日曜午後。
おいしいホットチョコレートを飲みに
グランドホテルのラウンジへ。
べべはじっとしていられない。
近くの階段を上ったり降りたりして遊んだり。
(パパとママはべべの見える席でお茶。)
そんなことをしていたら、女の子が近づいてきた。
後で聞いたところ3歳の子。
はじめはびっくりして警戒して、パパとママの方に戻ってきたべべ。
パパが「プティット・フィーユ(小さい女の子)にOO(OOは名前)
って自己紹介してきでごらん」、と言ったら女の子のほうに走っていって
「OO」とだけ言ってすぐに走って戻ってきた。
女の子にしてみたら、わけわかんないはず。
でもそのうち少しずつうち解けてきて、一緒に遊びだした。
べべもうれしそう。しばらく一緒に遊んだあと戻ってきては
「プティット・フィーユ」とパパとママに報告し、また遊びに行く。
途中からは一緒に手をつないで階段を歩いたりしていた。
新たなべべの一面を見たよ。