はこがゆく

~ フランスからモーリシャスへ ~

べべの味覚

2010-05-28 16:11:50 | Weblog
べべが好きな食べもの。
マドレーヌ、果物全般、コンポート、など
甘いものから始まり、チーズをはじめとした
乳製品も大好き。

その辺まではなんとなく理解できるのだけど
意外なのはオリーブ。特に緑のがすき。
ちょっとすっぱい独特の味がどうやらお好みのようで。

イエシュ!

2010-05-25 12:41:02 | Weblog
まだじぃじがこちらに滞在中のこと。
べべとじぃじとパパが3人でソファに座っているときに
パパが
Do you want to speak English ?
とべべに話しかけたら、べべが
イエシュ!(yes !)
と答えた。

じぃじとパパは驚いてそのことをママに報告してくれた。

そしてその後もパパが
Do you want to speak English ?
と質問をするたびにちゃんとべべは
イエシュ!
と言ってくれる。しかもその後でケラケラ笑う。
時には手を口に当てるしぐさをしながら。

さらに昨晩私が英語で何か言おうとしたらべべが隣で
イエシュ、イエシュと言った。

べべはもしかしたら、フランス語、日本語のほかに
英語があることもわかっているのかも。


夏到来

2010-05-24 14:33:30 | Weblog
この週末から一気に暑くなったパリとその近郊。
オフィスが暑いなぁ、まだクーラー入れられないのかしら
と思いきや、建物ごとクーラーが壊れているという
信じられない説明を受ける。

日本の夏にそんなことあったら日本人でさえデモしそうだけど
(うーんやっぱり、デモはしないんだろうな、それでも)
パリならまぁなんとかなるので、普通に仕事。

パフォーマーデビュー

2010-05-19 12:01:23 | Weblog
週末にじぃじとパパとママとべべでモンマルトルに行く。
モンマルトルとはパリにある丘で、観光客のメッカのひとつ。

そこにあるサクレクール寺院の前にバイオリニストがいた。
べべ釘付け。バイオリニストの近くに行って
そのまま立ち止まり、演奏をじーっとみたり、
音楽に合わせて踊ってみたり。
バイオリニストも喜んで「これぞ真の聴衆だ!」と
べべに向かって弾いてくれた。

その様子を見て周りには各国からの観光客が集まってきて
バイオリニストとべべのセッションを見始めた。
中にはべべに小銭を渡してバイオリンケースに入れるように
言ってくる人もいたりして。べべもちゃんとその働きをこなす。
べべの居る間、バイオリニストの懐はいつもより潤ったはず。
各国のカメラやビデオに撮影されながら
(ひとりだけ立派なカメラを持っている人は
私にむかって撮影してもいいか?と聞いてきた)
心底楽しんでいる様子のべべは立派なパフォーマー。


そんなわけでべべの路上パフォーマーデビューの日。

アンコール

2010-05-18 12:11:01 | Weblog
日本語でいうと「もっと」。

ジュースがもっとほしいときにも
チーズがもっと食べたいときにも
ラジコンの車でもっと遊んでほしい時にもべべは

あんこー

という。

じぃじは「これは便利やなぁ」と感心していた。

日本のじぃじ

2010-05-13 14:35:19 | Weblog
今日から週末まで日本のじぃじ(私の父)
がやってくる。

べべに「日本のじぃじが飛行機にのって
会いにくるよ」と言ったら、べべは
「ぶーん、ぶーん、あびおん、じぃじ」
と言っていた。なんとなくわかっている模様。

たくさん遊んでもらおうね。

日本人会バザー

2010-05-09 22:40:04 | Weblog
在仏日本人会のバザーに行く。
ちょっと出遅れたことと、そもそも規模がそんなに大きくないこともあり
到着したときにはすでにめぼしいものはほとんどなくなっていた。
が、そんな中唯一うれしかったのがお魚が買えたこと。
北海水産というヨーロッパ在住の日本人を相手にした
魚の業者がバザーに出張販売に来ていた。
おかげで粕漬けやら、あじの開きなどが買えた。

魚焼き機がないうちで、あじの開きを
どう焼くか、という課題はあるとしても
まずは日本風な魚が買えたことがうれしい。

食べるの、楽しみだわー。

初恋?

2010-05-03 22:53:09 | Weblog
べべが女の子と出会ってから1日経った日の晩。
お風呂に入っているときに、べべが
プティット・フィーユ(小さな女の子)
マン(手:手を見せながら)
マルシェ(歩く)
と日曜日の出来事について
パパとママに楽しそうに繰り返し話した。

べべにとっても印象的な出来事だった模様。

ラウンジでの出会い

2010-05-02 22:16:22 | Weblog
日曜午後。おいしいホットチョコレートを飲みに
グランドホテルのラウンジへ。

べべはじっとしていられない。
近くの階段を上ったり降りたりして遊んだり。
(パパとママはべべの見える席でお茶。)
そんなことをしていたら、女の子が近づいてきた。
後で聞いたところ3歳の子。

はじめはびっくりして警戒して、パパとママの方に戻ってきたべべ。
パパが「プティット・フィーユ(小さい女の子)にOO(OOは名前)
って自己紹介してきでごらん」、と言ったら女の子のほうに走っていって
「OO」とだけ言ってすぐに走って戻ってきた。
女の子にしてみたら、わけわかんないはず。

でもそのうち少しずつうち解けてきて、一緒に遊びだした。
べべもうれしそう。しばらく一緒に遊んだあと戻ってきては
「プティット・フィーユ」とパパとママに報告し、また遊びに行く。

途中からは一緒に手をつないで階段を歩いたりしていた。
新たなべべの一面を見たよ。