本日、京都嵐山天龍寺宝厳院へ、檀家さんの御招きで、お寺の会にお伺いしました。
あいにくの雨でしたが、お庭の美しい素晴らしいお寺でした。
![IMG_arasiyama8](http://livedoor.blogimg.jp/cheers2010/imgs/4/9/490be8e0.jpg)
![IMG_arasiyama9](http://livedoor.blogimg.jp/cheers2010/imgs/f/8/f8335a59.jpg)
![IMG_arasiyama7](http://livedoor.blogimg.jp/cheers2010/imgs/1/a/1a0857a6.jpg)
![IMG_arasiyama1](http://livedoor.blogimg.jp/cheers2010/imgs/6/6/66d94af6.jpg)
和尚さまに「啐啄同時(そったくどうじ)」という言葉を教えていただきました。
「啐啄同時」とは
野鳥の卵の中のヒナ鳥が殻を破って、まさに生まれ出ようとする時、卵の殻を内側から雛がコツコツとつつくことを「啐」といい、ちょうどその時、親鳥が外から殻をコツコツとつつくのを「啄」というそうな。
雛鳥が内側からつつく「啐」と親鳥が外側からつつく「啄」とによって殻が破れて中から雛鳥が出てくるのです。
両方が一致して雛が生まれる「機を得て両者相応じる得難い好機」のことを「啐啄同時」というのだそうです。
そのタイミングや、つつく場所が違えば、雛は命を失う事もあるのですね。
人の御縁も、まさに啐啄同時ですね。
示し合わせたわけではないけれど、不思議に繋がる御縁。
今日も良い経験をさせて頂きました。
また座禅会に参加したいと思っています。
![IMG_arasiyama4](http://livedoor.blogimg.jp/cheers2010/imgs/9/1/91d5403f.jpg)
![IMG_arasiyama3](http://livedoor.blogimg.jp/cheers2010/imgs/e/9/e9ef28ba.jpg)
あいにくの雨でしたが、お庭の美しい素晴らしいお寺でした。
![IMG_arasiyama8](http://livedoor.blogimg.jp/cheers2010/imgs/4/9/490be8e0.jpg)
![IMG_arasiyama9](http://livedoor.blogimg.jp/cheers2010/imgs/f/8/f8335a59.jpg)
![IMG_arasiyama7](http://livedoor.blogimg.jp/cheers2010/imgs/1/a/1a0857a6.jpg)
![IMG_arasiyama1](http://livedoor.blogimg.jp/cheers2010/imgs/6/6/66d94af6.jpg)
和尚さまに「啐啄同時(そったくどうじ)」という言葉を教えていただきました。
「啐啄同時」とは
野鳥の卵の中のヒナ鳥が殻を破って、まさに生まれ出ようとする時、卵の殻を内側から雛がコツコツとつつくことを「啐」といい、ちょうどその時、親鳥が外から殻をコツコツとつつくのを「啄」というそうな。
雛鳥が内側からつつく「啐」と親鳥が外側からつつく「啄」とによって殻が破れて中から雛鳥が出てくるのです。
両方が一致して雛が生まれる「機を得て両者相応じる得難い好機」のことを「啐啄同時」というのだそうです。
そのタイミングや、つつく場所が違えば、雛は命を失う事もあるのですね。
人の御縁も、まさに啐啄同時ですね。
示し合わせたわけではないけれど、不思議に繋がる御縁。
今日も良い経験をさせて頂きました。
また座禅会に参加したいと思っています。
![IMG_arasiyama4](http://livedoor.blogimg.jp/cheers2010/imgs/9/1/91d5403f.jpg)
![IMG_arasiyama3](http://livedoor.blogimg.jp/cheers2010/imgs/e/9/e9ef28ba.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます