昇り調子のゴルファーKさんからのコメント…嬉しいですね~!
今日は スポーツ医学センターにて、ゴルファーのためのトレーニング。
Kさんは 50歳代ですが、ここでは70歳になってものぼり調子のTさん、60歳で肩の怪我を乗り越え、ついでどころかゴルフも上々のOさん…
そして、その他、60歳代元シングルプレーヤーだった方々…
躁と鬱のように、上を向いてニコニコする人と、下にうつむいて「なんでやねん!?」と、ぼやく人…まっ2つに分かれています。
何が違うのか???
私としては 一目瞭然なのですが、ご本人は…
「僕は 年齢的に平均を見て、どのぐらいの体力なの?」
「私のカラダは 硬いの?」
「僕の背中は 猫背になってる?」
と、いまいちカラダに対する自覚症状がないようです。
*姿勢は どうですか?…と壁を使って、チェックして感覚に問いかけてみたり
*シングルだった頃の写真や画像があったら、比べてみてください…と、視覚に問いかけてみたりして、以前との比較をして違いを確かめていただきます。
打つ前に、アドレスの段階で考えなければいけないは 何なのか?
それで、カラダを変えるのか、打ち方を変えるのか…
*ストレッチをしながら、可動域に問いかけます。
寝転がって、腕を理想的なトップ・フィニッシュの位置に置きながら、下半身を捻ってみると、今どれぐらいのスイングアークが可能か…が分かります。
*筋力運動やバランス運動をしながら、筋力やバランス能力に問いかけます。
例えば、クラブを肩に担ぎ、アドレスをとり、片脚で立ち、約45度の股関節回旋を行います。
グラグラして立つ事もできなければ、脚力にも問題があり、もちろんパワー不足、そして回転軸も定まらず、カラダも、ばらけてしまうでしょう。
元シングルの方に言えることは 昔とった杵柄感覚が、クラブを通した軌道として断片的にカラダへと記憶されているように思います。
ココにトップ、このぐらいのスピードでインパクト、ここがフィニッシュ…というぐらいに。
今、カラダが ソコには動かないのに、そのスピードでないのに、ソコに届かそうとすると、脇が開いたり、足が浮いたり、膝が伸びたりといった代償運動が入り、スイング全体のバランスが崩れているようです。
がんばって、足で踏ん張っったとしても、足の裏や足首を痛めたり、カラダの余分な力みも入り、肘や手首を痛めたり、、
クラブの重みや遠心力がかかり、可動域以上に腰や肩や膝が動かされ、筋肉や靭帯や腱を痛めてしまうと言うケースが少なくはないようです。
そして、体力以上のオーバーワーク…練習のしすぎ、打ちすぎでカラダを痛めるケースも多いようです。
体力に自信のあるTさんのように ゴルフは 60歳を過ぎてからで十分と言う人も存在するのです。70歳で、200球打ち込んでも、カラダは ナントもないそうです。(でも無理しないでね)
ゴルフ上達のため、日々朝晩のトレーニングを行うOさんにお聞きしました…
「今年の1月亡くなられた日清食品の創業者で元社長の安藤百福さんは お年は 96歳。
お葬式にも行ったんだけど、ゴルフが大好きで、亡くなる1ヶ月前にもゴルフを楽しんでいたんだって、、
カラダさえ、元気だったら、いつまでも、ゴルフが楽しめるよね。」
という事で、Oさんは 朝晩30分のトレーニングは 欠かさないんだそうです。
昨日、ゴルフレッスンを受けていると、先生が…
「知り合いのプロが皆、歳とって肩を痛めてるのよね、、私も そうならないようにするには、どうしたらいい??」
まず、何で痛くなるのでしょうね…という事から始めなあきませんね。
今日は スポーツ医学センターにて、ゴルファーのためのトレーニング。
Kさんは 50歳代ですが、ここでは70歳になってものぼり調子のTさん、60歳で肩の怪我を乗り越え、ついでどころかゴルフも上々のOさん…
そして、その他、60歳代元シングルプレーヤーだった方々…
躁と鬱のように、上を向いてニコニコする人と、下にうつむいて「なんでやねん!?」と、ぼやく人…まっ2つに分かれています。
何が違うのか???
私としては 一目瞭然なのですが、ご本人は…
「僕は 年齢的に平均を見て、どのぐらいの体力なの?」
「私のカラダは 硬いの?」
「僕の背中は 猫背になってる?」
と、いまいちカラダに対する自覚症状がないようです。
*姿勢は どうですか?…と壁を使って、チェックして感覚に問いかけてみたり
*シングルだった頃の写真や画像があったら、比べてみてください…と、視覚に問いかけてみたりして、以前との比較をして違いを確かめていただきます。
打つ前に、アドレスの段階で考えなければいけないは 何なのか?
それで、カラダを変えるのか、打ち方を変えるのか…
*ストレッチをしながら、可動域に問いかけます。
寝転がって、腕を理想的なトップ・フィニッシュの位置に置きながら、下半身を捻ってみると、今どれぐらいのスイングアークが可能か…が分かります。
*筋力運動やバランス運動をしながら、筋力やバランス能力に問いかけます。
例えば、クラブを肩に担ぎ、アドレスをとり、片脚で立ち、約45度の股関節回旋を行います。
グラグラして立つ事もできなければ、脚力にも問題があり、もちろんパワー不足、そして回転軸も定まらず、カラダも、ばらけてしまうでしょう。
元シングルの方に言えることは 昔とった杵柄感覚が、クラブを通した軌道として断片的にカラダへと記憶されているように思います。
ココにトップ、このぐらいのスピードでインパクト、ここがフィニッシュ…というぐらいに。
今、カラダが ソコには動かないのに、そのスピードでないのに、ソコに届かそうとすると、脇が開いたり、足が浮いたり、膝が伸びたりといった代償運動が入り、スイング全体のバランスが崩れているようです。
がんばって、足で踏ん張っったとしても、足の裏や足首を痛めたり、カラダの余分な力みも入り、肘や手首を痛めたり、、
クラブの重みや遠心力がかかり、可動域以上に腰や肩や膝が動かされ、筋肉や靭帯や腱を痛めてしまうと言うケースが少なくはないようです。
そして、体力以上のオーバーワーク…練習のしすぎ、打ちすぎでカラダを痛めるケースも多いようです。
体力に自信のあるTさんのように ゴルフは 60歳を過ぎてからで十分と言う人も存在するのです。70歳で、200球打ち込んでも、カラダは ナントもないそうです。(でも無理しないでね)
ゴルフ上達のため、日々朝晩のトレーニングを行うOさんにお聞きしました…
「今年の1月亡くなられた日清食品の創業者で元社長の安藤百福さんは お年は 96歳。
お葬式にも行ったんだけど、ゴルフが大好きで、亡くなる1ヶ月前にもゴルフを楽しんでいたんだって、、
カラダさえ、元気だったら、いつまでも、ゴルフが楽しめるよね。」
という事で、Oさんは 朝晩30分のトレーニングは 欠かさないんだそうです。
昨日、ゴルフレッスンを受けていると、先生が…
「知り合いのプロが皆、歳とって肩を痛めてるのよね、、私も そうならないようにするには、どうしたらいい??」
まず、何で痛くなるのでしょうね…という事から始めなあきませんね。
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