ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

本日のランチ@鶏~

2013-07-27 18:50:09 | 食べ物
今日は覗くだけ覗いてみるか…と行ってみたら、
ちょうど2人がけのテ-ブルが空いていて、
すぐに入れました。
ラッキー♪

そして、ちょっと早めの時間だったので、
とりじん弁当もありました。
これまでフラれ続きだったのですw
ラッキー♪

これは結構しっかりめの量なので、うどんは付けてませ-ん。
あ、卵焼きに添えてあった大根おろしね、
傷んでる味がしましたよ(;^_^A
1口食べて残しました。
あれくらいならお腹も壊さないでしょうw


ようやく1週間が終わりました。
最近1週間が長いです(´Д`)
今日は早寝早起きしましょ-♪
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カリオストロ伯爵夫人 まとめ

2013-07-27 14:45:00 | 観劇記&鑑賞記

まとめ、とも違うかな~。
ツッコミというか。
あ、ツッコミのまとめ!w
あくまで個人的な主観に基づくものですので、
ご了承ください。

      

まず一番気になったのは、音楽がどれも長い、ということ。
3コーラスくらい繰り返す曲が多くて、
1コーラスカット!って思っちゃいました。

まずは1幕終わりの「三重奏―愛の彷徨い人」。
長い!
くどい!
いくらtekkanさん上手くても、無駄に長いのはちょっとね・・・。
同じ意味で、「俺にはできない、まっとうな人生」もカットお願いします。

それから、2幕のルパンとクラリスが逃げた後の曲。
「七つの星の秘密」かな。
この曲、いらなくないですかね。
謎を解きつつルパンが歌うならともかく、
謎は解き終わった後だし。

1曲1曲はとてもいい曲なんです。
それはもう。
観終わった後、思わず口ずさんでしまうほど。
ただ、ミュージカル・・・音楽劇として考えると、
冗長に感じてしまいました。

主な曲はtekkanさんが歌って、
一部、皆で歌う曲もあって、それはそれで良いと思うのですが、
「恋人達の悲痛な歓び」かな。
ルパンと伯爵夫人が掛け合いで歌う歌。
これが、いわゆるミュージカル調な曲なんですけどね。
セリフを歌に乗せた曲。

その歌詞が、ちょっと・・・
「財布に女の写真入れてたわね。クラリスでしょ!知ってるんだから!」
「たまたまだよ。」
「付き合ってたのね!今も続いてるんだわ。」
「もう終わったことだよ。」
「もし顔を合わせることになったら、彼女、お気の毒なことになるわよ。」
「彼女に指一本触れたら許さない!」

まぁ、こんな感じなんですよ。
ベタな、昼ドラ?な歌詞ですよね。
曲は結構な難曲でイマイチ歌いこなせてないし、
これだけ浮いて聞こえるんです。
恥ずかし~
てか、これ、歌でやらなくて良くない?と。
あ、身もふたもないこと言っちゃってますかね

      

続いて、脚本。
原作は結構な長編なんですよね。
なので、どうしても???なところが出てきてしまうのですが。

まず、7つの燭台。
これ、謎解きに何か役立ちましたかね?(爆)
今回の謎解きには、7つの指輪と木箱があれば十分でしたよね。
鏡に記された言葉も何度か出てきたけど、
結局本編には全く絡んでなかったし。

7つの指輪といえば、大事なのは台の方だけですかね?
台に修道院の名前が刻んであって、
それが分かれば十分でしたよね。
宝石にも何か役割があるのでしょうか。

細かいところで、最初の伯爵夫人を追い詰める場面。
昔の写真、昔伯爵夫人に会ったことあるという大公の証言、
伯爵夫人自らが「あの時大公はこうおっしゃいましたよね」と言った証言。
これを受けて「証拠は全て出そろった!」って・・・
何の証拠?
伯爵夫人が100年くらい年を取らずに生きているという証拠、ですかね?

一番不思議なのは、木箱!
動きをまとめると、こんな感じ。

元は修道士が持っていたもので、自身の処刑前夜、近所の子どもに託す

新たに託す人が見つからないままその子は年を取り、普仏戦争で焼失することを恐れて
召使にイギリスへ持ち出すよう命じ、書付を残す

召使がボーマニャンの手下たちに襲われ、殺される。
木箱は従者に預ける。

従者は病死。秘密が漏れないよう、妻の監視を続けるが
ある時からクラリスが監視役となる。

クラリス(ボーマニャンの手下の娘)、木箱を発見。許可を得て持ち出す。

クラリスの父、喜ぶ。

えっとー。
木箱を従者に預けておいて、監視を続け、
クラリスがあっさり持ち出してきて、ひゃっほーい!ってなるのは何故?
さっさと持ち出せばいいじゃんね?
秘密の木箱とは知らなかった?

書付はボーマニャンがオークションで競り落としてるんです。
てことは、そんな木箱があるってことを知ってた・・・んじゃないんですかね?

これがすごいスピードで説明されるから、
今、木箱を持ってるのはダレ?と
理解するのがちょっと大変でした。
理解できてないかもですが

あ、あと、どうでもいいところで、伯爵夫人の船の名前、
Non Chalant号なら「ノン・シャラン」号、じゃないですかねぇ?
「ノン・シャラント」号なら、Non Chalante号ってスペルじゃないかしら。
まぁこれは訳がそうなってるんでしょうね。

さて、この原作を読むべきか読まざるべきか・・・

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