Gounod「Mireille」

今度の発表会で、タイトルに書いたグノーの「ミレイユ」より
「O, legere hirondelle」（おお、軽やかなツバメよ）を歌います。
　（アクサンは表示できないので悪しからず）
で、アリア集などでこの曲が収録されているCDは持っているのですが、
全体の流れはどうなっているのか、なども知りたいな～、
と思って、全曲盤のCDも購入することにしました。

かなりマニアックな作品なので、
調べる限りでは、今入手可能なのはコレしかない！
というCDがHMVにあり、注文したのが12月の頭でしたでしょうか。
通常なら1週間もすれば届きそうなものですが、
ちっとも届く気配が無く・・・
これはもしや入手不可の連絡がくるのか？
などと思いながら放っておいたら、
先日、ようやく届きました。
えらいぞ、HMV！よくぞ見つけてくれました！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

で、とりあえずライナーノーツを読んでみたのですが・・・
このアリアが入ってないんです。。。
歌詞を何度繰り返し見てみても、どこにも無い。
実はこの歌詞っぽく見えるのはセリフで、
歌詞は書いてないだけかしら？なんて淡い期待を抱きつつ
（どんだけ芝居重視のオペラだよ、って話なんですけど）
CDを聴いてみました。
2枚組のCDを最後まで聴きました。
で、やっぱり収録されていませんでした・・・
なんで～？なんで～？！

　　　　　　

このアリアは1幕で歌われるはずのものなので、
そこで歌われてなければ無い、ということなんですけどね
コンサートなんかでも歌われることの多いこのアリアが
カットされる、なんていうことがあるのでしょうか。
ガッカリですよ～。

まぁストーリーは大体分かったので、
1幕で歌われるということは曲調と歌詞の明るさの通り、
明るい気持ちで歌えば良いみたいですけど。
たまに曲調はすごく明るいのに、歌詞は悲しかったり恨み節だったり
色々ありますのでねぇ（笑）
もしこの曲も4幕なんかで歌われていたら、
実は死にかけながらもヴァンサンへの想いを、
最後の力を振り絞って歌っている曲、になってしまいます。

購入したCDはライブ録音なのですが、
どうしてカットして上演されたのか、非常に気になります。
誰か教えて～

むくみました。

さすがにね。
2夜連続で泡1本空けちゃね。。。
飲みすぎっちゅーものですよね
昨日は飲み始めが早かったものだから、
泡の後にモルトまで飲んでましたよ

で、今朝。
起きたらなぁ～んか目が重い。
んん？なんじゃ？？と、鏡を見ると・・・
昨日泣きましたか？な腫れ具合
少し冷やすとそれなりに治りましたが、
指輪もきっついきっつい
昨日は水もカパカパ飲んだので、
おかげでアルコールは薄まったようですが
ひどいむくみに繋がったようです。
ここまで見事にむくんだのは初めてなので、ちょっとビックリですねぇ。

で、昨日は酔っ払いながら4月の発表会のご案内を書いてました。
途中で「薔薇のない花屋」が始まったので、10人分くらいでしょうか。。。
近々お手元に届くと思いますので、
酔っ払って書いたものかどうか、推察しながらお読みいただくのも
また一興かと。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・・・ダメですか？

で、早速

いっただっきまぁっす＼(^O^)／
昨日飲んだ白より(飲んだんかい)ちょっと甘いかね。
でも美味しいで－っす♪

泡３本

税＆送料込みで２千円♪
ってのにまんまと乗せられて買っちゃいました(;^_^A

安いですよねぇ、３本で２千円は。

消化不良な新年会。

昨日は友達と吉祥寺で新年会でした。
1軒目は特に決めずにフラフラして、
良さそうじゃん？というお店に入ったのですが、
これがかなりのヒット！
お料理がどれも美味しい！
自家製さつま揚げとか、その名の通りまさしく‘揚げ’で、
カリッとした部分もあって絶品！
ドリンクはお手ごろ価格だし、良い店見つけちゃった♪

で、写真は牡蠣の味噌焼。
なんかもっとオシャレな名前がついていたのですが、
（朴葉が何とかとか・・・）
忘れました

　　　　　　

八丁味噌ですっけ？
色は濃いですが塩辛くはなく、美味でした。

で、新年会は良いスタートを切れたのですが、
なんと！
2軒目に行くつもりだったいつものお店が貸切で入れず

　　　　　　　　

どーしよー、とウロウロして適当なお店に入ったのですが、
雰囲気はとっても味があって良い感じなのですが、
いかんせん、酒が・・・うすい・・・（爆）
カクテルメインのお店なのですが、
普通ショートで出すよね？なカクテルも、
何故かオンザロックで出すのです。
最初は控え目に飲んでいた私たちですが
「・・・薄くない？ショート頼もう、ショート」と、
強いはずのものをオーダーするも、やっぱり薄い。

多少モルトも置いてはいましたが、
マッカラン10Yがショットで千円とかで、
「ありえねー」と
ハイランドパーク12Yにいたっては1800円なんて値段がついてて、
ええええ～？！みたいな（爆）
当然そっちを飲む気にはなれず、
何となく消化不良な気分でお店を後に。

　　　　　　

