
神戸ゆうゆう体操に、ニューフェイスのKさん☆最年少(40歳代)
「今から しておいたら、大丈夫!」
「若い世代にも、引き継いでもらわなきゃ!!」
…と、私が 何も言わなくても、先輩方から大歓迎!」
「でも、肩は 痛いし、身体は 硬いし…」と、Kさん。
なるほど、可動域を調べると、Kさんの左肩は シグナルを発していました。
なんとなく、肩がコル・少し痛いときには もう身体は シグナルを出しています。
それに早く気づいて、障害を予防しましょう!
*簡単なチェック方法
①肘が 曲がらず、前から腕を上げてバンザイ(腕を下垂した場所から180度)
②横からバンザイ(腕を下垂した場所から180度)
③腕を後ろに回し、反対側の肩甲骨が触れる
①~③が出来ましたか?
③のチェックで、後ろに腕が回りにくい人は 鎖骨の外側の丸い骨が ボコっと出ていませんか?
ボコっとでるのは 上腕骨です。
背中側の肩甲骨が動かなくて、上腕骨の収まりが悪いんです。
肩甲骨の内側に力を入れて、背骨側に肩甲骨を移動させると、ボコッと出た上腕骨は 収まり、腕も後ろに回りやすくなります。
“肩甲上腕リズム”という言葉があるのですが、腕の動きは 肩甲骨が土台となっていて、肩甲骨が動かなければ、腕は 小さな動きしか行えません。
(コレを無理やり動かすと、衝突が起こり、炎症を起こします)
しかし、肩甲骨周辺の筋肉が 弱く硬くなっていると、動きません。
運動不足=十分な肩の動きが日常の中で行われていなければ、どんどん硬く弱くなります。
a肩の動かし方・使い方の間違い:肩甲骨が動くのに使えてなかった。
→日常動作だけでなく、スポーツの投球動作などにもありがちです。
腕が動く基点は 肩甲骨や体幹にあることを意識して動かしましょう。
肩関節周囲炎(四十肩など)を予防します。
b肩甲骨の動きが悪い:肩甲骨を上下、内外に動かす運動を行いましょう。
☆詳しくは お近くのトレーナーにお聞きください。
もちろん、ゆうゆう体操も ウエルカムです!!
「今から しておいたら、大丈夫!」
「若い世代にも、引き継いでもらわなきゃ!!」
…と、私が 何も言わなくても、先輩方から大歓迎!」
「でも、肩は 痛いし、身体は 硬いし…」と、Kさん。
なるほど、可動域を調べると、Kさんの左肩は シグナルを発していました。
なんとなく、肩がコル・少し痛いときには もう身体は シグナルを出しています。
それに早く気づいて、障害を予防しましょう!
*簡単なチェック方法
①肘が 曲がらず、前から腕を上げてバンザイ(腕を下垂した場所から180度)
②横からバンザイ(腕を下垂した場所から180度)
③腕を後ろに回し、反対側の肩甲骨が触れる
①~③が出来ましたか?
③のチェックで、後ろに腕が回りにくい人は 鎖骨の外側の丸い骨が ボコっと出ていませんか?
ボコっとでるのは 上腕骨です。
背中側の肩甲骨が動かなくて、上腕骨の収まりが悪いんです。
肩甲骨の内側に力を入れて、背骨側に肩甲骨を移動させると、ボコッと出た上腕骨は 収まり、腕も後ろに回りやすくなります。
“肩甲上腕リズム”という言葉があるのですが、腕の動きは 肩甲骨が土台となっていて、肩甲骨が動かなければ、腕は 小さな動きしか行えません。
(コレを無理やり動かすと、衝突が起こり、炎症を起こします)
しかし、肩甲骨周辺の筋肉が 弱く硬くなっていると、動きません。
運動不足=十分な肩の動きが日常の中で行われていなければ、どんどん硬く弱くなります。
a肩の動かし方・使い方の間違い:肩甲骨が動くのに使えてなかった。
→日常動作だけでなく、スポーツの投球動作などにもありがちです。
腕が動く基点は 肩甲骨や体幹にあることを意識して動かしましょう。
肩関節周囲炎(四十肩など)を予防します。
b肩甲骨の動きが悪い:肩甲骨を上下、内外に動かす運動を行いましょう。
☆詳しくは お近くのトレーナーにお聞きください。
もちろん、ゆうゆう体操も ウエルカムです!!
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