はこがゆく

~ フランスからモーリシャスへ ~

性別

2016-10-21 15:44:02 | モーリシャス:日常生活
会ったことことのない人からのメールで
Mrとつけられることが最近度々あった。
名前の最後にoが付いているからか。

昔はそれでも英語圏の人だと「ヨーコ・オノと一緒ね」
という覚え方をしてくれていたのだけど、
若い世代だと彼女を知らない人も増えているのか。

モーリシャスにはインド系の名前の人も多く、
その場合こちらも性別がわからず困ることがしばしば。
が、迷った場合はグーグルで検索すれば大抵の名前の性別はわかる。
それをしないのは、面倒だからか、何も考えてないのか。
明らかに男と信じてるのか。

その点日本式なら名字+様でいいので、性別で迷うことがなく便利。


親バカ記録

2016-10-14 12:14:55 | モーリシャス:日常生活
次男の日本語語録。
あっち:自分のこと。なぜだろう。
ふわーなる:(ほっぺたに手を当てながら)おいしいこと。
      本人の名誉のために追記すると、普通においしい、ともいう。
とろもろこし:とうもろこし(かわいい)
〜だし。:なぜか語尾が「だし」で終わる。
     だしー、と伸ばすわけではない。
かんぱい:夕食前に毎晩家族で乾杯したがる。

初、エペ

2016-10-10 11:26:10 | モーリシャス:日常生活
ショッピングモールでスポーツフェアをやっていた。
スポーツ関連の団体や教室が各スポーツの
説明をしたり簡単な体験をさせてくれるイベント。

その中でフェンシングの団体があり
長男が体験させてもらうことに。
簡単にいろはを習ったのち、同世代の子供と対戦。
いつもは比較的「いい子」で通っている息子だけど
前に前に攻めに行く。意外な一面。

そんな息子を見ていたら、あなたもどうですか?
と声をかけられたのでやってみることに。
ワンピースに7㎝ヒールのサンダルで、エペ。
なめきっている。ごめんなさい。

エペには左右がある(持ち手の部分が違う)。
相手は先生で攻撃してこない、という前提にも
関わらずなかなか攻められない。
こちらが動こうとするとすぐに察知されて
かわされてしまう。
改めてこの夏見たオリンピックの人たちが
凄かったのだとわかる。

教室がもう少しうちの近所なら
習いに行きたいところだ。
息子もかなり気に入った様子。



柔道帯、その後

2016-10-09 15:09:46 | モーリシャス:日常生活
結局帯が見つからなかったので、稽古初日は
柔道着に私のカーディガンに付いていたニットの紐を
帯代わりにもたせた(息子、ごめん)。
日本だったら失礼すぎて、そんなことさせられないけど
代わりになるものがあったほうがいいかと思い。

そしたら、次回先生が帯を持ってきてくれることになった。
しかも値段も日本のネット通販の価格より安かった。
ちなみに先生はモーリシャスの柔道連盟で中心的に
活動されている人らしい。お世話になります。

息子いはく、そもそも柔道を習っている子供達の
半分ぐらいは柔道着もなくTシャツ短パンだったらしい。
とっかかりにはそういうゆるさも悪くないと思う。




旧友に会う

2016-10-01 17:44:38 | モーリシャス:日常生活
フランスで学生をしていた時の同級生が
仕事でモーリシャスに来たので会うことに。
最後に会ってからほぼ10年ぶり。

その間、お互い結婚し子供が2人生まれたけれど
会った時の感覚は変わらない。
ちなみにその友人はブラジル人で現在は韓国在住。
お互い卒業時には考えもしなかった国にいる。

特別親しい友人というわけではないけど
一緒に過ごす時間は心地よく楽しい相手。
そういう友人のことを昔はあまり気に留めていなかったけど
ゆるい関係の気のおけない友人も実はいいものだ、
と最近思うようになった。

次はいつ、どこで会うかねぇ。