今回のSDCは、事前にオンラインカタログを見て
ある程度目星をつけて行ったのですが。
これは絶対!と決めていたのがこちらです。
Benoit Nihant。
ブノワ・ニアン。
フランス語なのでHは発音しません。
30歳でエンジニアからショコラティエに転職した、という
異色の経歴の持ち主です。
自ら、カカオフェヴィエ(カカオ職人)と呼んでいるとか、
絶対美味しいもん。
外箱は、すーっと引き出せるかと思いきや、
原材料だの何だのを記した大きいシールがべったり張ってあって、
バリバリ剥がさないと外せませんでしたw
右上から時計回りに、エクアドル産リオペリパ、
キューバ産バラコア、ベネズエラ産クヤグア、
ベネズエラ産チュアオ、マダガスカル産アンボリカピキィ。
・・・どれ一つとして覚えられる気がしません(爆)
すべて、違うカカオで作られてます。
あ、左下のやつ、裏返ってるわけじゃないですよ
これがですね、ハッとするほど味も香りも違うんです。
コーヒーのようにスモーキーだったり、酸味が強かったり・・・
チョコ好きにはたまらない!!
ものによるのかもしれないですが、
フルーツのフレイバーとかって、結構香料を使ってるんですよね。
それもどうかなぁ…と思ったりするわけです。
というわけで、来年はコレ系を狙っていきます!
鬼が笑います!www