着るウエアラブル

大阪グランフロントにある健康科学イノベーションにて、
先日、健康科学ビジネス懇話会「”健康医学空間創出”事業化コンソーシアム」に参加しますと、色々な業種の方が集まっておられます。
ＮＴＴの方も来られていて、どんなことをしはるんかいな？？と聞いて見ますと、情報通信を健康医療に役立てるということで、あ～なるほど・・・と思ったのは、病院は　近年、電子カルテを導入されていること。
他に、健康、医療、介護、スポーツにも役立つ通信システムとは！？
またまた、なるほど私も使っていました・・・オムロンとスマートフォンをつなぐ歩行分析器。
こういうものをウエアラブルコンピューターというのだそうです。
歩数計や時計、メガネのようなコンパクトなものが多かったのですが、着るウエアラブルコンピューターができたそうです。
「生体情報を計測、"着る"ウエアラブルが登場 東レとNTTグループが共同開発」
東洋経済オンライン
Ｔシャツ状のものを着るだけで、心拍数や心電波形などの生体情報を取得できるそうですよ。
このぶんだと、スポーツ動作分析の筋電図も測定できるようになるだろうな～。
オリンピックのユニフォームでも起用されれば、緊張でどの程度、心拍数や血圧が上昇しているのか？
筋肉・関節の動きが正常か否か・・・即座に正しくわかれば、役にたつだろうな～。
楽しみです。