ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

ぎゃぼん

2008-11-10 22:28:14 | Weblog
本日、週末恒例の半身浴の時のこと。
あ、世間的には週明けですね。
私には週末なんです(笑)

そんな半身浴の時間。
本を持ち込んで読んでいるのですが。
本日、見事に落としました。
湯槽に本を。


ぎゃ本。


……おやじギャグがと-まら-ない-(;^_^A


寝ようっと。

本は買い換えかな…。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

VinSanto 5th Anniversary

2008-11-10 15:29:15 | お家でお酒♪
恵比寿でお世話になっているお店が5周年を迎える、
ってことで、周年イベントに行ってきました。
関係ないけど「しゅうねん」って打つと、
まず最初に「執念」が出てくるのはなんで?
そんなに使ってないと思うんだけどなぁ。。。
ま、いいや(笑)

日曜はエントランスフィー3千円で、
ドラフトのシードルの1ドリンク&ガレット・お好み焼き食べ放題。
2Fのカウンター席も椅子を取っ払って、
3F以外はスタンディングになってました。
吉祥寺と同じく、ラフな服装のスタッフさんが見られるのかしら?と
ちょっと期待していたのですが、服装はいつも通りでした。
・・・何を期待してるんでしょ(笑)

シードルは軽めでゴクゴク飲めちゃう感じでした。
ストロングボウのドラフトなのかしら?
広島風のお好み焼きを頂きつつ、シードルを飲み干し、
ラインナップが大増量したビールをいただきました。

  

 Floreffe

ベルギーのアベイビールですねー。
1Fの入口すぐのところに冷蔵ケースが設置されていて、
値段ごとに分けてビールが入れてあり、
せっかくなので、と選ばせていただきました。
楽しい
アルコール度数8%超のビールと迷ったのですが、
ちょっと重いかなってことで、こちらをチョイス。
こちらは6.5%。
お味もしっかりとしたコクがありつつ、
重すぎず1杯目でもOKな感じ。

ちょうど飲み干したところで魚介のガレットをいただいたので、
次はむしろ軽めのビールかな・・・と、選んだのがこちら。

  

 Weihestephaner Heff Weissbier

ドイツの白ビールです。
裏には「ヴァイエンステファン ヘフヴァイス」と書いてありますが、
「ヴァイヘンステファネール ヘフヴァイスビエール」
じゃないかと思うんですけど・・・。
意外とこの裏の日本語表記がアテにならないことを、
先日知りまして。
スゴイのがあったんです
まだうちの冷蔵庫に眠ってるからご紹介してませんが(笑)

ま、それはさておき。
こちらは小麦の甘味とコクのしっかりある白ビールでした。
他にも気になるビールが色々あったので、
ちょっとずつ頂きにいこうと思います

ビールを飲み干した後は、カウンターの上に置かれていた
「この日のために用意した」というモルトを。
明らかに高そうなボトルで、実際お値段もお高め。
なのでハーフでいただきました。

   

「GlenMorangie」Signet

暗くて何のこっちゃわかりませんね~(笑)
なのでショップサイトから拝借した画像を載せてみます。

   

あらステキ
シャンパンでおなじみのヴーヴ・クリコが販売している
グレンモーレンジです。
ごっつい木箱入りです。
熟成年数やヴィンテージは一切不明。
ボトルの上の方が黒いので、
どれだけ減っているかわからないしくみ(?)になってます。
英語と中国語と日本語の説明入りの写真集みたいな冊子もついてました。
しかもパラパラ(笑)
パラパラすると雲が動いていくの。


昨日はちゃんとメモを取ってきました

濃い目の茶褐色。
甘い芳醇な香り。
口当たりはまろやかで、あとからふわっと甘味と刺激。
ナッツ、レーズン。
甘い余韻がかなり長く残る。

この余韻の長さはかなりの熟成年数な気がしますが・・・
どうなんでしょう?
でもこの後に飲んだ16Yも同じくらい余韻が長かったので、
私の感想はアテになりません

続いてはまだ口開けしていないボトルを。

   

「Aberfeldy」1993 12Y Douglas of Drumlanrig

やや淡い黄金色。
魚介っぽいようなクセのある独特の香り。
白木のような。
味も数の子のような魚介類のクセ。
後から麦の甘味が立ってくる。
フィニッシュは割と長く甘味が残る。

・・・魚介類っぽい、なんて書いて良いの?って感じですけど、
そう感じたんだもん
店長さんに「いかがですか?」と聞かれ
「・・・・・・」と沈黙してしまい、
「はい、分りました」と言われてしまいました。
これ、口開けしてしばーらく置いた方が美味しい気がします。
残りわずかの時に再会できたら飲んでみたいですね~。

続いては面白いラベルのボトルを。

  

「Caolilla」1992 16Y DUNCAN TAYLOR

シュールなイラストですよねー。
船の上だと思われます。
右の方に首と手のない人、
ロープをくくりつけたボトルを海に投げ入れている人、
真ん中辺りにブタの頭、左側に可愛くない羊(笑)
何を意図してるんでしょうね?
現代のノアの箱舟?
ウソ

ややツーンとくるピート香。
正露丸くささはなく、ピートって感じ。
口当たりはドライ。
やや酸味、硝煙。
ドライだけど余韻は長く残る。

    

で、本日はこれにて終了~。
私にしては少なめですね(笑)
いや~、この日はキャッシュオンデリバリーだったので、
とっても冷静に飲めまして
今週は一休だから昼まで寝てたらもったいないし、
ってことでサクッと切り上げてきました。

お店から家に着くまでは雨は降ってなかったのですが、
家に着いてしばらくすると雨が降り始めまして
傘を持ってなかったので、ちょうど良い時間だったようです。
日ごろの行いが良いんだわっ
(一人で言ってろ

またゆっくりビールを飲みに行こうと思いまーす。
あと、アルケミストがリリースしているカルヴァドスなんてあって、
それも飲んでみたいですねぇ。
口開けされてからいただいてみようっと。
どうもご馳走様でした~
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする