ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

あらためて、グラスを買いました。

2008-12-23 10:04:32 | Weblog
前回、わずか3日の短い命だったワイングラス。

     

あれこれ吟味してみましたが、
やはりSPIEGELAUがあの値段で買えるのはお得だ!
そもそも我が家の食器棚には
タッパのあるグラスは入らない!
ってことで、声楽のリハの後、
ホロ酔いで高円寺へ行ってきました。

どうしてホロ酔いだったかというと、
先生がスパークリングを用意してくださっていたから(笑)
Astiでしたかねー。
一気に5本も口開けしちゃって、栓は無いし、
「捨てたら勿体ない!」と、
頑張って飲みほしてきました(爆)

で、フラフラとゴキゲンで高円寺商店街へ。
この前2割引をやっていたお店は、
読み通り、まだセールをやっていました

本当はSPIEGELAUを2脚買おうと思ったのですが、
残念ながら残り1脚でして。
もう1脚、どれが良いかな~と、
落とさないようにあれこれ探してみました。

で、SPIEGELAUの奥にZwieselがあることを発見!
おお!
これが丈夫と言われていたあれか?!
と、手に取ってみると、確かにガラスが厚めで丈夫そうですね。
お値段も945円と更にお買い得。
が、底面にカットした跡っていうんですかねぇ?
縦の線がスーッと2本入っていて、
安っぽいのでやめました。

他には何かないかな~、と物色していると、
前回は気付かなかった1575円の良さげなグラス発見。
見るとイタリア製のDa Vinciのもの。
これも2割引で買えるのねっ?!と、
眺めていると、お店のおじーちゃんがツツっとそばへ。
「これねー、埃かぶって汚れてるけど
 クリスタルだから本当はキレイなんだよ~。」と、
布巾でゴシゴシ。
しっかり力を入れて拭いているようですが、
割れません(爆)

2つとも拭いてくれて、
「こっちはちょっと重いですね~。」
「そうだね~、クリスタルはちょっと重いね。
 これ、いい音なんだよ~。」
とグラスを指ではじいてみせてくれたりして、
迷わず2脚を購入。
「これから2割引だから~。」
と言いながら包んでくれました。

思ったのですけど。
そちらのお店、メインは有田焼の和食器なんですね。
洋食器の扱いは全体の…3割くらい?
ここにグラスを買いに来るお客様自体も少なくて、
棚に何年も同じものが眠っていたのではないかしら、と。
SPIEGELAUの元値が千円ってのも不思議だったのですが…

 

ちゃんとシールも刻印もあります。
このシール、年月を感じさせる貼りつき具合で、
なかなか剥がれませんでした(爆)

 

Da Vinciの方の証拠写真(笑)
左の面の裏面が右のようになっていて、
何かが24%らしい。

       

キレイに洗って拭いた(ドキドキ)グラス。
左がSPIEGELAUで右がDa Vinci。
Da Vinciの方がちょっと背が高いですね。
この高さが我が家の食器棚に収まるギリのところでした
出し入れする時に気をつけないと、
ちょっと引っかかります
口径はSPIEGELAUの方がちょっと狭く、
深さもあるのでスワリング(グラスを回す)がしやすいですね。

で、細心の注意を払いながらグラスを拭いていて、気づきました。
割った時、指をグラスの中に4本入れていたことを…
狭い口の中に指4本入れちゃっちゃあ、
そりゃ~割れますわ(爆)
それもこれも小さい布巾で拭いていたのが元凶です。
大きめの布巾をグラスの中にたっぷり入れて、
指は2本しか入れないようにすることを誓います(笑)

    
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こんなものまで数量限定

2008-12-23 09:08:34 | 飲み物(お酒以外)

今朝、コンビニで遭遇しました。
カゴメの野菜ジュースです。
数量限定です。
125mlで100円と、ちょいとお高め。
何故なら国産野菜100%だから。

      

日本の自給率の低さで
国産にこだわるのは無理がありますからね。
生産量も限られるでしょうし、
こうやって限定にしてちょっと高級感を出して売っていく、
っていうのは正解かも、と思います。

