毎日、オリンピックを楽しんでいます。
北島康介選手・・・今回の金メダルには すぐに「超気持ちぃ~」という言葉は出なかったですね。
前回からの更なる4年間の重みが伝わってきました。
また4年、そして新記録へとの努力と重圧が うまく原動力となったようですね。
オリンピックを見ていて、選手のコンディショニングや、各国スポーツ選手の背景となるスポーツ文化が とても興味深いです。
北島選手の超素晴らしいコンディショニング方法を知りたいと思いますし、野口みずき選手のコンディショニングは どうだったんだろう??と思ったり・・・
時折ちらっと映る選手のトレーニング法に目を引きます。
銅メダルで悔しそうにしていた平成生まれのメダリスト中村美里選手は 懸垂棒に柔道着を引っ掛け、それを掴んで懸垂をしていました。
なるほど、、実践に近いスペシャルトレーニング!
コウモリのように平行棒にぶら下がるほうが 引きの方向が実践と同じになるのにな~・・・と思ったり…。
中国の柔道の選手が 勝って、喜び、体操選手ばりの宙返りを見せて・・・
うわっ!?やっぱり中国!?!?
と思ったのは 中国のトップアスリートは 小さな時期から、その専門学校があり、合宿制で専門競技だけでなく、体育全般を厳しく指導されている・・・と聞いたことがあります。
国によってアスリートの開拓も様々ですが、またメダルを取った時の国からの賞金も ある国では メダルを取ると、国家の英雄となり、一緒暮らせるぐらいの賞金が得られる・・・と聞いたことがあります。
ちなみに、開催国の中国では 金メダルをとった場合は、現在の年収の90倍の金額が賞金になるそうです。
そして、それプラス、家やその他の豪華景品もあり、一生の生活を保障してくれる。。。という情報を聞きました。
そんな事を思い出し、試合中の選手の精神力や表情を見たりします。
日本では 金メダルでも 300万円程度・・・と聞きました。
そんなところでも、選手のモチベーションは 変わってくるのでは??と思います。
選手生活を過ごすにも 日本は けっして恵まれてはいません。
北島選手のような完璧なコーチ陣、トレーナー、栄養士などのチームを組むには 相当の金額が必要で、スポンサーなしでは 到底無理なことです。
おそらく、オリンピック選手でも、そのようなサポート体制が整っていない選手も たくさんいると思います。
子供の体力が 低下している中でも、オリンピック上位に上ることができるというのは ある面では 恵まれた国であるから・・・かもしれません。
しかし、「日本のスポーツは 教育ではなく、余暇となっている」という言葉を聞きました。
学校など、国の組織としてではなく、個人の“お習いごと”で、一部の子供が 活発にスポーツを行っているのが 現状でしょう。
これからの日本スポーツ・・・どうなっていくのかな??
北島康介選手・・・今回の金メダルには すぐに「超気持ちぃ~」という言葉は出なかったですね。
前回からの更なる4年間の重みが伝わってきました。
また4年、そして新記録へとの努力と重圧が うまく原動力となったようですね。
オリンピックを見ていて、選手のコンディショニングや、各国スポーツ選手の背景となるスポーツ文化が とても興味深いです。
北島選手の超素晴らしいコンディショニング方法を知りたいと思いますし、野口みずき選手のコンディショニングは どうだったんだろう??と思ったり・・・
時折ちらっと映る選手のトレーニング法に目を引きます。
銅メダルで悔しそうにしていた平成生まれのメダリスト中村美里選手は 懸垂棒に柔道着を引っ掛け、それを掴んで懸垂をしていました。
なるほど、、実践に近いスペシャルトレーニング!
コウモリのように平行棒にぶら下がるほうが 引きの方向が実践と同じになるのにな~・・・と思ったり…。
中国の柔道の選手が 勝って、喜び、体操選手ばりの宙返りを見せて・・・
うわっ!?やっぱり中国!?!?
と思ったのは 中国のトップアスリートは 小さな時期から、その専門学校があり、合宿制で専門競技だけでなく、体育全般を厳しく指導されている・・・と聞いたことがあります。
国によってアスリートの開拓も様々ですが、またメダルを取った時の国からの賞金も ある国では メダルを取ると、国家の英雄となり、一緒暮らせるぐらいの賞金が得られる・・・と聞いたことがあります。
ちなみに、開催国の中国では 金メダルをとった場合は、現在の年収の90倍の金額が賞金になるそうです。
そして、それプラス、家やその他の豪華景品もあり、一生の生活を保障してくれる。。。という情報を聞きました。
そんな事を思い出し、試合中の選手の精神力や表情を見たりします。
日本では 金メダルでも 300万円程度・・・と聞きました。
そんなところでも、選手のモチベーションは 変わってくるのでは??と思います。
選手生活を過ごすにも 日本は けっして恵まれてはいません。
北島選手のような完璧なコーチ陣、トレーナー、栄養士などのチームを組むには 相当の金額が必要で、スポンサーなしでは 到底無理なことです。
おそらく、オリンピック選手でも、そのようなサポート体制が整っていない選手も たくさんいると思います。
子供の体力が 低下している中でも、オリンピック上位に上ることができるというのは ある面では 恵まれた国であるから・・・かもしれません。
しかし、「日本のスポーツは 教育ではなく、余暇となっている」という言葉を聞きました。
学校など、国の組織としてではなく、個人の“お習いごと”で、一部の子供が 活発にスポーツを行っているのが 現状でしょう。
これからの日本スポーツ・・・どうなっていくのかな??
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