先週の水曜日は 満月で、とてもキレイでした。上の画像は 夜の満月。
下の画像は 朝、山に沈む満月。こちらも、すごくキレイでした。
このキレイな満月を見てから病院へ出勤し、マタニティフィットネス・・・
お月さんが キレイでしたね~という話から、
「満月に出産が多いのよね~」
と、つぶやくと妊婦さんたちは 興味深々でした。
医科学的に解明された文献を読んだわけでもなく、15年マタニティフィットネスをしている中で、ある時、月と出産には関係があり、満月に出産が多い・・・と聞いてから、月齢カレンダーを購入し、調べてみたのです。
すると、本当に満月近くに出産が多かったのです。
なぜなんだろう???
ってことは わかりません。 わからないほうが神秘的で良いかもしれないな~。
人と月、人と自然は つながっている!
そう思いたいな~。
アメリカのA.L.リーバー博士という人は、これを研究したそうです。
その研究によると満月または新月の時期に出産数が増加する傾向が認められています。
出産だけでなく、女性の生理を「月経」呼びますよね。
月経の間隔の平均は この名の通り、月の満ち欠けの平均の29.53日と一致すると言われます!(平均朔望)
また、人間の身体の基本周期は24時間50分と言われ、これは月の昇る周期と一致した時間なのだそうです!?
そして更に!
妊娠から出産までの平均妊娠期間は、265.8日と言われますが、これは平均朔望周期のピッタリ9倍の長さなのです!!!
はやり月と人は つながっている!
こちらのサイトでは 月の満ち欠けを自動的に計算してくれます。
→月齢カレンダーhttp://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20121109110
このカレンダーを利用して、家族の誕生日のお月さんを調べてみました。
娘は 新月の次の日。(新月にも多いそうです。☆潮の満ち引きは 満月・新月ともに大潮)
私と主人は ともに 半月の小潮・・・ともに難癖あり!?
今日のマタニティフィットネスでは 諸国の医療制度についてお話をしました。
「アメリカは 産んで次の日に病院を退院するのよ!」と話すと、
「え~~!?」と妊婦さんたち、驚きの声。
この医療政策も今回の選挙の論点の1つですな~・・・
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