ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

本日のランチ@長ちゃん

2013-07-16 19:54:09 | 食べ物
冷やしちゃんぽんも気になったんですけどね。
(実物見たらちょっと物足りない感じだった;^_^A)
やっぱりここに来たら野菜たっぷりよね…
ってことで、野菜たっぷりちゃんぽんです。
480グラムも摂れるんですもの。
ま、白っぽい野菜ばかりなので、
期待できるのは食物繊維くらいだと思いますけどねw

今日は、何故か目立つところに豚肉がとどんと。
しかも、脂身たっぷりめ…
すみません、避けさせていただきました(^^ゞ
これ、別々になってるんですかねぇ?
だったら豚肉抜きでもいいんですけどw
一緒に煮込んでるかな-。

汗をかきながら、美味しくいただきましたo(^-^)o


ここのところで、アゴの吹出物が治りません。
ググってみたら、胃腸機能の低下やストレスが原因だそうで。
お酒、飲んじゃダメですかね(;^_^A
そしたらストレスは発散できないんですけど…(爆)
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「カリオストロ伯爵夫人 Moi(Studio Life)」@シアターサンモール

2013-07-16 14:14:14 | 観劇記&鑑賞記

先日制作発表会兼FCイベントに参加してきた、
ライフの新作、「カリオストロ伯爵夫人」のMoiチームを観てきました~。

主なキャストは以下の通り。

      

ラウール・ダンドレジー(アルセーヌ・ルパン):岩崎 大
ジョゼフィーヌ・バルサモ(カリオストロ伯爵夫人):青木 隆敏
クラリス:宇佐見 輝
ボーマニャン:仲原 裕之
レオナール:船戸 慎士
ムッシュ・エル:tekkan

      

ルパンがルパンを名乗る前の物語。
今回敢えて原作を読まずに観劇してみたのですが、
人間関係がイマイチ追いきれませんでした

ルパンと伯爵夫人、クラリスの関係は分かるんですけどね。
敵対していたルパンとボーマニャンが、最後は親子か?って雰囲気になっているのは
なぜ?とか。

ムッシュ・エルが狂言回しの役割で、
全曲オリジナルの村井邦彦氏の難曲を、
tekkanさんが見事に歌い上げていらっしゃいました。
今回はtekkanさん無しでは成立しない作品ですね。
これらの楽曲を歌いこなせる人が、ライフにいるか・・・
強いて言うなら林さん・・・?

ただ、狂言回しの人って、舞台を客観的に見守る役割ですよね。
なので、観ている方も、狂言回しに思い入れを持つことは無いのですよ。
その役割の人が、登場人物の思いを歌っても、
心に響く割合がちょっと減ってしまう気がしました。
バルジャンが「彼を家へ帰して」って歌うからグッとくるのであって、
横で見てる役割の人に歌われてもね・・・っていう。

楽曲がとても素敵なだけに、ちょっと勿体ない気がしました。
ただ、ルパン&伯爵夫人のセリフ量、ハンパなく多いんですよね
(岩崎さん、カミカミ・・・)
あれだけ喋って、さらにあの曲を歌うのはちょっと負担が大きすぎるかな、とも。

もちろんtekkanさん以外の人も歌うのですが、
ミュージカル畑の役者さんを2人、コーラスとして起用していて、
歌唱力をカバーしてましたw
・・・ライフでなくてもいいかも?

青木さんは見事な悪女っぷりでしたね~。
歌はもうちょっと・・・ね~

クラリスは想像以上に出番&セリフが少なかったです。

今回も宇野亞喜良氏の美術なのですが、
舞台背面に映し出される、退廃的なイラストがとても素敵でした。
舞台前に飾り付けられたセットもヨーロッパな雰囲気で。

ただ、唯一う~ん・・・って思ったのは、
クラリスの衣装!
肩の部分が膨らんでいて、スカートもボリュームのある
ヨーロッパ貴族風の衣装なんですけどね。
上はエメラルドグリーンに白のリボンなのです。
とっても、キレイな色。
髪にもエメラルドグリーンのリボン。

なのに、スカートが緑がかったグレーというか・・・
何とも微妙な色なんです。
その下から、ベージュっぽい色も覗いていて。
エメラルドグリーンと、微妙に合わない。。。
エメラルドグリーンの布が足りなくて、
これ、ちょっと似てるしこれでいいんじゃない?って作っちゃったかのような・・・
そんなわけ無いんですけど
これだけはどうにも気になってしまいました。

この日は終演後にトークイベントがあって、
村井邦彦氏も登壇されました。
歌手に提供する楽曲はもちろん、映画音楽なども多数手掛けてらっしゃる同氏ですが、
舞台は初めてだったそうで、とても楽しかったと
ニコニコと語っていらっしゃいました。
ラストの曲をtekkanさんが歌い終えると、
客席後方から「ブラボー!」の声が飛んでいたのですが、
これが何と村井さんだったそうで。

翌日にはLAにお帰りになるということで、
「最後に何か一言、これだけは言っておきたいというのがあれば・・・」と
倉田さんに促され
「特に無いんですけど・・・歌は正確な音とと正確なリズムで歌うのが一番です」と。
それを聞いたキャストは一同、‘ひぇ~’な表情。
頑張ってください

今回はピアノ・バイオリン・パーカッションの生演奏で、
全体的にとっても贅沢な作品になってました。
ストーリーを把握して観ると、また違った面が見えるかもしれないので、
別チームも楽しみです。

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