結構酸味の効いたジュースでした。
トマトが酸っぱいのかしら。。。
ちなみに、
「カゴメが契約した畑で収穫されたトマトとにんじんを中心に
 国産ほうれん草、セロリなど計6種類の野菜を使用」
と、裏に書いてあります。
上記にパセリとレタスを足して、計6種類。
ってことは、レモン果汁はどこ産?(笑)
「国産野菜100%」だから、(果物とは書いてない)
レモンはアメリカ産に1票!
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本日の入浴剤 PURE HONEY

2008-12-22 20:52:00 | 入浴剤




本日の入浴剤は、
純粋アカシアハチミツの入浴剤。
名前からベージュっぽいハチミツ色を想像してたら、
お醤油のように濃い茶色の液体でビックリ。
お湯に薄めたらハチミツ色…っていうより、
薄い番茶の色かしら(笑)

香りはフローラルで良い香り。
お湯がほのかにまったりと、軟らかくなるようです。
また買ってこようかな。

良いお湯でした。
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ワインのお勉強会~赤編~

2008-12-22 16:09:42 | 外飲み&ごはん♪♪
赤編です。

まずはカベルネ・ソーヴィニヨンから。

    

〈Ca'del Vispo〉2003 Rosso IGT Toscana Fondatore

カベルネ・ソーヴィニヨンは
New Worldワイン以外は混醸するのが主流だそうで、
こちらもカベルネ・フランと半分ずつの混醸です。

濃い目のしっかりとした色。
タンニンと酸味を感じる香り。
味わいは軽めで親しみやすく、酸味がありつつちょっと枯れた感じ。
渋くはないです。
カベルネはブドウの粒がかなり小さいので、
醸造する際、必然的に皮がたくさん使われることになり、
それがタンニンに繋がるそうです。

とてもカッコ良いラベルで、お手頃&親しみやすいワインなのですが、
もしかしてもう日本には入ってこなくなるかも・・・とのこと。
なんか、生産者のおうちがゴタゴタしちゃっているのだそうです
色々ありますねー(笑)

続いてピノ・ノワール。
Noirはフランス語なので、イタリアではピノ・ネロと呼ばれます。

    

Pinot Nero Riserva 2006 St.Maddalena

ノワール=黒、という名前がついているので
黒っぽい赤を想像するのですが、
想像に反して明るく可愛い色合い。
華やかなベリーのような香りで、
鉱物っぽさを感じさせるしっかりした味わい。
個人的には何となくハチミツを連想しました。
甘ったるくはないのですけど。

こちらはカベルネとは反対に、混醸することはほとんど無いそうです。

ここで、チーズが登場。



チーズの説明を一通り聞いた山本さん、
「白に合いそうだね・・・」と(笑)
まぁそれはそれとして、適当につまんでワインを飲むと、
驚くほどワインの味が軽く感じられ、飲みやすくなってます。
そう山本さんに言うと、
「チーズの油分が舌に膜を張るから、
ワインのインキーさ(まとわりつく感)が消えるんです。」とのこと。

なるほど!
だからあのソムリエの方も「チーズもあまり食べない方がいいわね。」
とおっしゃってたんですね!
食事として楽しむには、
ワインとチーズはとても相性が良いのでしょうが、
ワインを味わうにはジャマをしてしまうこともあるんですねー。
いきなりあれこれ食べてワインを飲んでしまったら、
ワイン本来の味を感じ取るのは難しくなってしまう、と。
学習、学習。

     


あと、水も舌をふやかすからあまりたくさん飲んじゃダメ、
とおっしゃってました。
なので、今回もゴクゴク飲まずに、舌を洗う程度にしてみました。
後から考えれば考えるほど、そのソムリエの方は
短時間でためになることを色々お話してくださったのだなぁ、と。
また来年お会いできるかしら。
今度は少しは勉強していきますからっ

・・・話が逸れました

最後はメルローです。

    

〈Rocca Bernarda〉2004 Vino Rosso Centis Merlot

こちらはカベルネよりさらに濃厚な色。
香りに華やかさは感じませんが、
どっしりとしたタンニンがあり、シルキーな味わいは一番好みです!
待ってました!って感じ(笑)
このCentisシリーズはブドウの出来が良い年にのみ作られるのだそうで、
最近だと、2004年のトスカーナは美味い!のだそうです。

