ここのところ、何とな~くワインモードです。
多分、新しいグラスを使いたい、
という子供じみた願望もあるのだと思いますが(笑)
昨日も「そろそろお酒の福袋とかあるんじゃないの?」と思い、
あれこれ検索して、でも福袋は売り切れだったりして、
「6本以上で送料無料」「共同購入で最大50&OFF」
なんてゆー謳い文句にまんまと踊らされ、
6本も注文してしまいました
どれも千円以下のデイリーですけど。
どこに保存しましょ…。
てわけで、昨日もワインをいただきました。
Pater 2006 Frescobaldi
大丸の
ワインフェスティバルで仕入れてきたものです。
色々とお話を聞かせてくれた、
女性ソムリエの方がいらっしゃったブースで買ったイタリアワイン。
あのブース、エノテカだったのねー(爆)
(写ってないけど)
でもインポーターはメルシャンなのねー。
イタリア語だと「パーテル」よりは「パテール」な気がしますが、
これは敢えてパーテルなんですねぇ。
残念ながらブドウ品種がラベルに書いてないです。
が、上のイタリア語部分によると、
サンジョヴェーゼのようです。
やや褐色味を帯びたルビー色。
Barahondaよりは明るい色ですね。
パッと華やかな酸味とほなかなタンニンが香り、
味もそんな感じ。
後味に何かちょっと感じるのだけど、
どう言葉にして良いか分かりません
まだ半分残っているので、また考えます(笑)
後味はスッと消えていくので、
酸味があってもそれほどイヤではないお味。
人に例えると、カラフルな明るい色の洋服を着こなす、
元気なサバサバした20代の女性、って感じ。
味を言葉にするのって難しいなぁ。。。
ちなみにこの前
恵比寿で飲んだワインは、
もうちょっと年上の、一見静かで大人しいんだけど、
ほのかに色気の漂う女性。
あくまで自分の中でのイメージです
‘男性’をイメージさせるワインもありますかねぇ?
ワインはやっぱり女性のイメージなのかしら。
余談ですがこのワイン、抜栓にかなり手こずりました。
普段それほど手こずることはないのですけど。
(安物ばかり飲んでるから?
)
どうやらネック部分がちょっと細めのようです。
あれだけきっちりとコルクが入っていれば、
問題なく保存できそうなワインだな~と思ったのでした。