私の脳内メーカー・・・
「どんなふうに指導しよう? エクササイズは? どう話そう?」
「御飯の献立どうしよう?」
この2つが大きく脳内を占めます。
明日のように、単発で講義の依頼を年に何度か受けることがあります。
明日は 2時間、長いときは 1日に4時間~6時間の研修を受け持つ事もあります。
となると、、その仕事が近づくにつれ、、、
さっきも、信号が変わっていても、ボォ~。。。
御飯を食べていても、ボォ~。。。
と、取り付かれたようになります。
毎日、NHKの連ドラ“ちりとてちん”を見ています。
落語家さんのお話で、同じ落語を覚えても、何度も何度も練習して、それでも 笑ってもらうのが難しい、場を盛り上げるのが難しい、、、
私も・・・運動を教えるのと違って、話は 形にならないし、これで良し!という基準は全くないので、講義の仕事は 非常に緊張します。
1の事を話すのに、1についての10のことが必要だし、喋りすぎても混乱するし・・・。
明日は 運動生理学をお話します。
たいてい毎回、新しいレジメを作り、カンニングペーパーも用意します。
これをほとんど見ないときもあるのですが、、、
何回もそんな作業をする事と、日頃の指導の経験からとで、ネタも味が出て、膨らみ、人に伝える事で、すごく良い勉強となります。
・・・・・・・・・
でも、いつになれば、こんなにピリピリせずに話せるようになるんだろう??
この責任は いつまでも、いつも重たい・・・
10数年前に講義をしたカンニングカードやレジメ・・・
これは バブリーな頃、ゴルフ場のキャディーさんの研修を行ったり、企業内で健康セミナーをしたりしていた時のもの・・・
案外、今でも役に立つかも?!
バブルは 崩壊して、研修に行ったゴルフ場も倒産し外資系に渡ったり、企業も社員の研修にお金を使っている場合じゃなくなりました。
民間スポーツクラブの形態や内部事情も大きく変わりました。
用語として成人病は 生活習慣病へと名前を変え、“メタボ”という造語まで作り、ウエストサイズは どないやのん!?という疑惑もありつつ、運動指針を作った厚生労働省は年金問題や中国食品問題などでテンヤワンヤ・・・
でも、医師不足、介護問題、医療費膨大、生活習慣病が溢れかえる世の中を・・・
「どげんとせんといかん!!」
今から 30年前に 健康を意識した運動(ジョギングなど)を始める人が増え、アメリカスポーツ医学会で運動処方の指針が登場し、予防医学における運動の研究が進められました。
でも、運動生理学など、そう大きな変化は ないのです。
でも、そんなガイドラインがありながら、知らん顔で過ごした“つけ”が かなり溜まって来た気がします。
やっている人は やっているのです・・・これも“格差”でしょうかね。
「どんなふうに指導しよう? エクササイズは? どう話そう?」
「御飯の献立どうしよう?」
この2つが大きく脳内を占めます。
明日のように、単発で講義の依頼を年に何度か受けることがあります。
明日は 2時間、長いときは 1日に4時間~6時間の研修を受け持つ事もあります。
となると、、その仕事が近づくにつれ、、、
さっきも、信号が変わっていても、ボォ~。。。
御飯を食べていても、ボォ~。。。
と、取り付かれたようになります。
毎日、NHKの連ドラ“ちりとてちん”を見ています。
落語家さんのお話で、同じ落語を覚えても、何度も何度も練習して、それでも 笑ってもらうのが難しい、場を盛り上げるのが難しい、、、
私も・・・運動を教えるのと違って、話は 形にならないし、これで良し!という基準は全くないので、講義の仕事は 非常に緊張します。
1の事を話すのに、1についての10のことが必要だし、喋りすぎても混乱するし・・・。
明日は 運動生理学をお話します。
たいてい毎回、新しいレジメを作り、カンニングペーパーも用意します。
これをほとんど見ないときもあるのですが、、、
何回もそんな作業をする事と、日頃の指導の経験からとで、ネタも味が出て、膨らみ、人に伝える事で、すごく良い勉強となります。
・・・・・・・・・
でも、いつになれば、こんなにピリピリせずに話せるようになるんだろう??
この責任は いつまでも、いつも重たい・・・
10数年前に講義をしたカンニングカードやレジメ・・・
これは バブリーな頃、ゴルフ場のキャディーさんの研修を行ったり、企業内で健康セミナーをしたりしていた時のもの・・・
案外、今でも役に立つかも?!
バブルは 崩壊して、研修に行ったゴルフ場も倒産し外資系に渡ったり、企業も社員の研修にお金を使っている場合じゃなくなりました。
民間スポーツクラブの形態や内部事情も大きく変わりました。
用語として成人病は 生活習慣病へと名前を変え、“メタボ”という造語まで作り、ウエストサイズは どないやのん!?という疑惑もありつつ、運動指針を作った厚生労働省は年金問題や中国食品問題などでテンヤワンヤ・・・
でも、医師不足、介護問題、医療費膨大、生活習慣病が溢れかえる世の中を・・・
「どげんとせんといかん!!」
今から 30年前に 健康を意識した運動(ジョギングなど)を始める人が増え、アメリカスポーツ医学会で運動処方の指針が登場し、予防医学における運動の研究が進められました。
でも、運動生理学など、そう大きな変化は ないのです。
でも、そんなガイドラインがありながら、知らん顔で過ごした“つけ”が かなり溜まって来た気がします。
やっている人は やっているのです・・・これも“格差”でしょうかね。
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