元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

ゼロスタイル

2010-06-08 23:30:36 | 健康
昨日、お伺いした講演会でお世話になった福崎保健所の栄養士さんとタバコの話になりました。

御主人がタバコを吸われるそうで・・・
「子供ができたら、やめてほしいんですけどね~」

「副流煙の方が身体に悪いものね」

今も家や車、奥さんの近くでは絶対に吸わないんだそうで、、
「じゃ~被害は少ないね・・・」
と言うといると・・・

「30分ぐらい、帰って来ないで!って言うんですけどね~!?」
吸ってから20分~30分くらいは 呼気から副流煙が続けてでるんだそう。。

知らなかった!
デパートの店員さんで、キレイなお姉さんなんだけど、休憩にタバコ吸いました!とばかりの息を出しながら、応対する人が時々いて、臭いな~と思うだけだったけれど、これから避難してしまいそう・・・。
くわえタバコをする人の周囲8メートルは 有害だそうで、道を歩いて見つけたら、遠回りをするか、口をふさいで、ダッシュで離れるか・・・。
タバコを吸わないものとしては タバコの煙は 工場の煙突や車の排気ガスと同じ感覚です。

吸っている人は 被害を与えるという自覚を持ってエチケットを守る人もいるかもしれないし、そんな事を考えてなさそうな人も少なくはない。

無煙タバコが想定外の大ヒットらしい。
“そんなこと”考えている人が多いのかな?


そんな事だけでなく、子供がライターで起こす火事があったり、タバコを吸う幼児までいることには さすがに驚いた!?!? 禁煙施設に入って、禁煙に成功したをいうニュースでした。
 
昨日は のどかな姫路・播但線の駅ホームで、しゃがみ込みタバコ吸いながら化粧をしている女子高生がいました。 
これには さほど驚かないけれど、以前注意をしたら、副流煙をあびるどころか、うちの娘に・・・
「ママ、そんなんばっかりしてたら、さされるよ。」と注意を受けたので、見て驚いたフリだけにしておきました。
このお嬢さん達は 心底から注意してくれる人がいないのだろうか?

娘の学校の大学のトイレの中の壁には・・・

「あなたの命縮めてます。それでも吸いますか?」

というポスターが貼ってあります。



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