元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

気づけば出会える

2009-11-18 23:30:00 | 健康
2ヶ月に一度の症例検討会。
今日は 今日中に帰れそう。

ドクター、理学療法士、トレーナー、、、
トレーナーが患者さんの運動指導の症例を発表します。
同じ人間の体をみる、その見方は それぞれ。
ドクターの運動に対する興味も価値観も それぞれ。
そんな中で、私たちトレーナーは 医学方からの指導やアドバイスを受け、医学方は 運動の実例を確認。

毎回、緊張です。
医学的な知識も備えなければいけないけれど、毎回ヒヤ~と恥ずかしい思いをする事も・・・。
患側、、患っている方の肩や膝、、「かんがわ」って
読んでたもんね。
「かんそく」なんだって!?・・・と、こっぱずかしい小さな事から大きな事までの気づきがあります。

上司のYドクターから 患者さんにわかる言葉でいいんや・・・と優しい言葉をかけてくださったり、ここだけは という確認事項もあります。

この場所で恥をかいて、「気づきー傷つきー築きあげる」←以前、仕事をご一緒していただいた中尾和子さんからの訓示。

今日も ちょっぴり傷ついた心で、、
検討会が終了し、家に電話、、、

「ママ、今から帰るからね!」

「ハイハイ じゃあね」ガチャ!!
そっけない、、、

一杯飲んで帰るか~~という、おやじさんの気持ちが わからなくもない。

でも、娘の起きてる時間までに帰ろっと。
明日も あるし・・・。

今日の一言・・・

無知は 恐れを知らない
    それが恐ろしいのです

知らない事に気付けて良かった。 まだまだ知らない事がありそうで、ちょっと恐ろしい・・・


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