このワインの生産者、Rocca Bernardaは白の2本目と同じところですが、
ここはピコリットというドルチェワインがとても有名なのだそう。
そして、このワイナリーの所有者はマルタ騎士団って・・・
なんかむかーし、世界史の教科書にそんな名前が載ってたような・・・(笑)

試飲でいただいたのは以上で、
最後に地下のカーヴから山本さんが
ラベルを隠してワインを1本選んでいらっしゃって、
「ブドウ品種は何でしょう?」のブラインド。
混醸、とポロッと言ってしまわれたので、
ピノじゃないね、と(笑)
正解はこちらのワインでした。
一気に画質が悪いです

    

〈Badia di Morona〉N'antia 2004
会場ではセパージュ(ブドウ品種)は
カベルネとメルロー半々、とおっしゃってました・・・が。
今HPを見てみたところ、
カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー30%、
カベルネ・フラン10%となっておりますよ~?(笑)
ボトル違い?
以前はカベルネ&メルローのみだったのが、
この年はフランが入っている・・・らしい?
ま、そんなナンティアです(笑)

香りは割と華やかな酸味がありつつ、
しっかりめの味わいでした。
個人的にはその前のメルローが好きだったので、
ナンティアの印象がちょっと薄いです

約2時間でワイン会終了。
次回は産地かな?という話だったのですが、
まだ国際品種のシラーとかあるし、
地ブドウでもサンジョヴェーゼとかやってもいいし・・・、
ってことで、もう1回セパージュの会になりそうです。
楽しみです。
(参加する気満々

いやー、だって普段それほどしっかりと、
あれこれ味わう機会って無いですもん。
大抵食事しながらだし、おしゃべりしながらだし、
「美味し~い」で終わっちゃいますからねぇ。
グラスワインになると、いただける種類も限られちゃうし。

で、翌日は声楽のリハだった私。
そして結構遠方まで帰らなきゃなお母様。
どちらも「ワイン会終わったらサクッと帰る」
つもりだったのですが、
せっかくだから飲みたいね、と(爆)
3人で1本なら余裕でしょ、という話になり、しかもお母様が
「じゃあそのワインは私がご馳走するわ」と。

予算を伝えて持ってきてくださったワインは3種。
ラベルの第一印象は一番左、次が右で真ん中はイマイチかな・・・と。
流れ的には真ん中(カベルネだったかな?)か
右(メルロー)が宜しいかと、
という店長さんの説明に、じゃあメルローにする?
となりかけたのですが、
とても気になるラベルなので「こっちは何ですか?」と聞くと、
「カベルネ・フラン100%なので今日の内容とは違うのですが、
 前回のワイン会で大絶賛だったものなんです。」と。
お値段を聞いて「うぉっ!」と思っていたら、
「そんなに美味しいならそれにしましょう。せっかくだもの。
 美味しいのが飲みたいわ。」と、鶴の一声
お母様、ありがとうございますっ!!
そしてラベル買いってやっぱりアリなんだな、と再認識。
ワインのお勉強をした後に、原始的な発想に戻るヤツ

そんなワインがこちらです。

    

〈Le Macchiole〉Paleo Rosso 2004

どっしりとした濃い色で、タンニンを感じる香り。
そして驚くほど静かだけどしっかりした味わい。
まさにシルキーで、密度の濃さを感じます。
イヤな味が全くなくて、こっくりと入っていく感じ。
「美味しい・・・」と、静かに感動する3人。
「あ、これ美味しい♪」と、軽く盛り上がるような味じゃなくて、
しみじみと「美味しい」と感じるお味。

黒いドレスを身にまとい、レースの扇子を持って
ゆったりとカウチに寄りかかって座る、妙齢の女性、なイメージ。
今回思ったのですけど、
赤ワインは人が思い浮かぶけど、白ワインは風景が思い浮かびますね。
個人的な感覚ですけど。

