ちょうど2人がけのテ-ブルが空いていて、
すぐに入れました。
ラッキー♪
そして、ちょっと早めの時間だったので、
とりじん弁当もありました。
これまでフラれ続きだったのですw
ラッキー♪
これは結構しっかりめの量なので、うどんは付けてませ-ん。
あ、卵焼きに添えてあった大根おろしね、
傷んでる味がしましたよ(;^_^A
1口食べて残しました。
あれくらいならお腹も壊さないでしょうw
ようやく1週間が終わりました。
最近1週間が長いです(´Д`)
今日は早寝早起きしましょ-♪
まとめ、とも違うかな~。
ツッコミというか。
あ、ツッコミのまとめ!w
あくまで個人的な主観に基づくものですので、
ご了承ください。
まず一番気になったのは、音楽がどれも長い、ということ。
3コーラスくらい繰り返す曲が多くて、
1コーラスカット!って思っちゃいました。
まずは1幕終わりの「三重奏―愛の彷徨い人」。
長い!
くどい!
いくらtekkanさん上手くても、無駄に長いのはちょっとね・・・。
同じ意味で、「俺にはできない、まっとうな人生」もカットお願いします。
それから、2幕のルパンとクラリスが逃げた後の曲。
「七つの星の秘密」かな。
この曲、いらなくないですかね。
謎を解きつつルパンが歌うならともかく、
謎は解き終わった後だし。
1曲1曲はとてもいい曲なんです。
それはもう。
観終わった後、思わず口ずさんでしまうほど。
ただ、ミュージカル・・・音楽劇として考えると、
冗長に感じてしまいました。
主な曲はtekkanさんが歌って、
一部、皆で歌う曲もあって、それはそれで良いと思うのですが、
「恋人達の悲痛な歓び」かな。
ルパンと伯爵夫人が掛け合いで歌う歌。
これが、いわゆるミュージカル調な曲なんですけどね。
セリフを歌に乗せた曲。
その歌詞が、ちょっと・・・
「財布に女の写真入れてたわね。クラリスでしょ!知ってるんだから!」
「たまたまだよ。」
「付き合ってたのね!今も続いてるんだわ。」
「もう終わったことだよ。」
「もし顔を合わせることになったら、彼女、お気の毒なことになるわよ。」
「彼女に指一本触れたら許さない!」
まぁ、こんな感じなんですよ。
ベタな、昼ドラ?な歌詞ですよね。
曲は結構な難曲でイマイチ歌いこなせてないし、
これだけ浮いて聞こえるんです。
恥ずかし~
てか、これ、歌でやらなくて良くない?と。
あ、身もふたもないこと言っちゃってますかね
続いて、脚本。
原作は結構な長編なんですよね。
なので、どうしても???なところが出てきてしまうのですが。
まず、7つの燭台。
これ、謎解きに何か役立ちましたかね?(爆)
今回の謎解きには、7つの指輪と木箱があれば十分でしたよね。
鏡に記された言葉も何度か出てきたけど、
結局本編には全く絡んでなかったし。
7つの指輪といえば、大事なのは台の方だけですかね?
台に修道院の名前が刻んであって、
それが分かれば十分でしたよね。
宝石にも何か役割があるのでしょうか。
細かいところで、最初の伯爵夫人を追い詰める場面。
昔の写真、昔伯爵夫人に会ったことあるという大公の証言、
伯爵夫人自らが「あの時大公はこうおっしゃいましたよね」と言った証言。
これを受けて「証拠は全て出そろった!」って・・・
何の証拠?
伯爵夫人が100年くらい年を取らずに生きているという証拠、ですかね?
一番不思議なのは、木箱!
動きをまとめると、こんな感じ。
元は修道士が持っていたもので、自身の処刑前夜、近所の子どもに託す
↓
新たに託す人が見つからないままその子は年を取り、普仏戦争で焼失することを恐れて
召使にイギリスへ持ち出すよう命じ、書付を残す
↓
召使がボーマニャンの手下たちに襲われ、殺される。
木箱は従者に預ける。
↓
従者は病死。秘密が漏れないよう、妻の監視を続けるが
ある時からクラリスが監視役となる。
↓
クラリス(ボーマニャンの手下の娘)、木箱を発見。許可を得て持ち出す。
↓
クラリスの父、喜ぶ。
えっとー。
木箱を従者に預けておいて、監視を続け、
クラリスがあっさり持ち出してきて、ひゃっほーい!ってなるのは何故?
さっさと持ち出せばいいじゃんね?
秘密の木箱とは知らなかった?
書付はボーマニャンがオークションで競り落としてるんです。
てことは、そんな木箱があるってことを知ってた・・・んじゃないんですかね?
これがすごいスピードで説明されるから、
今、木箱を持ってるのはダレ?と
理解するのがちょっと大変でした。
理解できてないかもですが
あ、あと、どうでもいいところで、伯爵夫人の船の名前、
Non Chalant号なら「ノン・シャラン」号、じゃないですかねぇ?
「ノン・シャラント」号なら、Non Chalante号ってスペルじゃないかしら。
まぁこれは訳がそうなってるんでしょうね。
さて、この原作を読むべきか読まざるべきか・・・