりませんが、
ソフトアルコール飲料を買うならサントリーかキリンが良い感じ?
あとカルピスサワー(笑)
でもカクテルパートナーの味は好きなんだけどな~。
TAKARAが何を使っているのか、今度チェックしてみようっと。

というわけで、今後このPBチューハイを買うかどうかというと、
ちょっと微妙かな…と
ちなみに同じGreat Valueのカップラーメンは不味かったです。
これはもう買いません

小ネタ的な記事にするつもりが、
何だか盛りだくさんになってしまいました(笑)
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「大統領誕生」(SET)@サザンシアター

2008-07-26 10:14:29 | 観劇記&鑑賞記
お久しぶりにタダ券げっとして行って参りました。
川崎麻世主演の「大統領誕生」。
SET初見。
SETっていうと三宅裕司のイメージしかないのですが、
じゃあ三宅裕司のイメージって何?って言われると、
これまたよく分からないのですけど
何とな~く、賑やかなミュージカル?芝居?とかやってるイメージ。

川崎麻世さんだし、原田薫さん出てるし、
歌って踊るのかしら…と思って観ていたのですが、
ちょびっと歌って踊ってましたが、
ほとんどストプレな感じでしたね~。
余談ですが、作家の北村想さんがまだご存命の方だということを、
今回初めて知りました…(失礼

えっと~。
公演は明日までなのでネタバレしてしまっても良いでしょうか。
ネタバレします。

                    

「日本に大統領制の導入が決まり、その候補者の1人に選ばれたのは
 元アイドルだった」
というのが、大まかな流れ。
とある政党の執務室で、出馬を渋る元アイドルを説得し、
本人もその気になり、選挙対策として様々なシュミレーションをし…
という感じで、字面にすると堅そうですが、
随所に笑いが盛り込まれていて、政治のことが勉強になりつつも、
気楽に見られる作りになっていました。

もちろんフィクションなのですが、
現在の政治状況を説明していると思われるところが多々あり、
ほほぅ、と感心しながら見てました。
ええ、わたしくしも衆参議員の定員とか知りませんから(爆)

で、一見すると‘大統領制が導入されたら’という
フィクションのストーリーに見えるのですが、
実はこれは精神病院で繰り広げられているお話、
というオチがついているのです。
なので、ぜーんぶ妄想の世界、なのですね。
そのことを、途中に出てきた医者2人の存在で知らしめるのですが、
前後の芝居があまりに濃いので、途中ですっかり忘れてました
だってぇ。
紗幕の向こうでちょろっと会話を交わすだけなんですもん(言い訳)

まぁ、それは置いておいて、と

原田薫さんが‘元アイドル’の奥さん役だったのですが、
良い味出してらっしゃいました~。
で、やっぱりダンサーの方の体ってキレイだなぁ、と。
しっかり筋肉付いてるから、すごく細いってわけではないのですが、
健康的な肉体美っていうんですかねぇ。
ステキでした

そして一部の客演の方以外はSETの方なのでしょうか。
すごく華がある、というわけではないのですが(失礼
芸達者で安心して見ていられる方ばかりでしたねぇ。
ちょっと噛み噛みだったのは気になりましたけど。

で、舞台上の設定と現実とがかぶる川崎さん。
昔の写真なんかも映像として見せていたのですが、
今の方がカッコいいですねー。
この役にはピッタリでした。

最後の鏡を使った演出は、蜷川作品でも観たことがあるので、
特に新鮮味は無かったのですが、
その蜷川作品が何だったか、が昨日から思い出せなくて気持ち悪いのです。
いや、寺山作品だったかな・・・
「十二夜」…では鏡使ってなかったでしたっけ?
「近代能楽集」か「間違いの喜劇」は幕開きの時に使ってました?
ちょっと意味合いが違ってきますけど。。。
「観客席」は使ってたような…。

気になる
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