あれこれ検索してたら2003年ものでしたが、
マキシム・ド・パリでは25400円もしました!
たっかーーーい!!
倍近いお値段ですがな。

美味しいワインの余韻にひたりながら、
ほくほくと家路につきました。
あらためて、お母様、ありがとう
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ワインのお勉強会~白編~

2008-12-22 14:17:13 | 外飲み&ごはん♪♪
いつも行っている恵比寿のお店が、
ワインのお勉強会を月1で開催するようになりまして。
初回の先月は参加できなかったのですが、
今回は「ブドウ品種の飲み比べ」ということで、
これは是非!ってことで参加してきました。
一緒に行ったのは、友達&友達のママ、という面白い組み合わせ(笑)

  

・・・ワイン会なのに、どうしてビールの写真が?

      

いやー、ちょっと早く着いちゃったもんで・・・(笑)
ワイン飲む前だから軽めのものがいいよね、と
最初にこれを選んだのですが
「それ・・・あんまり面白くないですよ・・・」と。
そっかー、とあれこれ物色してみましたが、
どうしても度数が高かったり、
濃そうな味のものにひかれてしまうので、
これでいいや、といただいてきました。

店長さん曰く、
「中身はパンダビールで、ラベルを張り替えただけ」
というこのビール。
ごくごく、ふつーーーーのビールでした(笑)

ビールを飲みながらグラスについて語っていると、
友達&友達のママが到着。
「初めましてー。」とご挨拶(笑)
「いつも娘がお世話になっております。」
「いえいえ、こちらこそお世話になっております。」
なんて会話、最近なかったからとっても新鮮。
揃ったところで、会場となる3Fへ移動。

    

店内では「青木美歌 Merry Night☆」を開催中。
なんかね、菌、な感じのガラスアートが多数展示されていました。
3Fは前回来た時から更に展示替えされていて、
とてもステキな空間になっていました。
写真ではイマイチ伝わらないかと思いますが。。。
キノコっぽいのもやっぱり‘菌’ですね(笑)

    

参加者は総勢10名ほど。
大半が男性だったのにはちょっとビックリ。
ワインだと女性も好きそうなのだけど。。。
そして講師を務めてくださるのは、
三鷹にあるイタリアワインを手広く扱う、やまもと酒店の山本さん。
気取らない語り口で色々と説明してくださいました。
恵比寿のお店とも提携していて、
地下のカーヴにはやまもと酒店のワインが多数並んでいます。

今回飲み比べるブドウ品種は
白がソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネの2種、
赤がカベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、メルローの3種。
会でいただいたワインは写真を撮っていないので、
全てどこぞのサイトから拝借してきた写真です

まずはソーヴィニヨン・ブラン。

      

〈Piere〉Fruili Isonzo Sauvignon 2006(Vie di Romans)

とてもキレイな黄金色。
フレッシュなマスカットのような甘い香りがします。
味わいもとてもフレッシュで、スッキリとした後味。
これは美味しいですねー。

ソーヴィニヨン・ブランは香りがとても強く、
これでヘタに安物ワインを造ると、
「チッチ(猫のおしっこ)」と揶揄されるような、
香りばかり強くてとても飲めた代物ではない・・・
ワインになってしまうそうです。
いただいたワインはこの日のラインナップの中で、
一番お値段が張っていただけに、
香りに負けない味もあって美味しかったです。
ちなみに生産者のVie di Romansは
白を作るのがとても上手いワイナリーなのだそうです。

続いてはシャルドネ。

        

〈ROCCA BERNARDA〉2007 Vino Bianco Chardonnay DOC

こちらはやや青みがかった色。
香りは先ほどに比べるとかなり弱く感じられ、
ワインフェスティバルで教えていただいた
「洋服の匂いを嗅いで鼻をリセット」が、とても効果的でした。
集まった10数人が一斉に袖の匂いを嗅いでいるの図、は
なかなか笑えるのですけど(笑)

こちらはちょっと枯れ草っぽさを感じる香り。
味もスッキリというよりは、もわっとした感じで、
後味に少し渋みが残るように感じました。

1本目に比べると、明らかに劣る感じがしてしまうのですが、
それはそのまま値段の差と考えて良いようです。
シャルドネは安く作ってもブドウの味がしっかり残るので、
使いやすい&それなりのお味になるそうです。
同じ安物を買うなら、シャルドネの方が無難、ってことでしょうか?

