本日の入浴剤 PERFECT BEAUTY

お久しぶりの入浴剤ネタです。
最近複数回分入ってるやつを使っていたもので。
こちらはシンプルな塩のやつですね－。
頂き物です♪
ほのかにフローラルの香りで良いお湯でした。

…使う前に写真を撮るのを忘れたので、
中途半端な写真です

恵比寿～吉祥寺ハシゴ酒

昨日は珍しく、恵比寿～吉祥寺のハシゴ酒をしてきました。
まずは恵比寿でビール♪
種類がたくさんあるので選びきれません。
ケースの前にしゃがんで吟味してきました。
・・・ジャマ（爆）

　

Fuller's　Discovery
イギリスのビールです。
大麦＆小麦麦芽を使用したもので、アルコールは4.5％と軽め。
麦のコクがしっかり味わえる感じでした。

　

Baeren Beer Series 2008 Belgian Double
これでBeer Series 2008を制覇しました！（笑）
でもBohemian Pilsはあんまり覚えてないけど・・・
こちらは麦芽・ホップ・オレンジピール・コリアンダーで、
度数は7％。
色は濃いですがそれほど重い味ではなく、
ほうじ茶のような香り＆味でした。

こうしてどんどん重い方へ重い方へいきます（笑）
楽しいな・・・

　

Traquair Jacbite Ale
有名なトラクエアのジャコバイトエール、です。
ラベルがステキですねえ～。
度数は9％弱。
麦芽・ホップ・コリアンダーで作られてます。
賞味期限が2016年5月。
もっと寝かせても面白いことになりそうな・・・（笑）

黒いビールですが意外にもフルーティー。
パイナップルとかオレンジのような華やかさ。
常温でも美味しいでしょうねぇ。
ちびりちびりと飲むのが楽しい感じ。

で、前日は帰りが遅かったので睡眠時間が到底足りず、
2杯目くらいからゴキゲンでして
店長さんにも「今日、酔うの早いですね？」と言われてしまいました。
そんなにヘンな言動は取ってない（はず）なのですが、
さすが、見抜かれてます
どこでバレるんだろー。
声のトーンが高くなってる時は、
自分でも「酔ってるなー」と思うのですが。
ま、そうなってる時は相当酔ってますが（爆）

このままビールでも良い感じでしたが、
来月は週末、何だかんだと忙しそうで、
吉祥寺にしばらく行けないかも？な予感。
とか言いつつ、
酔っ払ってフラフラ行ったりもしてそうなんですけどー
モルトスタディも最近ご無沙汰だし、
ホロ酔いで吉祥寺へ移動。

　　　　　　　　　　　

モルトスタディの前に、Provenanceの春夏秋冬シリーズのうち、
1つだけ飲んでなかった「冬」を入荷しましたよ、ってことで
まず最初にいただきました。
こちらもシリーズ制覇です！
せっかくなので全部並べて見ましょう（笑）

　　　

「春」Glen Ord

　　　

「夏」Port Ellen
残念ながらホラー写真です

　　　

「秋」Laphroaig

　　　

「冬」は「Caollia　1998　8Y」
刺激的な香りでツーンとピート。
ドライな口当たりで、やや苦味も感じられるような。。。
フィニッシュも軽め。
味的にはまぁまぁ、ですかねー。
最近飲んだ中では、
カリラはオフィシャルのカスクが美味しかったなぁ～

関係ないけど、春夏秋冬のボトルの写真を探していて、
最初「春」で、このボトルを載せようとしてました。

　　　

でもJohn Milroyって書いてあるから違うぞ？と。
これも春夏秋冬のシリーズがあるのかしら？
あるのかしら？
繰り返してみました

続いてモルトスタディ。
「ブレンデッド分解講座　Ballantine's編」をお願いしました。
バランタインはScapa、Pilteney、Balblair、Glencadam、
Glenburgie、Miltonduff、Ardbegの
７つのキーモルトを中核にして作られているそうです。
今回はその中のGlencadam、Mitonduff、Scapaをいただいてきました。

　　　

「Glencadam　15Y　Official」
飲んだことはある気がします。
いや、友達が飲んでたんだっけかな？
軽くほのかに甘い香り。
花のようなまろやかな甘味。
ちょっとシェリーっぽさも感じる。

　　　

「Miltonduff　1999　7Y　Kingsbury's」
こちらもまろやかでほのかに甘い香り。
口当たりも軽く甘い。

　　　

「Scapa　1993　14Y　Taylor&Ferguson」
淡めの色。
パッと華やかな香り。
ナッツ、麦っぽい味。

最初に飲んだ時、バランタインの香りと、
Scapa、Miltonduffの香りがとてもよく似ている気がしたんです。
でも隣にシガーを吸われる方がいらっしゃったので、
何だかよく分らなくなりました。。。
シガーの香り、かなり強いですからねぇ。
ま、仕方ないですね。

続いて「樽熟成～ワイン樽編～」
ラフロイグとカリラのオフィシャルとワイン樽熟成とを飲み比べます。

「Laphroaig　10Y　Official」
お馴染みなので写真は撮りませんでした。


　　　

「Laphroaig　1993　12Y　Murray Macdavid」
テンプラリーニョカスクだそうです。
これが何というか・・・何かすごいんです（笑）
モルトにはあまりない酸味というか・・・。
何じゃこれ？って感じでした

　　　

「Caolila　12Y　Official」
カリラは撮ったんだ（笑）

　　　

「Caolila　13Y　Chieftain's（Ian Macleod）」
ソーテルヌカスクだそうです。
こちらはオフィシャルと驚くほどの違いはなく。
てか、面倒くさくなったので既にメモは取ってません

昨日は珍しく、初めてのお客様が多かったです。
隣に座られたお客様も初めてだったそうで、
モルトスタディをやっていると
「それはメニューには載ってないんですか？」
と聞かれたので「載ってないですね～」と。
「常連さんだけの・・・？」
「いえいえ。毎週日曜にモルトスタディというのをやっていて・・・」と、
バックナンバー制のこととか、お値段もお得なこととか、
他のモルトも上限千円なので安心して飲めますよとか、
丁寧にお答えしておきました。
何て親切！（自画自賛）
また来ていただけると良いですね～。

途中に移動を挟んだし、ものすごく健全な量でした。
ま、今週も一休だし、控え目にしとかないとね