ｉスイング

９月になっても暑い。
それでも、主人は　今日も、いそいそとゴルフへ。

どうやったんかな～？と思いつつ、聞くのも暑苦しいので黙っていると・・・

「２度めの７０台でたよっ。」

chii「なんか、私に良い事がある？？」

「・・・１０月のコンペでは　賞品ゲットしてくるよ！」

去年は　そのコンペで、３２型液晶テレビをゲットしました。
その連絡を電話で受けた時、私は　そごうの北海道展に・・・。

その朝の広告で、娘が・・・
「この北海丼が食べた～い！」
と指をさしたのが　１８００円！？

『ゆうちゃんには　これ。　パパは　デパ地下の安いのでいいわ～』
と１８００円北海道丼に手を伸ばしたとき、携帯電話が鳴った・・・

「優勝して、今日３２型テレビを持って帰るよっ！」

ほな・・・
と、パパも北海道丼になったのでした。


さて、主人のようにゴルフ愛好家は　多く、病院に来られる患者さんも“ゴルフ復帰のためのコンディショニング”を目的に来られる方が多くいらっしゃいます。

その疾患の原因は　間違った…または無理なゴルフスイングである場合が多く、スイングが可能な場合、動画分析を行います。
また疾患レベルの経過を見るためにも、関節可動域や筋力に変化があれば、そのつどスイング動画を撮影します。
身体のコンディションが良くなれば、明らかにスイング動作も変わっていきます。

そこで、私の片腕になってくれるのが、ｉＰｈｏｎｅのアプリケーション、“ｉスイング”
　これは　取り込んだ動画を連続写真にしたものですが、画像の上にラインを引いたり、スローモーションで動かしたりもできる優れもの。

モデルは　サウスポーのＡさん７０歳。
全盛期は　シングルプレーヤー。　肩を痛められ、
「もう引退や～　３ケタになってきよった～！？」
と、おっしゃっていましたが、コンディショニングに励まれ、往年の経験もあり、最近は　また２ケタ台に返り咲きました。


主人にも　コンディショニング・・・？？？

していません。

９月は　娘のマーチング大会シーズン！　
こっち優先です。