     

えっと~、このまま一気に全部行こうかと思ったのですが、
めちゃくちゃ長くなりそうなので、
白編と赤編に分けることにしまーす
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反省と探究・・・

2008-12-21 10:07:22 | Weblog
3回使っただけで割ってしまったグラスですが。
どうして割れたかというと、
脚が折れたとか、落としたとか、ぶつけたとか
そういうのではなくてですねぇ。。。

洗った後、拭いてたんです。
まず良くなかったのが、
使い勝手の良い、大きめの食器拭きが洗った後まだ乾いてなくて、
使いにくい、小さいので拭いてたんです。
短いので脚から口まで布が届かず、
まず脚を拭いて~、口を拭いて~…
とやっていたら、手の中でパキッといきました。
ワインを入れる方のガラスが。
え?
そんなに怪力ですか、私…?

      

食器拭きの中での出来事なので、怪我をすることもなく、
破片が飛び散ることもなく、
その点は良かったです…かね。
そして3千円のグラスを3日で割ったら、
ショックで立ち直れませんが、(大袈裟)
千円以下のグラスですのでね。
薄いガラスは割れやすい、ということを学習させていただいた、
ということで。

ちなみに割れたグラスはSPIEGELAUというドイツのメーカーのもの。
同じ物を又買うのか、他のものを探すべきか、
どうしよう…と、あれこれグラスを検索してみたところ、
SPIEGELAUはリーズナブルな価格で、薄くてデザイン性が高い、
というのが特徴のようです。
ただ、とあるサイトで見かけた「DIVAより耐久性は劣る」
のコメントが気になります。

そのDIVAというのはSCHOTTO ZWIESELという、
こちらもドイツのメーカーのラインナップの名前。
こちらもそれほど高額ではありませんが、
高さが30㎝近くあるグラスのラインナップなので、
我が家の食器棚には収納できません。
なら、同じメーカーのVinaなら良いのか?

ワイングラスとして、一番有名なのはRIEDELで(多分)、
「レッドクリスタル使用で丈夫」
なんて書いてあるサイトもありました。
高くても耐久性があるなら
安物買いの銭失いになるより良いかも…
とも思いますが、そんなに違うものなのか?

     

6本まとめ買いをしたワインが近日中に届きそうなので、
早くグラスを仕入れないと、ですっ
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ワインを飲みながら暗譜

2008-12-20 09:56:05 | 習い事
「アルコールを飲むと記憶が定着する」
というマウスの実験結果があるそうで。
「イヤなことを忘れたくてお酒を飲んでも、
 そのイヤなことを思い出しながら飲むと、
 かえってしっかりと記憶に刻み込まれてしまう」のだとか。
やっぱりお酒は楽しく飲まないとねー。

     

で、ハタと思いついたわけです。
お酒飲みながら暗譜すると、早く覚えられる?と(笑)
普段はレッスンなどで何度か歌っているうちに、
自然と覚えるので、それほど必死に暗譜はしないのですが、
今回はちょっと変則でして。

来月、お遊びの会があるのです。
4月のサントリーホールと同じ歌を歌うのですが、
いくらなんでもまだ練習期間が短すぎます。
完成度も全然低いし、いつも来てくれる友達には
4月に来て欲しいので、来月の案内は出していません。
が、一般のお客様に来ていただく会には違いがなく、
最低でも暗譜はしないと、みっともなかろう、と

あ、さすがにメロディーはもう頭に入ってます。
でも歌詞がねー。
韻を踏んでたりするからごっちゃになっちゃったりして、
なかなか。

で、最初に戻るわけです(笑)
「飲みながら暗譜してみるべし」と。
もちろん、飲みすぎるとダメなのは百も承知なので、
適量をちびりちびりと飲みながら歌うわけです(爆)
効果があったかどうかは知りませんが、
辛うじて頭には入ったかな~。
でもまだ、‘思い出しながら歌う’感じですね~