フラフラとハモニカ横丁を歩いていると、
なんか良い感じのお店を発見。
時間が遅かったのでフードのオーダーは終わってましたが、
立ち飲みでワインをゴクゴク飲んできました（笑）
こちらもかなりのお手ごろ価格で、今度は１軒目に行こうと思います。

とりあえず不本意な会になってしまったので、
是非仕切りなおしたいと思います

ぴくぴくぴくぴくぴくぴく・・・

なんか、右まぶた（上下とも）のぴくぴくが止まりません。
何ででしたっけ？コレ・・・

Musee H

職場から結構近いところに、浜口陽三の作品を収蔵した
ちょっとしたギャラリーがあることを知り、
ちょっと行ってみようではないか、と行ってきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
カラーメゾチントという技法を用いた、
色のある版画を作る浜口陽三。
何ともいえない暖かみがあって、好きなんですよ～。
どうしてヤマサなんかが収蔵してるのかしら？と思ったら、
10代社長の息子さんなんだそうですね。
それでかー。

小ぢんまりしたフロアを２つ使って、
約50点の浜口作品と、伊藤深水の版画なんぞもちろっと展示されていて、
小１時間で見て回れる規模で、良かったです。
併設のカフェで食べられる
チョコレートケーキが美味しそうだったのですが、
時間が無かったので、それはまた今度。
展覧会を見た人はカフェの200円割引券が貰えます

過去のインタビュー映像なんかも見られたのですが、
何度も色を変えて摺る様子は、ついつい見入ってしまいました。
浮世絵のように彫師と摺師という感じになってるんですねぇ。。。

最近、美術館とか行ってなかったので、
穏やかな時間を過ごせて良かったです。
展覧会が変わったら又行きたいな～

翔太君、おめでとう！

毎日映画コンクールの、スポニチグランプリ新人賞を、
「ワルボロ」の翔太君が受賞しましたっ！
おめでとーーーー

何かの雑誌に「興行的には苦戦したけど、映画関係者の間では
評価が高かった」とか書いてあって、
やっぱり興行は厳しかったんだなぁ・・・って思ったのですけど、
演技が認められたのは嬉しいですねぇ。
龍平兄さんも同じ賞を受賞しているそうで、
兄弟揃っての獲得なのですね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

せっかくなので翔太君話でも（笑）
「薔薇のない花屋」がスタートし、それに合わせて
あれこれと番宣番組に出演していた翔太君ですが。。。
結構、不器用、ですね
生放送は明らかに苦手だし、イベントとかも、ねぇ

笑っちゃったのはイベント会場に集まったお客さんに、
Rose Timeと称してゲストがバラを手渡す場面。
釈由美子と一緒に登場した翔太君は女性のお客さんに、
釈由美子は男性にバラを手渡していました。
が、きちんとお客さんの目を見ながらバラを手渡し、
握手までする釈に対して、葉っぱとかが引っ掛かってうまくバラが取れず
（カゴに裸のバラが突っ込んであるだけだったので）
１輪ずつ取るのに精一杯の翔太君
握手どころかまともに相手の顔も見てないでしょ？ってのがアリアリ（笑）

いやいや、そういうところも含めて好感度大なんですけどー。
とりあえず生放送で、その他大勢と化している時でも、
メインの人の後ろで映る可能性があることは意識した方が良かろうかと（爆）
‘素’過ぎます

ドラマは謎がいっぱいで、目が離せない感じでしたね。
そしてチャラい翔太君もキュートです
そいでもって、ワルボロDVDを予約しなきゃ

うち

最近妙に気になることが。
私の地元では、自分のことを‘うち’と言います。
「これ誰の～？」「あ、うちの！」みたいな。
東京で‘うち’って言うと、
‘うちの会社’とか‘うちの家’みたいな、
もうちょっと広い範囲を指す言葉、ですよね。

　　　　　　　　　

ところがですねー。
最近、女子高生が自分のことを「うち」と言っている場面に
何度か遭遇したのです。
毎日利用している駅などで。
「うち、昨日勉強しないで寝ちゃった」とか。
これはちょっとした衝撃なわけです。
え？今‘うち’って言った？！と

初めて聞いたのは朝の駅だったのですが、
昨日、電車の車内でも同じように‘うち’と話している場面に遭遇して
これは聞き間違いではないぞ、と。
区限定の何かなのか、どこぞの高校で流通しているのか・・・？？？

同僚に聞いてみると「何かの流行なのでは？」と。
おお、なるほど！
流行かぁ～。
女の子が‘ボク’とか言うみたいな、ね！
じゃあ、アレですかね？
それに混じって私も「うちねー」とか話せば、
女子高生に・・・

・・・・・・・・・止めときます

ちょっと心惹かれた落書き

先日、代々木上原をちょろっと散策している時、
とても心惹かれる落書きを発見しました。

　　　　　

もちろん、落書きはしちゃダメなんですけど、
これは何か・・・良くないですか？
大抵の落書きは訳分からない内容だったり、
読む方が不快になる内容だったりしますが、
「宇宙っていいよね」って・・・
前向きというか、和み系というか（笑）
句読点までついてるところがニクイ

うん。
宇宙っていいかも。