本日、雪もチラつく寒さだったので、スポーツクラブでトレーニングを行いました。
現在、スポーツクラブで仕事はしておらず、スポーツクラブへ自分のトレーニングで利用します。
またパーソナルトレーニングでクライアントについて行くこともありました。
様子をみていると初回者指導はしますが、その他は ほとんど指導してくれませんね。
初回者指導もマニュアル通りで、個別的なプログラムにはなっていません。
今日もジムに立つスタッフは ひたすらカウンターで下を向いて事務作業のようなことをしていました。
時折、事務所に入って、姿が見えないこともありました。
私がトレーニングをしている1時間半の間、トレーニングをしている人に話しかけることもありませんでした。
神戸教室のMさんが言ってたのは これか・・・
「先生、行ってごらん。酷いよ!」
全てのスポーツクラブが そうではありませんが、いつごろから、ただの施設利用開放型スポーツクラブが多くなったのでしょうか?
パーソナルトレーナー制度ができてからかな~??
個別指導を受けたければ、オプショナルでパーソナルトレーニングを・・・という流れを作りたいのでしょうか。
専門学校の生徒が実習やアルバイトでスポーツクラブへ行っても、
「先生・・・社員スタッフの人は指導してないよ。仕事、おもしろくないわ。」
てなことで、スポーツクラブに就職したいという夢や希望が寸断される様子。
病院でパーソナルトレーニングをしていた患者さんが 疾患が回復し、スポーツクラブへトレーニングに行って・・・
「先生、間違ったトレーニングしている人が いっぱいいるね~? すごく気になるわ~。かわいそう・・・」
指導者の力量を提供しなければ、利用者にも指導者の価値は わからないし、利用者も正しいトレーニングをしなければ効果も出ないのだから、健康産業は 空回りをしてはいないのだろうか???
などなど考えたくないけれど、色々考えながら、1時間半トレーニング。
エクササイズ中は集中するけれど、セット間休憩するときに見える光景が また残念でならない。
その人がしているエクササイズとその人の体を見る・・・
効果的なエクササイズならば、その効果が体に現れるはず・・・
あ~残念。
トレーニング後、「残念!」 と、ツイッターで呟くと、さだきちさんという方が・・・
「私も自己流トレーニングを貫いていますが、指導を受けたほうがよいのでしょうか?」
というご質問。
個人差がありますよ。
欧米人の方は 不思議と上手にトレーニングする人が多いのは 学校にもジムがあり、トレーニングが教育されているのでしょうか?
日本では 残念ながら正しいトレーニング方法を学校教育では教えられませんから、ほとんどの人がトレーニングを知らないでしょう。
ストレッチは 教科書に載っていますが、まず正しくストレッチができる人もいないでしょう。
フィットネスの専門学校に入ってくる生徒でも、入学当初は できませんよ。
筋力トレーニングの基本、体力テストにも出てくる腕立て伏せを正しいフォームで、できる人も、ほとんどいません。
娘たちの部活を見ていると筋力がなくて、腕立て伏せが1回もできなくて、つぶれている子が沢山いるのですが、強度変換(膝をついてテコを短くする)をしてトレーニングを続ける事は考えられないようで、つぶれたままでした。
体操教室に新入会される方で、正しいスクワットができる人は いません。
まず、正しいトレーニング方法を覚えていただくのに一苦労です。
どこか、体の調子が悪いので、そのコンディションを良くするエクササイズをチョイスできる人も あまりお会いしません。
多く起こる腰痛などのケア方法、健康維持するための基本的なトレーニング方法ぐらい、学校教育で徹底して教えてくれればいいのにな~と思う次第です。
機会があれば、トレーニング指導を受けてみられることをお勧めします。
現在、スポーツクラブで仕事はしておらず、スポーツクラブへ自分のトレーニングで利用します。
またパーソナルトレーニングでクライアントについて行くこともありました。
様子をみていると初回者指導はしますが、その他は ほとんど指導してくれませんね。
初回者指導もマニュアル通りで、個別的なプログラムにはなっていません。
今日もジムに立つスタッフは ひたすらカウンターで下を向いて事務作業のようなことをしていました。
時折、事務所に入って、姿が見えないこともありました。
私がトレーニングをしている1時間半の間、トレーニングをしている人に話しかけることもありませんでした。
神戸教室のMさんが言ってたのは これか・・・
「先生、行ってごらん。酷いよ!」
全てのスポーツクラブが そうではありませんが、いつごろから、ただの施設利用開放型スポーツクラブが多くなったのでしょうか?
パーソナルトレーナー制度ができてからかな~??
個別指導を受けたければ、オプショナルでパーソナルトレーニングを・・・という流れを作りたいのでしょうか。
専門学校の生徒が実習やアルバイトでスポーツクラブへ行っても、
「先生・・・社員スタッフの人は指導してないよ。仕事、おもしろくないわ。」
てなことで、スポーツクラブに就職したいという夢や希望が寸断される様子。
病院でパーソナルトレーニングをしていた患者さんが 疾患が回復し、スポーツクラブへトレーニングに行って・・・
「先生、間違ったトレーニングしている人が いっぱいいるね~? すごく気になるわ~。かわいそう・・・」
指導者の力量を提供しなければ、利用者にも指導者の価値は わからないし、利用者も正しいトレーニングをしなければ効果も出ないのだから、健康産業は 空回りをしてはいないのだろうか???
などなど考えたくないけれど、色々考えながら、1時間半トレーニング。
エクササイズ中は集中するけれど、セット間休憩するときに見える光景が また残念でならない。
その人がしているエクササイズとその人の体を見る・・・
効果的なエクササイズならば、その効果が体に現れるはず・・・
あ~残念。
トレーニング後、「残念!」 と、ツイッターで呟くと、さだきちさんという方が・・・
「私も自己流トレーニングを貫いていますが、指導を受けたほうがよいのでしょうか?」
というご質問。
個人差がありますよ。
欧米人の方は 不思議と上手にトレーニングする人が多いのは 学校にもジムがあり、トレーニングが教育されているのでしょうか?
日本では 残念ながら正しいトレーニング方法を学校教育では教えられませんから、ほとんどの人がトレーニングを知らないでしょう。
ストレッチは 教科書に載っていますが、まず正しくストレッチができる人もいないでしょう。
フィットネスの専門学校に入ってくる生徒でも、入学当初は できませんよ。
筋力トレーニングの基本、体力テストにも出てくる腕立て伏せを正しいフォームで、できる人も、ほとんどいません。
娘たちの部活を見ていると筋力がなくて、腕立て伏せが1回もできなくて、つぶれている子が沢山いるのですが、強度変換(膝をついてテコを短くする)をしてトレーニングを続ける事は考えられないようで、つぶれたままでした。
体操教室に新入会される方で、正しいスクワットができる人は いません。
まず、正しいトレーニング方法を覚えていただくのに一苦労です。
どこか、体の調子が悪いので、そのコンディションを良くするエクササイズをチョイスできる人も あまりお会いしません。
多く起こる腰痛などのケア方法、健康維持するための基本的なトレーニング方法ぐらい、学校教育で徹底して教えてくれればいいのにな~と思う次第です。
機会があれば、トレーニング指導を受けてみられることをお勧めします。
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