明日のリハは仕方ないとして、
来月までにしっかり頭に入れないと…。

     

ちなみに今度は「il Trovatore」の中のアリアと四重唱を歌います。
この‘Trovatore’(トロヴァトーレ)がなかなか覚えられません(笑)
歌う曲が決まった後、
「CD持ってたっけねぇ~?」とゴソゴソ探し、
「お、あったあった!」と取り出したのは「Rigoletto」。
……辛うじてタ行とラ行がかぶる感じ?
四重唱の楽譜を見て、
「オーラスに歌う曲なのに、リゴレットのパートがない…?」
ので、間違いに気付きました。

「違う違う、確かト…とか何かだ…」と、
再びゴソゴソ探し、
「お、あったあった!」と取り出したのは「La traviata」。
だいぶ近づいてきました
でもすぐ気付きました。
「トラヴィアータってゆーと、椿姫のやつじゃん。違う違う。」

          

で、結局持ってませんでした(爆)
(その後買いましたけど)
あ、さすがに「Turandot」にはいきませんでしたよ
…何の自慢にもなりません。

あ、「Trovatore」って「吟遊詩人」って意味なんだ。
歌詞に出てくるんだけど、
なんでここで闘牛士?って思ってました。。。
………それは「Toreador」。
…………。
……………。

書き逃げっ
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ショックΣ(  ̄□ ̄;)

2008-12-19 22:39:15 | Weblog
グラス割っちゃった…(T_T)



…。



…。



寝よ。
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何だかワインモード

2008-12-19 10:04:42 | お家でお酒♪
ここのところ、何とな~くワインモードです。
多分、新しいグラスを使いたい、
という子供じみた願望もあるのだと思いますが(笑)

昨日も「そろそろお酒の福袋とかあるんじゃないの?」と思い、
あれこれ検索して、でも福袋は売り切れだったりして、
「6本以上で送料無料」「共同購入で最大50&OFF」
なんてゆー謳い文句にまんまと踊らされ、
6本も注文してしまいました
どれも千円以下のデイリーですけど。
どこに保存しましょ…。

てわけで、昨日もワインをいただきました。

    

Pater 2006 Frescobaldi
大丸のワインフェスティバルで仕入れてきたものです。
色々とお話を聞かせてくれた、
女性ソムリエの方がいらっしゃったブースで買ったイタリアワイン。

    

あのブース、エノテカだったのねー(爆)
(写ってないけど)
でもインポーターはメルシャンなのねー。
イタリア語だと「パーテル」よりは「パテール」な気がしますが、
これは敢えてパーテルなんですねぇ。
残念ながらブドウ品種がラベルに書いてないです。
が、上のイタリア語部分によると、
サンジョヴェーゼのようです。

やや褐色味を帯びたルビー色。
Barahondaよりは明るい色ですね。
パッと華やかな酸味とほなかなタンニンが香り、
味もそんな感じ。
後味に何かちょっと感じるのだけど、
どう言葉にして良いか分かりません
まだ半分残っているので、また考えます(笑)
後味はスッと消えていくので、
酸味があってもそれほどイヤではないお味。

人に例えると、カラフルな明るい色の洋服を着こなす、
元気なサバサバした20代の女性、って感じ。
味を言葉にするのって難しいなぁ。。。
ちなみにこの前恵比寿で飲んだワインは、
もうちょっと年上の、一見静かで大人しいんだけど、
ほのかに色気の漂う女性。

あくまで自分の中でのイメージです

‘男性’をイメージさせるワインもありますかねぇ?
ワインはやっぱり女性のイメージなのかしら。

          

余談ですがこのワイン、抜栓にかなり手こずりました。
普段それほど手こずることはないのですけど。
(安物ばかり飲んでるから?
どうやらネック部分がちょっと細めのようです。
あれだけきっちりとコルクが入っていれば、
問題なく保存できそうなワインだな~と思ったのでした。
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ビール情報

2008-12-19 09:09:27 | お家でお酒♪
これは要チェック…かもしれない。

→サッポロビール「Chocolat Brewery

でもネットのみの販売ってのが面倒ねー。
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