大阪スポーツフォーラムに参加しました。
会場は 遠かったですが、充実した内容でした。
「こんな事を聞くと、そこらの整形外科で、ちゃんと診てもらえるのか、心配になりますね。 こんなに良い先生に診てもらえれば、ラッキーですよね。」
・・・と、先週に引き続き、今週も 一緒に参加したトモちゃん談。
私の上司、大阪厚生年金病院スポーツ医学科 米田先生の講演を聞きました。
「肩のオーバーハンド・スポーツ障害に対する私のアプローチ」
普段は ほとんど楽しいジョークばかりの会話をしているのですが、先生が講演をされているお姿を拝見し、あらためて(!?)このような名医のそばで仕事をさせて頂けることは 本当に幸せな事だと、あらためて感じました。
先生こだわりのアプローチとは・・・
先生は 日本を代表する肩専門医で、関節鏡による手術を行う名医でいらっしゃいます。
しかし、手術をしなくても大半の症例で保存療法(運動療法)で症状の改善がみられる…という見解です。
たとえ手術をしたとしても、競技(生活)への復帰率は 術後の運動療法が大変重要だという事です。
まずは ドクターによる正確な診断が必要で・・・
そこに、上記のともちゃんの言葉に辿り着くのです。
私個人としても、おかげさまで、病院選びの目が肥えました。
・・・でも、まずは ドクターに かからないようにすることが先決で、先生のそばで実際に症例に対する運動指導をさせて頂きながら、色々なことを学んでいます。
先週、訪問した立命館大学とライバル校である関西学院大学アメリカンフットボール部ストレングスコーチの油谷浩之さんの講演は 「競技スポーツにおけるトレーニング指導の実際」
昨年、学生日本一に輝いたのは 関西学院大学。
あのすばらしいトレーニング施設を持つ立命館大学と良い勝負となりました。
その秘訣を感じました。
松葉 真先生による「競技力アップには、自己管理が大切! 自らに合った食べ方を見つけよう!」
松葉先生は さまざまなチームの栄養サポートをされています。
ある高校の陸上部で、監督は 「太るから食べるな!」と食事の量を少なくしていたのだそうですが、量的には多く、栄養バランスを整えた食事メニューを与えたところ、選手の成績は 上がり、太りもしなかったそうです。
松葉先生は 「食べて変わった!」と体感する食事を提案されているそうです。
短く限られた選手生活で、このようなスペシャリストに出会い、指導を受けることができる選手は 本当に幸せです。
また選手ではなくても、健康を目指す一般の方も このような正しい情報を得て、自分の体を管理できれば、元気に楽しく生活の質も変わるでしょう。
このフォーラム、、ありがたい事に!御親切な事に!こんなに良いお話が聞けて、参加費1000円です。
コンディショニング(運動などの健康管理)を行っているフィットネス人口は 国民の10人に1人だそうです。
この4月から始まるメタボ健診、特定保健指導は 自分でコンディショニングを行う動機付け支援です。
営利目的で歪んだ健康情報が たくさんありますが、リテラシーを持って、本当に体に良いことを見つけたいものです。
会場は 遠かったですが、充実した内容でした。
「こんな事を聞くと、そこらの整形外科で、ちゃんと診てもらえるのか、心配になりますね。 こんなに良い先生に診てもらえれば、ラッキーですよね。」
・・・と、先週に引き続き、今週も 一緒に参加したトモちゃん談。
私の上司、大阪厚生年金病院スポーツ医学科 米田先生の講演を聞きました。
「肩のオーバーハンド・スポーツ障害に対する私のアプローチ」
普段は ほとんど楽しいジョークばかりの会話をしているのですが、先生が講演をされているお姿を拝見し、あらためて(!?)このような名医のそばで仕事をさせて頂けることは 本当に幸せな事だと、あらためて感じました。
先生こだわりのアプローチとは・・・
先生は 日本を代表する肩専門医で、関節鏡による手術を行う名医でいらっしゃいます。
しかし、手術をしなくても大半の症例で保存療法(運動療法)で症状の改善がみられる…という見解です。
たとえ手術をしたとしても、競技(生活)への復帰率は 術後の運動療法が大変重要だという事です。
まずは ドクターによる正確な診断が必要で・・・
そこに、上記のともちゃんの言葉に辿り着くのです。
私個人としても、おかげさまで、病院選びの目が肥えました。
・・・でも、まずは ドクターに かからないようにすることが先決で、先生のそばで実際に症例に対する運動指導をさせて頂きながら、色々なことを学んでいます。
先週、訪問した立命館大学とライバル校である関西学院大学アメリカンフットボール部ストレングスコーチの油谷浩之さんの講演は 「競技スポーツにおけるトレーニング指導の実際」
昨年、学生日本一に輝いたのは 関西学院大学。
あのすばらしいトレーニング施設を持つ立命館大学と良い勝負となりました。
その秘訣を感じました。
松葉 真先生による「競技力アップには、自己管理が大切! 自らに合った食べ方を見つけよう!」
松葉先生は さまざまなチームの栄養サポートをされています。
ある高校の陸上部で、監督は 「太るから食べるな!」と食事の量を少なくしていたのだそうですが、量的には多く、栄養バランスを整えた食事メニューを与えたところ、選手の成績は 上がり、太りもしなかったそうです。
松葉先生は 「食べて変わった!」と体感する食事を提案されているそうです。
短く限られた選手生活で、このようなスペシャリストに出会い、指導を受けることができる選手は 本当に幸せです。
また選手ではなくても、健康を目指す一般の方も このような正しい情報を得て、自分の体を管理できれば、元気に楽しく生活の質も変わるでしょう。
このフォーラム、、ありがたい事に!御親切な事に!こんなに良いお話が聞けて、参加費1000円です。
コンディショニング(運動などの健康管理)を行っているフィットネス人口は 国民の10人に1人だそうです。
この4月から始まるメタボ健診、特定保健指導は 自分でコンディショニングを行う動機付け支援です。
営利目的で歪んだ健康情報が たくさんありますが、リテラシーを持って、本当に体に良いことを見つけたいものです。
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