今までは先進国、かつある程度の街でしか
暮らしたことがない。そこで今更気付くこともある。
そのひとつが、田舎暮らしは死と接する機会が多いということ。
生き物が多い分、死んだ生き物を目にすることも多い。
さらにその死がいを運んだり食べたりするアリがいる。
数日前に庭で死んだカエルが数日後骨だけになっていたり。
そういう当然のことをここ何十年殆ど目にすることがなかった。
小さな子供でも生きているものと死んでいるものは違うというのは
なんとなく分かる様子。次男Uは死んだ生き物を見つけると
指差しながら、「あーあー」言いながら乗り出して見ている。
死を無きもののように生活するよりは
自然に死と接しながら生活する方が良い気がする。
暮らしたことがない。そこで今更気付くこともある。
そのひとつが、田舎暮らしは死と接する機会が多いということ。
生き物が多い分、死んだ生き物を目にすることも多い。
さらにその死がいを運んだり食べたりするアリがいる。
数日前に庭で死んだカエルが数日後骨だけになっていたり。
そういう当然のことをここ何十年殆ど目にすることがなかった。
小さな子供でも生きているものと死んでいるものは違うというのは
なんとなく分かる様子。次男Uは死んだ生き物を見つけると
指差しながら、「あーあー」言いながら乗り出して見ている。
死を無きもののように生活するよりは
自然に死と接しながら生活する方が良い気がする。