はこがゆく

~ フランスからモーリシャスへ ~

やっと

2017-01-29 14:39:55 | モーリシャス:日常生活
昨年からずっと修理工場にいたうちの車が
やっと修理を終えて戻って来た。
はっきり覚えていないけれど
修理に出したのは多分昨年7月ぐらいだったはず。

本当に長かった。

日本で車の修理をするならパーツを総取っ替えするような場合でも
モーリシャスの場合はパーツがなかったり、高かったりするので
細かい部品単位で取り替えたりする。
それでも部品調達に時間がかかったり、
一箇所直したら他の不具合が発見されたり。
毎回もっともらしい理由があるにはあるのだけど
結果としてはまだ直っていない、という状態で延々半年が経った。

こんな稼働率では話にならないのでHには
日本車にしたほうがいいのでは?とそれとなく
メッセージを送っているのだけど
今の所買い換える予定はなし。

Hに言わせると
車が調子よく走っている時は買い換えるモーティベーションが低いし
壊れると修理するまでは売れもしないし、
修理にお金と時間をかけた後はその元を取りたくなるので
しばらくは売りたくなくなるし、ということらしい。

モーリシャスは車の値段が高いので
わからなくもないのだけど。
いやぁ、でも、ここは過去はさっぱり割り切って
平穏な未来に向けての選択をしたほうがいい気がする。

真夏

2017-01-23 14:22:53 | モーリシャス:日常生活
このところ暑い日が続いている。
日中は33度ぐらいまで上がる。

うちのリビングのクーラーは効きが弱すぎるため
締め切ってクーラーをかけるとどんどん気温が上がってしまう。
そのため真夏でもリビングはクーラーをかけられない。
それでもギリギリなんとかやり過ごせる暑さ。

夜は26、27度ぐらいまで下がるのでほっとする。

こんな感じが2月いっぱいぐらいまで続くのかな。

オーダーメイドの服

2017-01-15 22:33:00 | モーリシャス:買い物
うちの近所のRuisseau Créoleというショッピングモール
(日本の郊外型アウトレットみたいなレイアウトの場所)
を歩いていたらたまたま見つけた店。

麻やシルクの布でオーダメイドの洋服を作ってくれる。
男性用だとYシャツ、ズボン、短パンなど。
女性用だとワンピースが豊富。
シンプルで涼しげなものが多い。

試しに麻のワンピースを1着注文してみた。
一度仮縫いの段階での試着と微調整を経て
完成させてくれる。
縫製も悪くないし、値段も手頃。結果満足。

加えてこの店はモーリシャスの店にしては珍しく
予定通りのスケジュールで作ってくれる。
やればできるんじゃん(偉そう)。





年明け

2017-01-08 15:40:53 | モーリシャス:日常生活
あけましておめでとうございます。

一説によると、あけまして、と言えるのは7日までらしいのだけど
他方15日まで大丈夫という説もあるのでよしとする(言い訳)。

今年の7月にはモーリシャス在住まる3年を迎える。早い。
在住許可証の有効期限は3年。
今のところはもう少しここに住むつもり。
更新は自動ではないので、更新申請してみないことには
わからないけど。

モーリシャスに関しては
気に入っていることもイマイチなこともある。
が、子供達の育っていく環境としてはかなり良い。
勉強のレベルなど都会的な基準で見ると
パリや東京の「良い学校」の方がいいだろうけど
ここしばらくは青い空、広い校庭、プールに波乗り、
そんなことを満喫して大きくなってくれたらいいと思う。

今年は年末は義父、年明けは父が我が家に遊びに来ている。
なんとなくずっとお祭りモード。
そんなこともあって、私自身に関しては
ゆっくり今年の抱負を考える気分になかなかならないので、
子供達の学校が始まってから考えたいと思う。



年始休暇

2017-01-06 16:05:27 | モーリシャス:お国事情
モーリシャスでは元旦と2日が祝日扱い。

と書くと仕事初めが3日のように誤解されがちだが
個人経営の店などは3日になっても4日になっても
まだ開かない店もざら。

各自が好きにすればいいと言えばその通りだけど
できれば店頭に何日から再開するか、ぐらい
書いておいてくれると助かるんだけどな。

年越し花火

2017-01-02 18:46:27 | モーリシャス:日常生活
モーリシャスで年末年始恒例の催しと言えば花火。
とは言っても花火のプロが打ち上げる大型花火ではなく
一部リゾートホテルが打ち上げる他は
各自がスーパーで買った花火を打ち上げまくるイメージ。
よって花火のサイズは大したことはない。

日付が変わる頃には方々で勝手に打ち上げられる。
うちからはちょうど対岸の花火がずらっと見えるので
ひとつひとつは小さくてもなかなか見ごたえがある。

他人の打ち上げる花火を見つつ、自分は打ち上げない。
自分が打ち上げないからこそ周りの花火を堪能できる、
そんな気もする。